刀剣乱舞-ONLINE-(とうらぶ)の2018年8〜9月上旬イベント、通算第10回目となる「秘宝の里 楽器集めの段」の攻略情報記事です。ノルマや攻略の情報、前回の変更点等をまとめる予定です。

・刀剣破壊は無し
・小判消費型のイベントで刀剣、刀装の破壊もないのでレベリングに適してます
・小判消費の目安
・進捗ノルマ表の情報
・課金アイテムの情報
・どのくらいの難易度で難しいのか?

等の疑問に解決できるような記事にします。

今回の確定報酬は「篭手切江」「鶯丸」「平野藤四郎」

期間:2018年8月28日〜9月11日(火)メンテナンスまで!




 第10回 概要と目的r

  • 期間:2018年8月28日〜9月11日(火)メンテナンスまで
  • 玉8万個で「篭手切江」
  • 玉3万個で「鶯丸」
  • 玉1万個で「平野藤四郎」
  • 修行道具は最大2セット回収可能
  • 追加近侍曲は3曲「物吉貞宗、骨喰藤四郎、鯰尾藤四郎」






 課金アイテムは調査道具

  1. 通行手形を消費せずに出陣可能
  2. 出陣開始時ランダムで楽器を1つ獲得
  3. 帰城時に入手できる玉の数が3倍になる
  4. 帰城や敗北でも入手玉と楽器を全て持ち帰ることが可能
  5. イベント終了時にこのアイテムは削除される、次回の秘宝の里に持ち越し"不可能"なので注意




 ノルマ表

 玉のノルマ

  • 篭手切江を回収する場合 
    → 8万到達が目標
    → 1日6150(半日で3075)のペースで収集を推奨

  • 修行道具2セットを回収する場合
    → 674500到達が目標
    → 1日で5000(半日2500)のペースで収集を推奨

  • 修行道具1セットを回収する場合 
    → 38000到達が目標
    → 1日で3000(半日1500)のペースで収集を推奨

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 楽器収集ノルマ

もう近侍曲もたくさん増えたわけなので、基本的には自身のゲーム内の近侍曲解放画面を見て楽器ノルマを立てて行きましょう。なお、今回追加された近侍曲は以下です。
  • 鯰尾藤四郎の近侍曲
    笛1 琴4 三味線2

  • 骨喰藤四郎の近侍曲
    笛1 琴3 三味線3

  • 物吉貞宗の近侍曲
    笛2 琴2 三味線3

※楽器は次のイベントに持ち越し可能です

 基本情報

 秘宝の里での戦闘について

  • 刀剣破壊 → 無し
  • 刀装破壊 → 無し
  • 馬が有効なステージ、忘れずに装備を
  • 疲労度はたまる
  • 戦績にはカウントされない
  • 隊長は1人になるまで狙われない(薙刀の攻撃は当たる)

 通行手形は毎日5時、17時に回復

いつも通り通行手形は午前5時、17時に回復
通行手形を回復するには小判300枚必要



 玉(ぎょく)の入手ルール

  • 玉は「玉札を引く、敵札を倒す、ボスを倒す」という条件を達成することで入手可能
    道中で集めた玉はボスを討伐、または途中で帰城することで全て持ち帰る

  • 道中の敵に敗北して強制帰城すると玉の数が減少、入手した分の4分の1だけ持ち帰ることになる
  • 課金アイテム「調査道具」を使用すると3倍持ち帰りが可能、どんな状況でも3倍なので途中で敗北しても3倍持ち帰ることが可能

 難易度ごとに入手を狙える玉の数

多分前回と同じだと思うので、前回の目安を記載
難易度 玉札
敵札 ボス1周あたりの
取得目安
1〜5?15

17

18

23
50100〜160
2〜8?20

22

24



75150〜200
7?〜 15?25

28

30


100200〜350
超難  12?〜2530

33

36

45
200400〜500
        

超難では早めに怪火を2枚引いて4倍効果を得た場合、600〜900を狙える


 楽器の入手条件

  1. 敵札から「笛、琴、三味線」をドロップ、2枚目以降の敵札からドロップ率が上がる
  2. ボス札(ボスマス)から「太鼓、鈴」をドロップ
  3. 楽器はイベント終了で消失しないので次のイベントに持ち越し可能、推しの近侍曲が来るまで備蓄する人もいます

 【重要】楽器の持ち帰り基準について

  • 通常時 → ボスマス突破で初めて持ち帰り可能
  • 課金アイテムの調査道具使用時 → どの状況の帰還でも持ち帰り可能(敗北でも持ち帰ることが可能)
以下スクショの表は公式の説明文より
課金アイテムの使用無しで途中で敗北したら楽器は全て失う
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 推奨の編成

