刀剣乱舞-ONLINE-(とうらぶ)のイベント、大阪城こと「地下に眠る千両箱」が実施!
通算14回目となるイベントです。
2018年4月4日〜4月17日(火)12時59分まで!!

刀装や刀剣に損害が及ぶイベントです → 刀装レシピ



この記事は2018年4月の大阪城の記事です。
現在開催の大阪城の記事はこちら


→ 【2019年5月版】刀剣乱舞「大阪城・地下に眠る千両箱」攻略速報、99F周回編成案等【第17回】







 ポイント

 概要

  • 期間:2018年4月4日〜4月17日(火)12時59分まで
  • 毛利藤四郎の入手率アップは継続
  • 修行道具1セット入手可

 レアドロップ対象

  • 10F:博多藤四郎 
  • 20F:後藤藤四郎
  • 30F:信濃藤四郎
  • 40F:包丁藤四郎
上記のボスマスで稀にドロップします

 毛利藤四郎の入手条件

  • 50F〜99Fのボスマスで稀にドロップ
  • 10F降りる毎に毛利藤四郎の入手率が上昇
  • 1振りまで入手可能
  • 前回の大阪城で入手した人も入手可能
前回と入手条件は同じ

 イベント任務で修行道具回収

  • 敵部隊400回撃破で旅道具
  • 敵部隊500回撃破で旅装束
  • 全任務達成で手紙一式
初期刀の極が近づいてるので確実に回収しよう!

 課金アイテム

今回も転送手形や地下構造図等のマップ省略アイテムあり

 2種類の時間短縮アイテム

  • 転送手形
  • 大阪城地下構造図



 転送手形の効果

  • 使用する事でいきなりボスマスへ到達可能
  • ボス到達後の報酬、階層突破後の報酬も通常通りに入手可能
  • 転送手形使用時でも博多の小判増加効果は適用される

 大阪城地下構造図の効果 

  • 51Fまで開放可能
  • 購入した時点の階層から地下10F分が開放される(万屋で購入した瞬間に効果発動
  • 41F制覇後はこのアイテム自体が万屋に表示されなくなる
  • 階層突破報酬は問題なくもらえますが、博多藤四郎による小判の1.5倍 or 2倍ボーナスは反映されません 
博多を持っていて尚且つ小判が少ない人は、50Fまで構造図なしで博多と一緒に突破した方がより多くの小判を稼げますね。

 第14回 大阪城マップの基本ルール

大阪城の基本ルールはいつも同じ
  • ボス突破ごとに疲労度がたまる、定期的に撤退推奨
  • 短刀がいると資源マスに到達しやすい
  • レベル制限無し
  • 検非違使が出現しない
  • 博多がいると小判の取得量が1.5倍、博多極だと2倍多くもらえる
  • 大阪城は全階層で「通常戦」の扱い(大太刀や太刀が強い)
  • 馬は有効
  • 通常マップと同様に、刀剣破壊、刀装破壊のリスクあり

※脳死周回による重傷進軍からの刀剣破壊にご注意を。初めて挑む人は2F〜3Fに1回くらいの頻度で撤退をして疲労度を様子見しましょう。


 報酬

 小判報酬

  • 1〜10F 各300枚
  • 11F〜20F 各320枚
  • 21F〜30F 各340枚
  • 31F〜40F 各360枚
  • 41F〜49F 各380枚
  • 50F 10000枚
  • 60F 小判600枚
  • 70F 小判700枚
  • 80F 小判800枚
  • 90F 小判900枚
いつも通り博多がいると小判が1.5倍、極博多だと2倍

 小判以外の報酬

  • 1F 転送手形
  • 6F 依頼札
  • 10F 仙人団子
  • 16F 依頼札
  • 20F 軽歩兵 特上
  • 26F 依頼札
  • 30F 軽騎兵特上
  • 36F 依頼札
  • 40F 重歩兵特上
  • 46F 手伝い札
  • 50F 大阪城地下制覇記念の景趣、大阪城風・大広間の景趣
51F以降は微量な資材を入手可能
「51F 木炭51」と言う様に階層に応じてもらえる

