刀剣乱舞-ONLINE-(とうらぶ)の特命調査「慶長熊本」が絶賛開催中ですが、今回のボスは固有名詞がついてました。
そろそろ無課金の人も1周目突破してるでしょってことでこの記事出してます。
審神者たち、ガラシャの登場に衝撃を受ける
ボス
582: 審神者
>>578
名前がまんまなのキツいな…
名前がまんまなのキツいな…
586: 審神者
>>578
遡行軍仕様のマッチョボディガラシャ?
遡行軍仕様のマッチョボディガラシャ?
587: 審神者
>>578
ついに人を討つのか
ついに人を討つのか
580: 審神者
伴天連って…
588: 審神者
混乱しとる
異形の者に堕ちてるのを斬ってるのかな
それとも人を斬ってるのか
異形の者に堕ちてるのを斬ってるのかな
それとも人を斬ってるのか
591: 審神者
ちょっとステっぽくてワイはすこやで
592: 審神者
ガラシャ刀剣女士になちゃた
594: 審神者
今までの敵が人ではなかった確証もないしな
595: 審神者
ガラシャ斬るんかつっっっっっっら
596: 審神者
ネームドボスがこう来るとは思わんかった
597: 審神者
ニトロ急に仕事しだすのやめて!!!
598: 審神者
放棄された世界で遡行軍の姿になってる時点でもう人じゃないんじゃないか
600: 審神者
細川ガラシャ(担当の遡行軍精鋭薙刀)の可能性も
604: 審神者
志士みたくぼかしもせんとはな……
606: 審神者
>>604
志士は遡行軍変わりかけだった
ガラシャは遡行軍に変わっていた
とかどうだ
志士は遡行軍変わりかけだった
ガラシャは遡行軍に変わっていた
とかどうだ
608: 審神者
ガラシャが生きてて、その彼女に地蔵が感情移入して姉上って呼んでた
→でもそのガラシャは遡行軍が成り代わっていた
とかは?
→でもそのガラシャは遡行軍が成り代わっていた
とかは?
609: 審神者
遡行軍って敵の刀剣男士枠だと思ってたんだけど人だったのか……
堕ちてるから付喪神降ろしたり出来ずに生身で戦うしかないんかな
堕ちてるから付喪神降ろしたり出来ずに生身で戦うしかないんかな
612: 審神者
ガラシャ(に擬態した天才囲碁コスプレの薙刀)でええやん
613: 審神者
>>612
草
草
614: 審神者
>>612
ガラシャコスした佐為コスした遡行軍薙刀?
カオスかよぶった切るね…
ガラシャコスした佐為コスした遡行軍薙刀?
カオスかよぶった切るね…
617: 審神者
ガラシャ≒審神者みたいな感じだと思った
熊本城≒本丸みたいな
熊本城≒本丸みたいな
624: 審神者
今までの特命調査もガラシャ見たいに名前は明記されてなくてもそこの歴史に関係ある人っぽいのおらんかったか?
626: 審神者
>>624
天保江戸の清音、だっけ?曖昧だから間違ってるかも
天保江戸の清音、だっけ?曖昧だから間違ってるかも
629: 審神者
>>624
聚楽第の北条とか土佐の人とか
明記されてないけどセリフで言ってたような
聚楽第の北条とか土佐の人とか
明記されてないけどセリフで言ってたような
633: 審神者
ガラシャ機動はやかった
636: 審神者
>>633
手が女性のそれじゃないやん!
手が女性のそれじゃないやん!
638: 審神者
>>633
なんでニトロそういうことするの!!!!!
なんでニトロそういうことするの!!!!!
639: 審神者
>>633
垂れる黒髪巻いたロザリオ
あかんでしょこんなの……
垂れる黒髪巻いたロザリオ
あかんでしょこんなの……
645: 審神者
>>633
髪の毛つやつや
髪の毛つやつや
641: 審神者
これ敵薙刀がガラシャのコスしてるの?
それともガラシャが薙刀コスしてるの?
どっちだ?
それともガラシャが薙刀コスしてるの?
どっちだ?
643: 審神者
え?え!?(実装マダー?)
