三日月宗近が展示されていることで話題を集めた東京国立博物館通称「トーハク」
そこに長曽祢虎徹の真作が7月22日に東京国立博物館にて展示されるとの情報が。
今後は厚藤四郎と獅子王の展示が控えておりますが、厚藤四郎と同じ時期に展示されるようですね。
東京国立博物館にて投票企画
現在、東京国立博物館の公式HPにて投票企画が開催されております。2015年度トーハクで逢える名刀の中で、皆さんが「逢いたい!」と思う名刀はどれですか?という質問の投げかけをしている。
▶URL
http://www.tnm.jp/modules/r_poll/
その投票枠の中に長曽祢虎徹の文字が。
展示期間は7月22日~9月23日までで厚藤四郎の展示と同じ期間の模様。
コメント一覧
今回の三日月も、とうらぶのじゃないけど堀川国広いたし
とうらぶのじゃないけど長船光忠いたし、
それなりに気にして展示してるなって感じだったよ
※1
確か蜻蛉切のレプリカや貞宗(これも呼ばれてる子とは違うけど)も有ったんだっけ?
他のコンセプトも有るだろうけど、その辺含めて審神者向けって感じだよね
ゲームでもいつか真作が実装されたりするんだろうか…帳番空いてるし…
刀なんて見てどうするの
蜻蛉切の写しはジャンル毎エリアとは違うとこに展示してあったよ。個人的にはつばの展示が滾った。結構ファンキーな髑髏柄とか、活人って彫ってあるのをひっくり返すと殺人ってなってるとか。
トーハク△
この流れなら年パス買っちゃおうかな
※4
それ美術館に行って絵を見てどうするのって言ってるのと同じだぞww
※4
当時の職人への敬意と時に想いを馳せると言う浪漫だな。歴史面白いよ←
常設展の1階と2階に刀剣の展示があるんだけど
他のコーナーも面白いもの多かったなあ
アイヌと琉球や、美術品の修繕コーナーとか
国宝や重文がゴロゴロしてるから、見応えはバッチリだねー
センセー、長曽根虎徹さんって、他所の人が虎徹の刀派の刀を模倣して鍛刀されたから贋作呼ばわりされてるとばかり思ってたんですが、虎徹の刀派の方が作った正真正銘虎徹ブランドの長曽根さんがいるってことですか?
きれいなジャイアン的な?
※10
長曽祢興里の銘で脇差や太刀が現存するらしいよ
※10
長曽祢虎徹(刀匠)本人が作った刀=真作長曽祢虎徹
別の刀匠が作った刀を長曽祢虎徹作と偽った物=贋作=とうらぶの長曽祢さん
だいたいこんな感じ
とうらぶの刀剣の名前で○○守とか名前が長いやつは、その刀工の名前とかそれに由来するものだからなー。長曽祢虎徹と一言で言っても真作だけでも結構量あるし。
刀のことについては調べ始めたばかりだけど、結構面白いね。うわぁ、とかいうのもあったけど。
安定とか、銘削られて虎徹に偽造されてる例が多いとかマジですか…。
すまん
偽物多いけど本物も残ってるって事ね
※1
堀川君ほかにもいるんか・・・。
※16
加州清光と同じで名称被る刀はそりゃいるだろう
※14
安定はそれっぽい話がゲーム上にもあるし……まあ偽造云々って言ってるわけじゃないけど
※16
