【注意】
この記事は2019年12月版の記事です!
現在開催中の2020年3月版の秘宝の里の記事は以下です

→ 2020年3月版の「秘宝の里」攻略速報





刀剣乱舞-ONLINE-(とうらぶ)の2019年12月のイベント、通算第15回目となる「秘宝の里 楽器集めの段(ひほうのさと がっきあつめのだん)」の攻略情報記事です。

ノルマや攻略の情報、前回の変更点等をまとめる予定です。


Q「刀剣男士は折れる?」
→ 刀剣破壊無し、刀装の破壊も無し、戦闘終了後に回復するタイプのイベントです

・小判消費型のイベントで刀剣、刀装の破壊もないのでレベリングも可能です

・進捗ノルマ表の情報
・課金アイテムの情報

等の疑問に解決できるような記事にします。

期間:2019年12月10日〜12月24日12時59分まで



 第15回 概要と目的

 期間

  • 2019年12月10日〜12月24日

 目玉報酬

  • 10万で松井江
  • 12万で桑名江
  • 7万で「豊前江
  • 5万で「篭手切江
  • 修行道具は8万達成までに2セット回収可能
  • 追加近侍曲は「太鼓鐘貞宗、愛染国俊、小夜左文字、不動行光」



 前回開催時に追加された要素

  1. 怪火札の効果が敵札にも反映!
  2. 敵札3枚目と4枚目で獲得できる玉の数が増量!
  3. 新敵札(脇差)が登場、経験値と玉がより多くもらえる!



更に、
  • ボスマスの敵からもらえる玉の個数が増える
  • 落とし穴が無くなる
等の変更もされた為、全体的に玉を集める効率が上がりました。






 課金アイテム

 調査道具

  1. 通行手形を消費せずに出陣可能
  2. 出陣開始時ランダムで楽器を1つ獲得
  3. 帰城時に入手できる玉の数が3倍
  4. 帰城や敗北でも入手玉と楽器を全て持ち帰ることが可能
  5. イベントの課金アイテムは次回の秘宝の里に持ち越し"不可能"なので注意、このイベントで使い切ろう

 課金アイテム「特別調査道具」

  • 基本的な効果は調査道具と同じだが、帰城時に入手可能な玉の数が10倍!
  • 1日1個限定で購入可能


超難1周を安定周回できる戦力あれば10倍のアイテム1個使用で1周6000程度は狙えた
4倍アイテムを引ければ1万超を狙うことも可能




 2019年12月版のノルマ表

 2019年12月の秘宝の里の玉のノルマ

  • 松井江だけを目指す場合は1日「7200」
  • 桑名江回収までを目指す場合は1日「8600」
2019年12月秘宝の里ノルマ



 楽器収集ノルマ

近侍曲もたくさん増えたわけなので基本的には自身のゲーム内の近侍曲解放画面を見て楽器ノルマを立てて行きましょう。

今回追加された近侍曲解放に必要な楽器数は以下
  • 太鼓鐘:笛1、琴2、三味線1、太鼓2、鈴1
  • 愛染:笛1、琴1、三味線2、太鼓2、鈴1
  • 小夜:笛1、琴1、三味線2、太鼓1、鈴2
  • 不動:笛2、琴2、三味線1、太鼓1、鈴1

楽器は課金アイテムと異なり次のイベントに持ち越し可能です。


 基本情報

 秘宝の里での戦闘について

  • 刀剣破壊 → 無し
  • 刀装破壊 → 無し
  • 馬が有効、忘れずに装備を
  • 疲労度はたまる
  • 戦績にはカウントされない
  • 隊長は1人になるまで狙われない(薙刀の攻撃は当たる)


 通行手形

いつも通り通行手形は午前5時、17時に回復
通行手形を回復するには小判300枚必要、軽装が実装されたので小判の使いすぎに注意


 玉(ぎょく)の入手ルール

  • 玉は「玉札を引く、敵札を倒す、ボスを倒す」という条件を達成することで入手

  • 【重要】道中で集めた玉はボスを討伐、または途中で帰城することで集めた量を100%持ち帰る事が可能

  • 道中の敵に敗北して強制帰城すると玉の数が減少、入手した分の4分の1しか持ち帰ることができない

  • ただし、課金アイテム「調査道具」を使用した場合は別、3倍持ち帰りが可能な上、どんな状況でも3倍の量を持ち帰る(敗北しても3倍)

 難易度ごとに入手を狙える玉の数

難易度 玉札
敵札 脇差 ボス1周あたりの
取得目安





3〜 20

22

28?

35


100 150〜250

怪火で
450
6〜15?