646: 審神者
ちょっとガラシャタイプなんで実装して下さい
性癖に刺さったので実装して下さい
性癖に刺さったので実装して下さい
647: 審神者
薙刀に成り代わられてる説を推す
648: 審神者
遡行軍はついにコスプレまで始めたのか
650: 審神者
豆まきの時点でコスプレはしてる
651: 審神者
わいも遡行軍は向こう側の刀だと思ってたけど(人を演じているとかで)
もしかして本当にちゃんと元人間でしかも元主とかの異形で
だから刀剣男士と似てるとこがあるんか…?
動きを知っている みたいなやつは検非違使だったかもだけど
もしかして本当にちゃんと元人間でしかも元主とかの異形で
だから刀剣男士と似てるとこがあるんか…?
動きを知っている みたいなやつは検非違使だったかもだけど
652: 審神者
あ、手が骨だね
薙刀がガラシャコスの方が可能性高めかな
薙刀がガラシャコスの方が可能性高めかな
662: 審神者
放棄された世界は現行の歴史から外れてしまった世界だと思ってる
本物のガラシャではなさそう
本物のガラシャではなさそう
679: 審神者
過去の特命調査から このあたりかな
水心子「しかし今対峙した敵は、奉行所から派遣される同心や与力たち。そして……」
源清麿「ああ、ひとりは窪田清音によく似ていた。だが亡骸も残らず影のように消えてしまった」
水心子「…………。いや、立ち止まっては駄目だ。仕立てられた影の可能性もある」
源清麿「南方同心、鳥居耀蔵が出てきたわけだけど」
南海「親玉くんはやはり吉田東洋ということになる」
南海「強敵も強敵だったようだね」
肥前「そりゃあ、あの姿……」
南海「……だが、偽物だ」
肥前「…………」
陸奥「まだ、どこかで生きちゅう。こんなところでは、まだ死ねんはずじゃ」
長義「その中心部にて北条氏政なる存在が確認された。が、これが正史でない以上、当人であるかどうかは瑣末なこと」
水心子「しかし今対峙した敵は、奉行所から派遣される同心や与力たち。そして……」
源清麿「ああ、ひとりは窪田清音によく似ていた。だが亡骸も残らず影のように消えてしまった」
水心子「…………。いや、立ち止まっては駄目だ。仕立てられた影の可能性もある」
源清麿「南方同心、鳥居耀蔵が出てきたわけだけど」
南海「親玉くんはやはり吉田東洋ということになる」
南海「強敵も強敵だったようだね」
肥前「そりゃあ、あの姿……」
南海「……だが、偽物だ」
肥前「…………」
陸奥「まだ、どこかで生きちゅう。こんなところでは、まだ死ねんはずじゃ」
長義「その中心部にて北条氏政なる存在が確認された。が、これが正史でない以上、当人であるかどうかは瑣末なこと」
685: 審神者
新刀剣男士たち穢土転生してるようにしか見えない
751: 審神者
これ見る限りガラシャは遡行軍のコスプレというよりは
やっぱり元は本人だったっぽい感じなのかな
758: 審神者
>>751
え~~~
これだと遡行軍や検非違使ってやっぱり堕ちた元刀剣男士ってことにならないか
え~~~
これだと遡行軍や検非違使ってやっぱり堕ちた元刀剣男士ってことにならないか
754: 審神者
ガラシャであってガラシャでない
どゆこと;;
どゆこと;;
757: 審神者
>>754
1.途中で遡行軍に変化した(本人)
2.途中でガラシャを殺して成り代わった(本人じゃない)
…あたり?
1.途中で遡行軍に変化した(本人)
2.途中でガラシャを殺して成り代わった(本人じゃない)
…あたり?
767: 審神者
>>757
もう一個思いついたけど
3.死んだガラシャを不思議パワーで蘇らせたor死体を操ってる
もう一個思いついたけど
3.死んだガラシャを不思議パワーで蘇らせたor死体を操ってる
755: 審神者
人ではなくなったとか?
769: 審神者
>>755
陸奥銛is誰
陸奥銛is誰
756: 審神者
君が知ってるガラシャではないとかそう言う感じでは
760: 審神者
ガラシャを模してガラシャとして存在してたけど本物のガラシャではない、ってこと?
761: 審神者
堕ちた元主の妻、母親を殺すのが今回の特命調査ってのがねぇ…いきなりニトロ感…
762: 審神者
穢土転生?