刀名≒人物名まんまな子は作者名そのものだから同名いっぱいいるよ
幕末組+同田貫がそうだね
ゲームの設定に倣うと他の「堀川国広」は山姥切国広と山伏国広の兄弟なのは確定だけれどゲームの堀川国広と兄弟かどうかはイマイチわからないっていう面倒臭いことになるけど
※18
あー、内番の手合わせか。うち、まだ長曽祢が居ないから(目逸らし)知らんかったわ。あんな台詞あったのね。
堀川国広や○○守とかは刀工の名前だね。新刀にはあんまり号(固有の名前)はつけられなかったから、とうらぶでは「~がつかってた」ってキャラ付けしてる
同田貫も量産された中の一つって形だったはず
※12,13
センセー達丁寧に教えてくれてありがとう・・・
同田貫は意識集合体だけどね
ゲーム内に真作の長曽根さんや他の堀川君が登場・・・ってのはないか
蜂須賀も浦島も真作の長曽祢虎徹
蜂須賀や浦島って言い方は単に刀のニックネーム的なものだから
もし近藤の長曽祢が真作だったら今頃近藤虎徹とでも呼ばれていたかもしれない
全ての刀に銘や号が入ってる訳じゃないからね
難しいものだ
蜂須賀のアイデンティティはどうもせんだろ
別に彼は自分だけが真作であることに拘ってるんじゃないんだし
むしろ真作のほうが兄弟として正しいの?よく分からんなぁ
まあ付喪神化してない可能性だってあるんやなって今思った
蜂須賀がなぜここまで真贋にこだわるのか明らかにされる日は来るのだろうか・・・
虎徹は銘がコピーしやすかったせいで贋作が大量に出回ったから
虎徹を見たらまず贋作と思えってくらいブランドのイメージを贋作に傷つけたれたからだと思うんだが
赤の他人が兄貴ですよーって家に上がり込んで来たらキレるだろう
明かされるもなにも・・・
普通に27の理由って分かる気もするけど
本人も贋作が多いが一緒にするなって言ってるし
長曽根兄との確執はこれから回想でフォローされるといいんだけどねー
ふとっぱらだな、トーハク。和泉守兼定も福岡市博物館で展示だね。
※26
既に蜂須賀のセリフで答え出てるじゃない
近侍や破壊時で
相州正宗だ……
実装してくれないかなああああ
ある程度時代がくだった刀剣だと、通称が刀工の名前ほぼそのまんまってのがわんさとあってややこしいな。号のほうが覚えやすくていい
戦も減った時代柄、逸話や伝説ができにくくて号もつかなかったのかね
鳴狐とか獅子王とかは由来がわからんけど、それでもロマンを感じる
蜂須賀虎徹は長曽祢虎徹と対を成すように作られたキャラの様に思われるので
長曽祢は近藤勇の刀の擬人化だけど
蜂須賀・浦島は個の刀というより「虎徹の真作」の擬人化という側面が強いんだと思う
それにしても真作の長曽祢虎徹が来たら蜂須賀のアイデンティティが云々って笑える
蜂須賀も浦島も真作の長曽祢虎徹だっつーの
今度展示されるのは四ツ胴なんだっけ?ちなみに蜂須賀は二ツ胴です
沖田総司は近藤勇にあこがれ、虎徹にあこがれて自分の使っていた刀にわざわざ虎徹と掘った
っていう逸話があるから、大和守安定のネタもおそらくそれだろうね
ていうか待て!童子切もあるだと!?
見たい、めっちゃ見たい!