 推奨刀種

【注意】全て超難周回の前提の解説です
刀種特徴
短刀   不向き
 
脇差
 不向き
 
打刀
 Lv90以上推奨
 遠戦装備推奨
 戦線崩壊した時の事を考えて、できれば隊長を大太刀に
太刀 適正
  • 最低でもLv70以上、できれば90以上
  • 3つ刀装を装備可能なレア4以上推奨
  • 大太刀との混合編成推奨
  • Lv90付近でも強化槍からの攻撃で戦線崩壊する、途中撤退する立ち回りが必要
  • 強化太刀や薙刀からの攻撃を耐える、盾兵装備で更に安定
大太刀 適正
  • 最低でもLv70以上、できれば90以上推奨
  • 自軍の数が少ない時に特に活躍
  • 太刀同様に強化太刀や薙刀からの攻撃を耐える
  • 馬装備推奨

 不向き 
 槍よりか統率の高い太刀の方が優先度高い
薙刀
 不向き
 強化敵札に対して活躍を期待できない
極短刀 適性
 以下、Lv30〜40程度の場合
  • 極短刀6振りに遠戦装備で超難の4枚目敵札を倒せる可能性がある
  • 2枚目強化槍に先制を取れる

極脇差
極打刀
 前回の里ではLv50の極脇差、極打刀で脳死周回可能との意見あり
 
 ・極脇差の敵の攻撃を防御する能力は有用だがランダム発動



 極無し編成例

極がいない人は太刀、大太刀等の「統率」が高い刀剣男士を集中的に組みましょう
  • できるだけレベルの高い太刀、大太刀推奨(最低でもLv70)
  • 隊長は残り1振りになるまで薙刀以外から狙われないので大太刀推奨、仮にボスマスで隊長だけになってもボスマスで勝利できる可能性がある
  • 3つ刀装を装備できる刀剣男士(通称3スロ刀剣)が推奨
  • 刀装は統率重視で固めたい(盾兵等、重騎兵等)


上記のLv90以上編成(みんな盾兵装備)で以下の様な感じ。
  • 2枚目、3枚目の強化薙刀の攻撃は余裕で耐える
  • 2〜3枚目の強化槍の攻撃で重傷になるも戦線崩壊にはならないこともある、運が良ければ4枚目も倒せる
  • 2枚目強化太刀の攻撃も割と耐える
って感じです。極無しだと最もボスマスの到達率が高いと思われる。

▼比較的低レベルな編成
運良ければLv60中心編成でも突破できるが安定はしないです。3回出陣して1〜2回強制帰還になることもある程度の不安定さです。


 極ありの場合

  • 極短刀5振り以上いれば楽に周回可能、Lv35からでも大丈夫
  • 基本的に遠戦装備(銃兵、弓兵、投石兵)推奨、遠戦で強化敵札を潰そう
  • 強化敵札に先制を取りやすいので欠員を作りにくい
  • もちろん運悪いと負けるが、10回出陣して1〜2回負ける程度なので脳死しすぎに注意です




 札の効果

以下の効果は全て「超難」が基準です

玉札(ぎょくふだ)

 
 超難では1枚引くごとに「13〜25」くらいの範囲内の数の玉を入手可能。



 
敵札


 
 敵札…全5種類ある、超難では「太刀、薙刀、槍」の3種が登場
  • 1枚目 各ステージの難易度に応じた敵
  • 2枚目 敵部隊に強力な敵が1体出現(倒しやすい)
  • 3枚目 敵部隊に強力な敵が2体出現(運が良いと倒せる)
  • 4枚目 強大な敵部隊(戦力が整っており、運が良いと倒せる)


怪火(かいか)


 全難易度で2枚出現。1枚引くと玉札経由の玉取得数が2倍に、2枚引くと4倍




 このイベント内におけるアイドル的存在。会いたくて会いたくて震える。


毒矢


 
 味方の生存を「6〜8」くらい削る

 

 

落とし穴

 
 「9」個程度の玉を失う

 

 脅威度は低い大量に周回する訳なのでがチリも積もれば山となる
 


焙烙玉(ほうろくだま)


 刀装が「3」個程度剥がされる

 
 
 極短刀の遠戦装備編成に頼っていた場合、遠戦できなくなり重傷になることも


 秘宝の里と並行してやっておきたいこと

 1、資源集め & 依頼札 & 手伝い札集め

→ 資源を増やす方法の基本、遠征・日課・合戦場で回収しよう

→ 手伝い札を増やす方法の基本

→ 依頼札を入手できる遠征・日課任務・合戦場まとめ【鍛刀ができない時の解決法】

 2、小判集め

小判の数は最低5万を切らさないようにしたい

→ 小判の収集方法


篭手切江が秘宝の里の王になってきたな