763: 審神者
ガラシャであってガラシャではない
じゃなくて
「もはや」ガラシャであってガラシャではない
なのが不穏MAX
じゃなくて
「もはや」ガラシャであってガラシャではない
なのが不穏MAX
765: 審神者
>>763
最初は普通のガラシャだったってことかな
最初は普通のガラシャだったってことかな
764: 審神者
反魂の術でよみがえらせたとか?
766: 審神者
奇跡の一本松みたいに
ガラシャ様のガワ使ってなんかメカニックな感じで動かしてんのかな
ガラシャ様のガワ使ってなんかメカニックな感じで動かしてんのかな
768: 審神者
卑劣な遡行軍だ
770: 審神者
今までの特命調査の感じだと偽物かなあ?
771: 審神者
これが本史でない以上、それは本人とは言えない
ってことの可能性も
ってことの可能性も
773: 審神者
遡行軍って敗者側の刀剣だったり使い手だったりするわけでしょ…
歴代主が軒並み敗戦した男士達つらくねぇか…
だから審神者にあんなに優しくしてくれるのか…
歴代主が軒並み敗戦した男士達つらくねぇか…
だから審神者にあんなに優しくしてくれるのか…
776: 審神者
本物のガラシャ→死体残る
ガワが本物のガラシャ(中身遡行軍)→死体残らない…?
コスプレ遡行軍→死体残らない
ガワが本物のガラシャ(中身遡行軍)→死体残らない…?
コスプレ遡行軍→死体残らない
777: 審神者
土佐のの時は、竜馬の銃があの姿になったのかと思ってたけど、
今回のは本人が生きてた?
もしくは死んだのに死体動かしてる?
わからん
今回のは本人が生きてた?
もしくは死んだのに死体動かしてる?
わからん
778: 審神者
ガラシャの姿を模したゴーレムみたいなもんか
779: 審神者
やっぱどっかの某akumaみたいなのでは?>ガラシャ
780: 審神者
>>779
某グレなっつい
某グレなっつい
782: 審神者
本物だとしても遡行軍の力を得ていたらどうなるんだろうな
人であって人でない何かになった可能性
人であって人でない何かになった可能性
784: 審神者
「裏切った」の話は明らかになる?
786: 審神者
>>784
明智に移って織田を裏切ったってことなのかと思ったけど
明智に移って織田を裏切ったってことなのかと思ったけど
788: 審神者
>>784
確か地蔵が古今を裏切ったって言ってた
確か地蔵が古今を裏切ったって言ってた
787: 審神者
古今伝授を裏切ってガラシャ側に付いた
791: 審神者
もはやて言い方、つまりガラシャに何かしらあって遡行軍に変化したって感じになるよね
土佐で遡行軍の死体を使ったように今度は遡行軍が人間の死体を使ったのかな?
土佐で遡行軍の死体を使ったように今度は遡行軍が人間の死体を使ったのかな?
795: 審神者
>>791
ガラシャって言ったら細川のアイドルみたいなものですからねぇ
それはちょっと世間は許してくrえゃすぇんよ
ガラシャって言ったら細川のアイドルみたいなものですからねぇ
それはちょっと世間は許してくrえゃすぇんよ
809: 審神者
>>795
アイドルだからこそ使いようがあるんじゃないか
ガラシャの姿をした何かが錦の御旗で立ってくれるのはさぞがし頑張りがいがあるだろうなぁ
アイドルだからこそ使いようがあるんじゃないか
ガラシャの姿をした何かが錦の御旗で立ってくれるのはさぞがし頑張りがいがあるだろうなぁ
793: 審神者
ここのゴリたちの考察で「魔界転生」を思い出すワイ
映画はと漫画は観たけど原作は積んだままだったな
映画はと漫画は観たけど原作は積んだままだったな
794: 審神者
あぁ男士として歴修と戦わなきゃいけないのに
ガラシャに着いてしまったのか…
ガラシャに着いてしまったのか…
804: 審神者
皆さんが真面目に考察してる間に
めーちゃんに続く女性枠だなとか考えてた
めーちゃんに続く女性枠だなとか考えてた
807: 審神者
まさかがっつり女性、それも歴史上の人物が出てくると思わなかったな
810: 審神者
花(暗喩)てことか
875: 審神者
世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし
(世の中に美しく儚い桜というものがなかったら春の間人はきっと心穏やかに暮らせただろうに)
和歌の花は美女と桜のダブルミーニング説がある