虎徹はなぁ…偽物が多すぎて、それにまぎれて消えた真作もそれなりにあったと思うんだよ。
蜂須賀的には贋作のせいで父の名が貶められた上に兄弟まで失ったわけで。
そりゃ過剰な贋作嫌いもしかたないよね。
※37
>偽物が多すぎて、それにまぎれて消えた真作もそれなりにあったと思うんだよ。
それな
なのに偽兄は名家虎徹の出身と見込まれて有名企業に就職…偽兄当人はというと偽名を名乗りながら「大事なのは家柄じゃなくて実績の方だと思う」だもんなw
ゲーム的には真贋に拘るのはネガティブな扱いだけど、多少は仕方ないよなーとも思う
うーん…新撰組が当時の視点からすると有名企業かというと微妙な気がするけど…どっちかといえば荒くれ者が多いおっかない集団じゃね
※39
あくまで現代での知名度でいうならそんな感じかなと思ったんだ>有名企業
まあ荒くれ集団であれ何であれ「長曽祢虎徹」だと思われたからこそ前の主に使ってもらえたってのは(ゲーム中の)長曽祢的にはちょっと皮肉な気がして面白いなーと思ってさw
太刀の虎徹って現存してないのかな
実装されたらまちがいなく長兄になるから兄弟間のいい調整役になってくれそうだけどね
※41
江戸時代の刀工だからなあ
ノリのいいトーハクさん好きだわww
厚藤四郎すごく使いやすそうというか、洗練されてるんだな。実にイイ。
そして獅子王、目を惹く綺麗さだ。
こんなに綺麗でいながら、使いやすめにちょっと軽いと…うーん、どれに票入れるか迷う。
とうらぶの贋作さんは源清麿だから普通に幻の名刀レベルだと思うし、虎徹に拘らなくても良いんじゃないのって思うけどね。蜂須賀的には何も解決しないし良い事ないけど。
ちょっと調べてたら「つるぎの屋」というとこの刀剣ストーリーとかいうのに遭遇したんだけど
見事に刀剣乱舞に出てくる刀のストーリーばかりが並んでたw
あれちゃんと刀帳の順番になってるからガチw
結局、三日月見れなかったから今回は夏休みだし是非とも見に行きたい
そういえばトーハクは国立だから展示の融通が利かないって聞いたんだけど、今回の厚や獅子王も元から展示は決まってたの?刀剣乱舞の効果ではなく偶々?
汲田は刀身はちゃんと描いてたんだなーと写真見て思った
長谷部絵師とフュージョンすれば丁度いいのになあ
見に行くけど迷惑にはなりたくないから勉強中
コメントありがたい
新選組は最初の頃は「何や東のお侍がようけ来てはるわ」くらいの評価だったのが、仮にも平和な時代が続いていた中で本気の斬り合いを何度も起こして有名になっていった
近藤の愛刀として活躍して「贋作なのにもっとも有名な虎徹」となった長曽祢はそんな新撰組を刀として体現しているようだなあ、と思う
んで、そんな実力十分で尊敬に値する刀がよりによって虎徹を名乗る偽物っていうのが、蜂須賀にとっては悔しいんじゃないかなあってクラスタは思いを馳せている
↑うまく表現できんかった
語弊があったらすまない
※47
博物館学やってた身内によると所蔵品を展示するにも結構な期間・時間を企画のいろいろに取られるらしい。つまり今の展示はそれなり前に発案されたものだと。で、一方運営側は刀の名称色々を使う許可取りに行くから刀剣所蔵側はゲーム開始より前に色々わかる(と思われる)わけで。
刀剣乱舞だけでなくしんけん‼︎もあるし、日本刀ブームを見越してある程度ゲームにそった企画を練ってたんじゃないかなーと思う。
あくまで推測だけどね!!
※47
ものによったら展示開始の三年前に企画立案して上に提出→GOサインが出たら次の一年で展示希望品を所蔵しているところ(博物館や個人)に貸してくださいと交渉→次の一年で実際に展示する際の許可や書類提出や諸々の手配→ようやく企画展開始
とかは企画展だと普通だよ。私立の博物館や、国公立博物館でも所蔵品を蔵出し展示とかならもうちょっと融通利くけど、国宝とかは展示数とか展示期間がきっちり制限されて国に管理されてるから早々気軽に表に出せない
芝村さんがゲーム企画の段階でかなり取材に行ったと話してたし、博物館側も取材とかを通して「15年あたりになんか刀のゲームが出るみたい」くらいは知ってたかもね
まとめお疲れ様です。
真作の長曽祢虎徹ですが、私の見間違いでなければもう展示されているようです。
http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=4673
5/31~8/21までのようです。
失礼いたしました。
コメントする
※最新の雑談専用記事を探す →(詳細)
※攻略に関する質問をするコメント欄→(詳細)
※管理人への情報提供はこちらより→(詳細)
※コメント欄荒らし対応願い所→(詳細)