刀剣乱舞-ONLINE-(とうらぶ)の2017年6月イベント第三回「連隊戦(れんたいせん)初夏の陣」の情報まとめです。今回は蛍を集めます。連帯戦ではないです。

難易度超難の周回編成の話題も、1日のノルマは「4300」


【注意】この記事は2017年6月版の連隊戦の記事です



 2017年 6月版「連隊戦」概要

  このイベントの重要目的

  • 蛍6万で「大包平」
  • 蛍3万で「ソハヤ」
  • 蛍1万で「蛍丸」
  • 修行道具の入手
  • 大典太は難易度「超難」「乱」で稀ドロップ

 1日の最低ノルマは「約4300」

今回のイベント期間は実質14日間、大包平を狙う場合1日あたりのノルマは6万を単純に14で割って「4285匹/1日」のペースで蛍を集めよう

ノルマ


  前回との変更点

  • 難易度「乱」が実装、超難突破後に解放可能に
  • 今回集めるものは「蛍」
  • 蛍丸が部隊にいると蛍の捕獲数アップ、蛍取得数が1.5倍に
    ただし、蛍丸が参加した戦闘のみ有効

  • 新アイテム「采配」
    戦闘不能になった部隊をもう一度使用可能にする

  • 新アイテム「三倍籠」
    二倍升と同じようなアイテムは「三倍籠」として実装、今回は課金すれば「蛍」を三倍増やすことが可能

  • イベント任務が楽に、達成状況も把握しやすくなる様にUIが改善

 連隊戦の基本ルール

基本ルールは前回と同じ

 このイベントの特徴

  • 蛍を集めて報酬をもらうことが目的
  • 1日の挑戦回数に制限あり、1回の出陣で通行手形を1つ消費
  • 手形は5時と17時に自動回復
  • 小判1000枚消費で手形を3枚回復可能

  • 戦闘中に破壊された刀装、刀剣男士の損傷は、戦闘終了後に出陣前の状態に回復する
  • 生存0になって刀剣破壊になることはない
  • 疲労度は溜まる
  • このイベントでの勝敗結果は戦績に影響ない
  • 敗北すると強制撤退、その戦闘で集めた蛍の数が激減
  • 貰える蛍の数は勝利ランクにより異なる

 連隊戦の特殊戦闘ルール

  • 【重要】隊長は1人になるまで攻撃を受けない
  • MAPや陣形の選択は無い
  • 連隊戦でのみ使用できるアイテムがある
  • 基本的に4部隊を駆使して戦う、敵を倒すごとに部隊を交代するか交代しないかを選択



 連隊戦特殊アイテム

今回も未使用分はイベント終了後に消滅

① 兵糧丸(ひょうろうがん)

  • 連隊戦に出陣中、指定した部隊の刀剣男士の刀装と刀剣男士の生存がそれぞれ回復する

② 三倍籠(さんばいかご)

  • 出陣前に使用することにより、その出陣中で入手できる蛍が3倍になる
  • 蛍丸と組合わせて最高難易度「乱」を制覇すると2500〜3500の数を狙える
今回は課金すると効果絶大
2時間〜4時間で6万達成可能

③ 新アイテム 采配(さいはい)

  • 出陣済みの部隊を再戦可能にすることができる
万屋で購入可能
三倍籠は早くイベントを終わらせたい人にマジでオススメ



 イベント任務

今回のイベント任務は前回と比べると楽です。
「継続は力なり」が無く、700戦終了すれば全任務達成できます。
任務の達成状況も回数で表示され、進行度を把握しやすくなりました。



 各ステージの簡易情報

合戦場の特徴のおさらい
◯昼戦 
⇒ ステータスがそのまま反映された戦闘になる、大太刀や太刀が強い

◯夜戦 
⇒ 短刀と脇差に強化補正がかかる、大太刀、太刀、薙刀、槍が弱体化。

◯室内戦 
⇒ 馬無効、遠戦は銃兵しか発動しない
短刀と脇差に強化補正、大太刀、太刀、薙刀、槍が弱体補正
大太刀、薙刀の攻撃範囲が1に

ちなみに7-4ボスマスと同様に銃兵を含む"遠戦が発動しない室内戦"もある
この背景の室内戦だと遠戦が全て無効になる


◯市街戦
→ 馬無効

以下表の蛍の入手数は「蛍丸がいない場合」の数
今回は難易度「難」が前回の「超難」に相当
超難以上の難易度の推奨レベルは90以上
難易度 戦闘回数 入手可能な
蛍の数
敵の順番 備考
5戦 S勝利で15
A勝利