 1F〜50F

5-4まで突破してるなら50Fまで楽に突破できるかと

 1F〜10F

  • 10Fで博多藤四郎が稀にドロップ
  • 攻略情報が必要ない難易度
  • 敵に刀装がないのでLv6〜15程度の打刀&太刀編成でもクリア可能


 11F〜20F

  • 20Fボスマスで後藤藤四郎が稀にドロップ
  • 攻略情報が必要ないレベルの難易度


 21F〜30F

  • 30Fで信濃藤四郎が稀にドロップ
  • 攻略情報が必要ないレベルの難易度
  • 敵が刀装を1つ装備する
  • 遠戦あり


 31F〜40F

  • 40Fで包丁藤四郎が稀にドロップ
  • 敵の刀装が2つに
  • Lv30以上の太刀や打刀で楽に突破できる



 41F〜50F

  • 50F突破で小判10000枚
  • 太刀推奨
  • 敵の刀装が3つに、遠戦あり
  • Lv40以上の太刀中心編成で十分突破可能


Lv40以上の太刀で問題なく突破
Lv30代の編成だと刀装剥がされる



 51F〜70F

前回と同じく51Fから格段に強くなる
極短刀がいるなら割と楽に進める

 51F〜70Fの推奨編成、極なしの場合

  • 太刀中心推奨、Lv80以上、軽騎兵と馬の装備必須
  • 51〜70Fまでの敵短刀と敵脇差に機動を抜かれて先制攻撃を受けやすい
  • 51〜60Fは機動上がる陣形推奨(逆行陣など)
  • 60F〜70Fはボスマス近くなると打刀が多くなるので打撃上がる陣形の方が良い
  • Lv60〜50でも突破できるが刀装剥がれたりボスマスまでに重傷負う可能性あります
編成例、機動は60は欲しい 



 51F〜70Fの推奨編成、極短刀ありの場合

  • 98Fまでは極短刀+遠戦装備がなんだかんだ適性、敵が遠戦装備をしてないのでS勝利も狙える。特に51F〜70Fは陣形問わず無双できる。極短刀のレベルは35からでも大丈夫だが体調は万全が前提
  • 極短刀が少ないって人は太刀の編成に混ぜる感じで
編成例


 敵の装備は重歩兵のみ、高速槍は99Fのみ出現

51F〜99Fまで遠戦無し
敵は重歩兵しか装備していない
高速槍は99Fのみで出現

 51F〜60F(敵は短刀中心)

  • 敵からの遠戦なし
  • 高速槍いない
  • 敵の編成は「短刀と脇差」が中心、短刀が多め



▼推奨編成
  • 「機動」が高い刀剣男士推奨
  • 楽をしたいなら極短刀6振り編成、Lv35でもS勝利可能
  • 大太刀、太刀、打刀、脇差で行く場合も機動優先で装備を組もう、Lv70以上の場合、機動「65」くらいで先制を取れる。Lv30代の極脇差の場合、機動「80」は必要

▼注意事項
  • 敵編成の中心となる敵短刀と脇差の機動が早い、自軍が太刀・大太刀中心編成だとほとんど先制を取られ、ボスマスまでに刀装を削られる

 61F〜70F(敵は脇差中心)

  • 遠戦なし
  • 高速槍いない
  • 敵編成は「脇差・打刀・短刀」のみ、脇差打刀が中心で短刀少なめ
  • 敵の脇差と打刀は統率が高いので打撃上がる陣形の方が良い、Lv80以上の太刀の攻撃を耐えることが多いので疲労度注意
  • 敵脇差の機動と衝力が高め


▼その他
  • 機動重視で装備は組みつつ、陣形は打撃上がるものを選択って立ち回りが良いかと
  • 先で説明した通り50〜60Fと同様で極短刀で固めるのがオススメ

▼注意点
  • 脇差と多く戦うことになる、機動を抜かれるとガンガン押し出しを受ける(検証はしてないが押し出し負け食らうこともあるんじゃ?)
  • 敵打刀は一撃で倒せないこともあるので疲労度管理注意
  • Lv35の極脇差6振り編成じゃ敵を倒しきれない事もある

 71F〜98F

 極無し編成例

  • 太刀・槍の混合編成推奨、優先度は大太刀よりも3スロ太刀の方が高い
  • この階層の敵は一撃で倒しづらいので打撃上がる陣形がハマる
  • 槍の刀剣男士はLv90以上推奨、耐久面で不安はあるが安定的に一撃で敵を葬るのでスムーズに進行可能
編成例


 極あり編成例

  • 51F〜70Fの時と同様に、極短刀6振り+遠戦装備で運良ければS勝利を狙える
  • Lvは35からでも大丈夫だが疲労度注意、ただこの階層の敵は統率が高いので倒し損ねることあり

 70Fから生存7の中脇差2振り編成が登場

  • ランダムで登場
  • 馬装備の大太刀でも十分に抜ける機動だったり極短刀の遠戦で破壊されてしまうので滅多に攻撃されない
滅多に攻撃を受ける状況に陥らないので脅威度が謎である、休憩要素?



