2016年6月15日、第29回としま能の会にて、小狐丸誕生の出自である能「小鍛冶」の解説小冊子を配布。
小狐丸誕生の出自である能「小鍛冶」の解説小冊子
小狐丸誕生の出自である能「小鍛冶」の解説小冊子とやらが配布されるという。6月15日の観覧者限定。6月15日公演の「第29回としま能の会」にて、『刀剣乱舞-ONLINE-』協力のもと、小狐丸誕生の出自である能「小鍛冶」の解説小冊子を提供致します。https://t.co/d9sdfjrN2Q #刀剣乱舞 #とうらぶ #小鍛冶 pic.twitter.com/LcnVE6uk6P
— としま能の会 (@toshima_noh) 2016年4月28日

「第29回としま能の会」は舞囃子「八島」狂言「磁石」能「小鍛冶」を上演します。演目において「刀剣乱舞-ONLINE-」小狐丸は登場いたしません。解説小冊子は観覧者のみの配布となります。ご注意ください。#刀剣乱舞 #とうらぶ #小鍛冶 pic.twitter.com/gUYtR1CoLt
— としま能の会 (@toshima_noh) 2016年4月28日
以下URLより引用
http://toshima-noh.tumblr.com/post/143507574514/第29回としま能の会にてオリジナル小鍛冶解説小冊子配布決定
「第29回としま能の会」にてオリジナル「小鍛冶」解説小冊子配布決定!
『刀剣乱舞-ONLINE-』の協力を得て、「第29回としま能の会」来場者に、オリジナル「小鍛冶」解説小冊子を配布いたします。
小狐丸誕生の物語である、能「小鍛冶」。
能楽界を牽引する観世観世喜正師のシテで上演いたします。
迫力の鍛冶場シーンは必見!
また、「刀剣にまつわる能・狂言」と題し、狂言「磁石」、舞囃子「八島」も豪華出演者で上演いたします。
こちらもぜひお楽しみください。
今回は『刀剣乱舞-ONLINE-』の協力を得て、能舞台に立つ「小狐丸」イメージポスターを制作しました。
ポスターは順次掲示いたします。まずは豊島区民センターにて掲示開始。
、、、としまくみんせんたーってどこ??という方、アニメイト池袋本店さんの2つお隣、中池袋公園のお向かいです。
公演チケットも2階でお求めいただけます。(学生の方は学生証をお持ちください。受付10:00~19:00)
席に限りがございます。チケットのお求めはお早めにお申込みください。
※本公演は能楽公演です。演目において「刀剣乱舞-ONLINE-」小狐丸は登場いたしません。
アニメイトの裏でやるのかw
ちなみにチケットの予約はこちらで出て切るという
http://toshima-noh.tumblr.com/ticket
コメント一覧
拙僧が1
手広いなぁ
本当は少年なんだっけ
小狐丸がショ.タ太刀になれた可能性があったのに…
獅子王の鵺の話も、能の演目にたしかあったはず
へーー
初めて
知った
実在ではなかったてのはどっかで見たような
能で打たれる刀ってことか、な?
極で小狐丸がショ,タになる可能性も
お値段は?
いいな 小狐丸のエピソード好きだから嬉しいわ
※7
可愛すぎか
夜戦用に一人は極にしておきたくなるな
今更だけどロン毛なのは能のアレ(言葉が出てこない)をリスペクトシテるのかな
にわかだからお能は台詞が聞き取れないんだけど、それでも歌声がかっこいいのはわかるぜ!
見に行ける人いいなぁ
舞台映えするっていうのも変だけど、改めて良いキャラデザだと思った。
※13 同意。装束も能の衣装をイメージしてるんだよね
洋服だったらコラボもしにくかったろうね
>演目において「刀剣乱舞-ONLINE-」小狐丸は登場いたしません。
そりゃ出ねーよ出たら吃驚だよ
書いとかないとどんなお子様が出なかった金返せって発狂するかわからんからなあ
※5
その名もズバリ『鵺』っていう演目ね
ちなみに5月の歌舞伎座昼の部第1幕は『鵺退治』という演目だったりする(ダイマ)
相槌打つ稲荷の使い(というか稲荷明神本人)が少年の姿で現れるんじゃなかったっけ
15日って水曜日か!水曜定休だから、有り難い。
帰宅後でも、まだチケット売ってたら買おう♪
※19
大体あってる
※3
小狐丸は出ないらしいが…
鳴狐ワンチャンある?