25

28

33


150 150
350〜400程度

怪火で
500〜600
超難  10〜25? 30

33

40

50

250 300 550〜650程度

怪火で
700〜1000以上

※2019年9月版から怪火札の効果が敵札にも適用
※ボス経由でもらえる玉の数も向上


 2019年9月版から追加された脇差

出現確率は超レアです。
20回出陣して1体に出会えれば良い方。

そこまで強くはないので部隊が整っていれば楽勝です。



超難で250個の玉をもらえます。
怪火4倍時に遭遇できれば1000個という衝撃。



 楽器の入手条件

楽器の入手条件は種類によって異なるので注意
  1. 敵札から「笛、琴、三味線」をドロップ、2枚目以降の敵札からドロップ率が上がる
  2. ボス札(ボスマス)から「太鼓、鈴」が稀にドロップ
  3. 楽器はイベント終了で消失しないので次のイベントに持ち越し可能、推しの近侍曲が来るまで備蓄する人もいます

 【重要】楽器の持ち帰り基準について

  • 通常時 
    → ボスマス突破で初めて持ち帰り可能

  • 課金アイテムの調査道具使用時 
    → どの状況の帰還でも持ち帰り可能(敗北でも持ち帰ることが可能)
以下スクショの表は公式の説明文より引用



課金アイテムの使用無しで途中で敗北したら楽器は全て失う




 推奨レベルや編成

※以下、超難に挑む事が前提の編成案です。

 極が少ない人向けの編成例

極がいない人は太刀、大太刀等の「統率」が高い刀剣男士に頼ろう
  • できるだけレベルの高い太刀、大太刀推奨
    (最低でもLv70は欲しい、Lv30代の極大太刀でも可)

  • 隊長は残り1振りになるまで薙刀以外から狙われないので大太刀推奨、仮にボスマスで1振りだけになってもボスマスで勝利できる可能性がある

  • 3つ刀装を装備できる刀剣男士(通称3スロ刀剣)を優先的に入れるべき

  • 刀装は統率重視で固めたい(盾兵、重騎兵等)
  • 馬の装備も忘れずに


上記のLv90以上編成(全員軽騎兵)で以下の様な感じ。
  • 2〜3枚目の強化薙刀の攻撃は耐えるが刀装は剥がされる
  • 強化槍 → 2枚目は耐える
  • 強化太刀 → 2枚目は耐える
極無しだと最もボスマスの到達率が高いと思われる。


 比較的低レベルな極無し編成例

運良ければLv60中心編成でも突破できるが安定はしないです、運です
超難に3回出陣して1〜2回強制帰還になることもある程度の不安定さです。


秘宝の里は刀剣男士に損害がないイベントなので、戦力が不安な人もとりあえず突入してみることをおすすめします。


 極ありの場合

レベリングさせる対象に拘りがない場合は、極短刀、極大太刀を中心に運用したいところ
  • 極大太刀はLv35からでも活躍可能なので特Lv90代からの修行帰還後すぐに編成に加えても問題なし

  • 極短刀5振り以上でも周回可能、敗北リスクはあるがLv35からでもOK、ただし、安定周回するなら遠戦装備(銃兵、弓兵、投石兵)を全員に装備必須、遠戦で強化敵札を先に潰しやすいので2枚目以降の敵札に対しての突破率が上がる

▼刀装は壊れても回復するので銃兵をぶっ放すのに良い機会です。



安定感を求めるなら隊長は大太刀が良いです。最後のボスマスで味方の数が減っても活躍してくれます。


▼敗北リスクは高いが全員投石兵装備ならLv30代の2スロ極打刀でも突破はできる(超難を10戦して2〜5戦程度敗北するくらいの確率かなと、途中撤退を決断する立ち回りは必要)




 各刀種の使用感

【注意】超難周回の前提の解説です
刀種特徴
短刀
脇差
(通常)
 不適正
 特別な理由ない限りは連れて行かない方が良い
 耐久に不安あり
打刀
(通常)
 Lv90以上推奨
 遠戦装備推奨
 大太刀太刀との混合編成推奨
 味方が減らされた時の予防策の為に、できれば隊長を大太刀に
太刀 適性
  • 最低でもLv70以上
  • 推奨Lv90以上
  • 刀装を3つ装備可能なレア4以上推奨
  • 大太刀との混合編成推奨
  • Lv90付近でも強化槍からの攻撃で戦線崩壊する
  • 途中撤退する立ち回りが必要
  • 強化太刀や薙刀からの攻撃を耐える、盾兵装備で更に安定
大太刀
(通常)
 適性
  • 最低でもLv70以上
  • 推奨Lv90以上
  • 自軍の数が少ない時に特に活躍
  • 太刀同様に強化太刀や薙刀からの攻撃を耐える
  • 馬装備推奨