 71F〜80F(敵が全体的に固い)

  • 遠戦なし
  • 高速槍いない
  • 敵編成は「太刀、打刀、脇差」が中心、短刀も少し混ざってるが隊長に1振りいる程度
  • 敵の統率が全体的に高いので打撃上がる陣形推奨、疲労度と陣形次第で一撃で倒しきれないことがある
  • 道中の敵の方がボスよりも固い?



▼推奨編成
  • 最適なのは極短刀6振り編成+遠戦装備、S勝利を狙える
  • 極無しで行く場合は槍が役に立つ、極無し編成だとLv90以上太刀に槍を混ぜた編成などでも良いと思う、馬装備必須

▼注意事項
  • 極短刀Lv40付近が、方陣陣形の「敵太刀や打刀」を一撃で倒せないことがある
  • Lv99の大太刀と太刀が「敵太刀や打刀」を一撃で倒せないことが多い
  • Lv90以上の槍が役に立つ、桜つけても耐久面の不安はあるが陣形問わず敵を一撃で葬る、大太刀と組ませたい

 81F〜90F

  • 遠戦なし
  • 高速槍いない
  • 敵編成は「太刀、大太刀、打刀、脇差」中心



▼推奨編成
  • 極短刀中心編成、Lv35でも遠戦装備でS勝利狙える
  • 70〜80Fの時と同様に「太刀、槍」の混合編成が役に立つ、馬装備必須

 91F〜98F

  • 遠戦無し
  • 高速槍いない
  • 敵編成は「打刀、太刀、大太刀」が中心、脇差もいるが少なめ


▼推奨編成
  • 極短刀中心編成+遠戦で無双可能(敵が強いので1F突破ごとに帰還推奨)
  • カンスト太刀、槍の中心編成、馬装備必須
▼注意事項
  • 70〜90Fまでと似てる、疲労度管理を怠ると極短刀が大太刀からの攻撃を受けて重傷になる
  • 敵が引き続き固い、カンスト大太刀、太刀でも一撃で倒せないことがある

 99F 

 高速槍は99Fのみ登場

  • 公式難易度「7」(7面と同じ難易度数値)
  • 敵編成は「槍、薙刀、太刀、大太刀、打刀」が中心
  • 桜付け必須
  • 敵からの遠戦無し
  • 高速槍出現(7-4短距離並み、大阪城において過去最強
  • 毛利入手度が高いと言うだけあって、大阪城において過去最高難易度
▼高速槍はほぼ全域でランダム出現、高速槍無し編成と当たることもあり
時々中脇差2振り編成と遭遇



 編成

  • 桜必須
  • ほとんどの審神者は高レベルの極を持ってない人が多いと思うので「Lv90以上の太刀、大太刀」の統率高め編成が役に立つ、盾兵や馬装備必須

  • 極短刀Lv30〜40の場合は適正とは言えない、桜付けしてても高速速槍の攻撃で一発で重傷になる場合が多い、7-4短距離に登場する槍と同じで「20〜40」くらいの被ダメージを受ける。

    味方が方陣を選択したり敵が打撃の上がる陣形を選択していた等で被ダメージを下げることは可能だが、どうしても運の要素が付きまとう
▼編成例
できれば3つ刀装を装備できる刀剣が推奨、太刀中心編成で挑む場合の陣形は統率が上がるものが良い



 高速槍から受けるダメージが周回の妨害要素

前回と同じく高速槍からのダメージが周回における妨害要素である。低レベル極短刀については7-4並みにダメージを受けるので辛い。

▼高速槍から受ける被ダメージ例1
秋田・極Lv35に「32」の被ダメ、味方の陣形「方陣」敵の方陣「雁行陣」


▼高速槍から受ける被ダメージ例2
L47小夜に対して16ダメージ



太刀・大太刀編成なら被害を抑えられる

▼高速槍からの被ダメージ例3
一期一振Lv95、盾兵3装備に対して「8」の被ダメ
Lv90以上の太刀や大太刀はレベル補正があるせいかあまり損害を受けない、Lv80〜60くらいだと被ダメ20〜40以上の重傷レベルの被ダメージを負う


なお前回は陣形次第でカンスト大太刀(桜なし)でも48の被ダメを受けた、ボスマス手前のマスにて損害





 というわけで

と言う訳で今回の大阪城も最高難易度クラスです。
99Fは相変わらず強い。



今回の発毛率もたかそうだな。