ステージ
クリアで
1.5倍

1.昼
2.昼
3.夜
4.昼
5.昼
かんたん

 基礎経験値
1800
8回 S勝利で
A勝利で16
B勝利で15

ステージ
クリアで
1.8倍

1.昼
2.昼
3.夜
4.夜
5.昼
6.昼
7.夜/市街
8.夜/室内

かんたん

基礎経験値
4320
10回 S勝利で22
A勝利で16

ステージ
クリアで
2倍
1.昼
2.夜
3.昼
4.昼
5.夜/室内
6夜
7.夜
8.昼/市街
9.昼/市街
10.夜/室内

6戦目に苦無

前回の超難
くらいの
難易度

基礎経験値
7200

10戦目は
遠戦無効
超難
 
10回

1戦あたりの
取得量
S勝利で30
A勝利で22
 B勝利で20
C勝利で20

ステージ
クリアで
2.5倍
1.夜/室内
2昼/市街
3.昼
4.夜
5.昼
6.昼
7.昼/市街
8.昼/市街
9.夜/市街
10. 昼
基礎経験値
9600

1戦目は
遠戦無効

4戦目で苦無1匹
9戦目で苦無2匹

極短刀
5振り以上
+銃兵特上で
無双可能

高速槍硬い

極短刀以外は
Lv90以上推奨


10回 1戦あたりの
取得量
S勝利で30
A勝利で22
B勝利で20

ステージ
クリアで
3倍

1,夜/室内

以降は
ランダム
基礎経験値
12000

1戦目は
遠戦無効
苦無6の編成あり

極短刀
(Lv40以上)
5振り以上
+銃兵特上で
無双可能



 難易度「乱」を解放するには?

公式説明では超難をクリア後に、難易度・超難を連続で叩くと選択可能と記載、ちょっと表現がわかりづらいので解説

連隊戦の難易度選択画面で「超難」ステージの画像素材を何度もクリックすると「乱」が出てくると言うことです。スマホ版の場合は「タップ」

難易度「乱」から「超難」へ戻すことも可能。
良く意味がわからない人は以下の動画を見た方が早い。



実際はこんな叩く必要なし、4回で十分。

 極短刀を5振り以上所持してる場合の編成案

以下は極短刀を5振り以上所持していることが前提

 極5振り以上でどの難易度でも無双可能

今回のイベントも、極短刀5振以上に銃兵特上の装備が最適解
今回は蛍がいると蛍1.5倍なので、極短刀5振り+蛍丸1振りでも問題ない

難易度「乱」まで1部隊で進軍可能。
A勝利以上を安定して取れてS勝利も狙えるので蛍の取得数も高水準を維持可能。

  難易度「乱」においては、極短刀の推奨レベルは40以上

極にしたばかりのLv30〜35付近の短刀(生存上げ無し)でも周回は可能だが、運が悪いと苦戦。
毎回確実に勝利を掴みS勝利を狙うならLvは40以上で生存を上げている極鍛刀を優先的に編成しよう。

▼蛍丸1振り、極短刀5振りの編成でも交代無しで最後まで進行可能
※極短刀のレベルは38〜46、全員生存上げ完了
蛍丸以外は全員銃兵装備

※蛍丸を連れて行くなら隊長にしよう(隊長は狙われない為)

▼難易度「乱」においては極短刀のLvが30〜35付近でも突破可能だが、苦戦する場合もあります
※全員銃兵装備



 極短刀無し、交代前提の「超難」周回編成案

以下は主に極短刀を所持してない人向けの攻略情報です。
「超難」に挑戦してみてきついなと感じたら「難」を周回する方が良い。

 超難ステージの特徴

・超難ボス突破で入手できる蛍の期待値:500個以上(極短刀無しの場合)
・合計戦闘数:10戦
・推奨レベル:90以上

各戦闘の勝利条件によって貰える蛍の取得数が変わります。

S勝利 ⇒ 30
A勝利 ⇒ 22
B勝利 ⇒ 20
ボス突破ボーナス:2.5倍
1周あたりの蛍期待値:700〜900程度

以下、各1〜10戦目までの合戦場の状況

1戦目 夜/室内
2戦目 昼/市街
3戦目 昼
4戦目 夜

5戦目 昼
6戦目 昼 
7戦目 昼 市街
8戦目 昼 市街

9戦目 夜 市街(苦無2振りが強い)