鳴狐は小鍛冶と無関係だから出る訳ないだろw
そういえば、いつぞやどっかの神社(石切さんではなかったと記憶)の御神刀だという「古備前派の刀工による小狐丸」を見た記憶がある。
要するに小狐丸伝説は稲作の神様のイメージが強い稲荷神も、鍛冶などいろいろな産業の守り神として信仰されてきたことを今に伝えているんだなって思ったよ。
同人産業も守ってほしいオナシャス
※24
大和石上神宮の太刀古備前義憲だなそれ
小狐丸がしょっちゅう「踊りましょうか」とか言うのも
実在の刀剣そのものよりは能の演目に由来してる刀だからなんだろうな
別に神林長平のファンだからってわけじゃなくて
※27
能では踊りじゃなく舞って言う決まりなんやで
ぶっちゃけ芝村が「狐と踊れ」って言いたかっただけだと思う
つまり能ではなくフォックストロット
いい機械だから行ってみたいけど平日(;´д`)
※11
赤い狐もいつか実装されるかな、、、
頭が白赤黒それぞれの毛色で性格違う感じなんだっけ
もし黒や赤で実装されてたらと想像するとちょっと楽しい
※31 (字だけ見たら)うどんかと思ったわw
ほかにも刀にまつわる能・狂言には粟田口っていう演目もあるんやで
白頭と赤頭の小鍛冶は観たことある
性格が違うんじゃなくて、色によって物語の解釈が違う
小鍛冶(三条宗近)が神様と一緒に小狐丸を打つ場面はカッコいいよ
※32
黒が野性的、赤が人懐っこい性格だったかな?
そして白は老成した神様らしい性格を表してるはず
すでにどの性格も小狐のキャラに含まれてる気がするね
連投になるけど※35を見て改めて調べたら頭の色で演じ方を変えてるんだね
某サイトに載ってた性格云々~はだいぶかみ砕いた解説だったのか…
能を1回くらい観てみたいと思ってたから気になる…でも来てる人、みんなとうらぶ好きな人かと思うとちょっと恥ずかしいなw
※29
三日月に七胴落としのネタ突っ込んであれば完璧だったな
小狐丸はでませんってww
別演目の能は観たことあるけど・・意識が何度も飛ぶわりに、まったく場面が変わってないどころか
まだ意識が飛ぶ前の台詞が終わってなかったりして
庶民を楽しませるために能の合間に狂言をやるって意味がよくわかりました
ワイの地元のホール、わりと能や狂言の催しをよくやってくれてて1回見に行ったことあるんだけど、ワイ、途中で爆睡してしまってな…
去年建勲神社の船岡大祭でちょっとだけ演じてもらったなあ(仕舞というらしい)。
よくわからないなりに台詞に「こぎつねまる」って出てきて「おー」と思った。
一回通しで観てみたいと思ってたから気になる。
中世文学専攻及び小狐最押しのワイ歓喜、お能の勉強がてら小鍛冶の演目を見られるとは
お能の小狐さん楽しみです…(本丸の小狐丸をモフりつつ)
能は、まったく縁がない初心者がいきなり行くと、確実に眠くなるから要注意
観に行ったけどなw
皆詳しいな…能は一度だけ見に行ったけどとある演目で眠くなってしまった…
鵺とか粟田口もあるのか、見てみたい
能ってのはその題材になった古典(仏教説話とか物語とか和歌とか)を
どれだけ知っているかっていう教養を問われる芸能だからな・・・
能に出てくるのは膝丸もいるよ。「土蜘蛛」に出てくる。
何度も切り付けてる割に結局その場は逃げられてるんですけどね…。
※だからかwww
突撃した2本とも寝たwww
冊子ほしい
「安宅」には弁慶と義経が出てくるな(歌舞伎の「勧進帳」と同じ話)
土蜘蛛は見応えあるから初心者にもオススメ
とうらぶ関連演目とか集めるものいいよね
※51
詞章(歌詞)に刀剣の名がはっきり出てくるのは3つある
・小鍛冶(小狐丸)
・土蜘蛛(膝丸)
・鵺(獅子王)
元の持ち主が関係するものだと
・頼政(「じっちゃん」の最期)
・橋弁慶(牛若丸と弁慶の出会い)
・船弁慶(残念ながら弁慶はこの話だと薙刀を持っていない。義経は刀を振るうけど)
・鞍馬天狗(牛若丸が鞍馬の天狗に剣術稽古をしてもらう話)
・安宅(いわゆる勧進帳)
・紅葉狩(鶴丸の持ち主か?と言われる人物が鬼退治する話)
中学校で能を見に行かされたけど、目が悪いのもあって何やってるかさっぱりだった記憶がw
今ならとうらぶ関係ありそうな演目だったら楽しめそうな気がする
最前列で見ると迫力あるよ
「舞い」と聞くと優雅な様だけどかなりアクロバティック
初心者にはアクションものの土蜘蛛がオススメってよく言われるよね
※47
もしかしたら「痕跡を追跡だ、そして包囲する」の元ネタかな?
だとすれば源氏兄弟って本当台詞の一つ一つが逸話の一節なんだな
全然上演されないな、「羅生門」。
内容は髭切の「鬼切」エピソードなんだけど、主役が損過ぎな作品だからな。
能はみんな大好き真言バトル物が結構あるよ
四海竜王とか五大明王召喚したりするよ。
※55
膝丸で切り付けるも逃げられる
↓
部下たちが血の跡を辿って土蜘蛛のねぐらへ
↓
「手に手を取り組みかかりければ」
包囲した時膝丸いないw
能楽から趣味で面を掘るようになった自分からしたらこういう風に若い人にも能を知ってもらえるのは嬉しい限り
チケット申し込んできたよー。
近所の神社でやったのは何度か見たけど(他の演目)舞台で見るのは初めてだから楽しみ。
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