 不向き 
 槍よりか統率の高い太刀や大太刀の方が優先度高い
薙刀
 基本的には不向き
  • Lv90以上なら連れて行っても問題ないが敵全体を一掃できないので優先度は低い
  • 太刀や大太刀と一緒に連れてくと良い?
極短刀 適性
  • 遠征装備推奨、銃兵の使い時
  • 極短刀5振り以上編成+銃兵装備で脳死周回しやすい
以下、Lv30〜40程度の場合
・強化敵札に先制を取れるので良い2枚目なら負けない、3枚目にも勝ちやすい
・2枚目強化薙刀の攻撃は耐える、しかし運が悪いと隊長が重傷で敗北するので隊長だけ大太刀にする等で対処したい

・全員遠戦装備で強化敵札4枚目に運良く勝てる可能性がある

極脇差
 連れて行っても問題ない、遠戦装備推奨

以下、レベル40以下の場合
・防御能力が役に立つがランダム発動なのであまり当てにはできない
・連れて行くなら極短刀や大太刀等の混合編成が良い
・強化太刀、槍には戦線崩壊にさせられる

極打刀
 連れて行っても問題ない、遠戦装備推奨

以下、Lv40以下の場合 
・かばう能力が強化されて遠戦を防御できるようになったが極打のみだと苦戦
・全員投石兵装備で運良ければ極打6振り編成でも突破可能

・レベリング目当てで連れていくなら極短刀や大太刀の混合編成で2振りくらいまでの方が良いかも

・強化太刀や強化槍に攻撃されたら重傷になる
・1枚目の敵太刀からの攻撃で1人重傷になる事も
・3枚目強化薙刀の攻撃を耐える
・1枚目槍の攻撃で1振り戦線崩壊になる

極大太刀  適性、Lv30代でもOK

以下、Lv35〜34の場合
全員3スロになってるのでレベル34から連れて行っても活躍可能
2枚目以降の強化薙刀の攻撃を耐える
2枚目強化太刀、強化槍の攻撃も耐える(3枚目以降は未確認)




 マップの概要

 難易度「易」

  • 敵札基礎経験値:100→ 200→
  • ボス基礎経験値:800
  • 敵札の種類:「短刀、打刀、太刀」
敵は弱いので初心者でも突破可能


 難易度「普」

  • 敵札基礎経験値:200→400→600→800
  • ボス基礎経験値:
  • 敵札の種類:「打刀・太刀・槍」



 難易度「難」(6面程度の難易度)

  • 敵札基礎経験値:400→600→800→
  • ボス基礎経験値:1500
  • 敵札の種類:打刀・槍・太刀



 難易度「超難」 (7面程度の難易度)

  • 敵札基礎経験値:800→1000→1200→1500
  • ボス基礎経験値:2000
  • 高速槍から受ける固定ダメージは「7」
  • 敵札の種類は「太刀・槍・薙刀」


強化槍の2枚目以降が鬼門、遠戦で頭数を減らせなかったり先制を取れないと2振り重傷になる
その為、やはり超難では遠戦装備中心編成が役に立つ



 札の効果

以下の効果は全て「超難」が基準の説明です

玉札(ぎょくふだ)

 
 超難では1枚引くごとに「10?〜25?」くらいの範囲内の数の玉を入手可能。

敵札


 
 敵札…全5種類ある、超難では「太刀、薙刀、槍」の3種が登場
  • 1枚目 各ステージの難易度に応じた敵
  • 2枚目 敵部隊に強力な敵が1体出現(倒しやすい)

  • 3枚目 敵部隊に強力な敵が2体出現(運が良いと倒せる)
  • 4枚目 強大な敵部隊(戦力が整っており、運が良いと倒せる)


怪火(かいか)


 全難易度で2枚出現。
 1枚引くと玉札経由の玉取得数が2倍に、2枚引くと4倍
 超難で早めに2枚引ければ玉の数を600以上狙うことも可能。

 このイベント内におけるアイドル的存在。会いたくて会いたくて震える。


毒矢

 味方の生存を「6〜8」くらい削る 

落とし穴

 
 脅威度は低い大量に周回する訳なのでがチリも積もれば山となる

 →2019年9月版から落とし穴の札が無くなる
 


焙烙玉(ほうろくだま)


 刀装が「3」個程度剥がされる
遠戦装備編成に頼っていた場合は遠戦の威力が減ることにつながるので敗北になることも





 秘宝の里と並行してやっておきたいこと

 1、資源集め & 依頼札 & 手伝い札集め

→ 資源を増やす方法の基本、遠征・日課・合戦場で回収しよう

→ 手伝い札を増やす方法の基本

→ 依頼札を入手できる遠征・日課任務・合戦場まとめ【鍛刀ができない時の解決法】

 2、小判集め

軽装実装で小判の需要が上がったので使い過ぎに注意

→ 小判の収集方法


ますます江に乗っ取られた秘宝の里