10戦目 昼(高速槍硬い)

試行錯誤した結果、極無しの編成案は以下のようになりました

 1戦目〜4戦目を任せる部隊(打刀&脇差中心)

夜戦室内戦どっちでも戦える部隊でゴリ押し
遠戦装備推奨


 5戦目〜8戦目を任せる部隊(太刀、大太刀、槍中心編成)

昼戦が4戦続くので楽
敵をワンパンできないことがあるので、槍が2人いると楽です
太刀、大太刀、槍のLv90以上で固めると良いでしょう

 9戦目を任せる部隊(短刀Lv90以上が6振りが理想)

9戦目は夜戦・市街戦、敵の苦無が強いです。
攻撃されると、一発で重傷を負うので出来れば短刀だけで固めたい。

※管理人の以下編成は、実装された極短刀を全て修行に出したので高レベル通常短刀は太鼓鐘貞宗と包丁藤四郎しかいない為、仕方なく以下の脇差混合編成で突入しました。

以下編成でB勝利

極短刀を持っているならここに投入したい

 10戦目を任せる部隊

昼戦なので太刀大太刀の重量級編成で
高速槍が硬いので槍が1人でもいると楽


極短刀の所持が1〜3振り程度の審神者は、9戦目と1〜4戦目に投入すると良いと思います。

 難易度「難」について

前回の超難と同じステージ構成で、蛍の取得数も同じです。
6-4まで突破してる人なら編成に少し頭使えば楽に突破できます。

戦闘回数:10回
S勝利:22
A勝利:16
ステージクリアで2倍に増加
1周あたりの蛍取得数の期待値:300〜350


▼戦闘の順番
1、昼
2、夜
3、昼
4、昼

5、夜/室内
6、夜(苦無が隊長)
7、夜

8、昼/市街
9、昼/市街
10、夜/室内


極短刀抜きの編成で突入する場合は
  • 1〜4戦目を昼戦、夜戦ともに戦える編成で突入
    例、打刀6振り、脇差6振、または太刀、打刀、脇差の混合編成等

  • 5〜7戦目を短刀6振りで突破
    例、短刀6振りが理想、短刀のレベルは40もあれば十分ですが、Lv40だと5戦目の苦無を倒せないのでB勝利になります

  • 8〜9戦目を太刀、大太刀編成で突破
    例、太刀、大太刀中心で編成、高速槍対処のために槍が1人いると良い
    レベル60でも突破可能だが、B勝利になりがち

  • 10戦目を短刀6振りで突破
    例、短刀6振り、短刀が足りない人は脇差を含めよう、短刀のレベルは40もあれば十分

 難易度「乱」の編成案

 極短刀が5振り以上いる場合

上の「極短刀を所持してることが前提の編成案」で紹介したので省きます

 極短刀がいない場合

極短刀無し編成で挑むと難易度が跳ね上がります。
敗北前提になるからです。

現在色々試してますが、以下の編成で勝率40%くらいです。
苦無6振り編成に遭遇したら負けます。

部隊1:脇差6振 + 弓兵
この編成で行けるところまで行く


部隊2:レア太刀3、大太刀1、槍2 


部隊3:レア3打刀4振り
部隊1が辛くなったら部隊3に交代


ほんとは部隊4でレベル90以上の通常短刀6振り編成を組んで夜戦対策用に保持しておきたいんだがな。
みんな極にしちゃって試せない

乱モードの敵編成に関しては別記事で解説予定っす。
→ 記事作成途中に結局作る意味がないと判断しこの発言を撤回します…すみません

 特筆すべき報酬と1日の達成ノルマ

 特筆すべき報酬

  • 1万で「蛍丸」
    3万で「ソハヤノツルキ」
    6万で「大包平」
    4万5000で「旅道具」
    5万で「旅装束」
    5万5000で「手紙一式」

イベント任務達成でも修行道具や御札をもらえます

 イベント中でもやっておきたいこと

 1,小判の収集

⇒ 刀剣乱舞「遠征で小判を入手する方法」

 2,強い刀装の収集

⇒ 全刀装レシピ


大包平の注意情報 
→  刀剣乱舞「大包平(おおかねひら)」