辞世が散りぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ
(散るべき時を知ってこそ花も人も美しいのです)
だったガラシャを花に例えているだろうし和歌の教養がトップクラスだったガラシャが辞世に上の句を踏まえていると思う
(世の中に美しく儚い桜というものがなかったら春の間人はきっと心穏やかに暮らせただろうに)
和歌の花は美女と桜のダブルミーニング説がある
辞世が散りぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ
(散るべき時を知ってこそ花も人も美しいのです)
だったガラシャを花に例えているだろうし和歌の教養がトップクラスだったガラシャが辞世に上の句を踏まえていると思う
878: 審神者
>>875
辞世の句美しすぎるぅ
それを知ると心にぶっささるな今回の特命
スクッテサシアゲナケレバ
辞世の句美しすぎるぅ
それを知ると心にぶっささるな今回の特命
スクッテサシアゲナケレバ
880: 審神者
>>875
1周目の和歌をまとめてきた
悪いがこれも頼む
1周目の和歌をまとめてきた
悪いがこれも頼む
891: 審神者
>>880
うぐれば全部わかる
うぐれば全部わかる
894: 審神者
>>891
茶ァでも飲むとするか
茶ァでも飲むとするか
897: 審神者
>>885
ふうん…
桜(ガラシャ)がなければどれだけのどかだろう…ってか
だけど後で天津風~って詠んでるってことは、ガラシャをどうするか揺れてるってことかね
それでも、散るべき時を知れ、と迷いを振り切っている、と
しかし闇り通路の踏破・甲がよく分からん
>>891
そりゃそうだがネットには句の意味しか載ってないんだ
こういうのは俳句の意味だけでなく、背景を知らないと分からない意味もあったりする
そしてワイはそんなに詳しくない
ふうん…
桜(ガラシャ)がなければどれだけのどかだろう…ってか
だけど後で天津風~って詠んでるってことは、ガラシャをどうするか揺れてるってことかね
それでも、散るべき時を知れ、と迷いを振り切っている、と
しかし闇り通路の踏破・甲がよく分からん
>>891
そりゃそうだがネットには句の意味しか載ってないんだ
こういうのは俳句の意味だけでなく、背景を知らないと分からない意味もあったりする
そしてワイはそんなに詳しくない
919: 審神者
>>875
要するに一見意味不明な歌仙古今の「花」のセリフは
全部花をガラシャに変換すれば意味が通るってわけか
要するに一見意味不明な歌仙古今の「花」のセリフは
全部花をガラシャに変換すれば意味が通るってわけか
915: 審神者
万代を松にぞ君をいはひつる千年のかげに住まむと思へば
三十六歌仙でこの前に出てきた遍昭の息子素性がとある女性の代作で父親の祝賀に贈った歌
意味は娘が父親の長寿を祈る歌と思えばいいけどたぶん前の歌と親子の作者父娘の歌でここはガラシャの光秀への思慕を暗示してんのかな
ガラシャがつけこまれたとしたら光秀絡みだろう
ラストはガラシャの辞世で唯一古今和歌集以外の句ここはまんまの意味とガラシャへのメッセージだと思う
三十六歌仙でこの前に出てきた遍昭の息子素性がとある女性の代作で父親の祝賀に贈った歌
意味は娘が父親の長寿を祈る歌と思えばいいけどたぶん前の歌と親子の作者父娘の歌でここはガラシャの光秀への思慕を暗示してんのかな
ガラシャがつけこまれたとしたら光秀絡みだろう
ラストはガラシャの辞世で唯一古今和歌集以外の句ここはまんまの意味とガラシャへのメッセージだと思う
920: 審神者
女性を花に見立てて語るってのはよくあるからそういうことなんだと思ってた
引用元: https://uni.open2ch.net/test/read.cgi/gameswf/1587978879/
熊本城本丸御殿最終ボスマスの背景についてはまた別の文脈で記事を出します
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コメント一覧
踏破・甲→松を詠んだ歌
踏破・乙→竹を詠んだ歌
踏破・丙→梅を読んだ歌
という対応関係なので、「万世を」の歌には特別な意味はないと思う。
魔界転生の細川ガラシャだから…
道中のボスや中ボスが小西行長や高山右近や有馬純忠だったのも....(全員キリシタン大名)
そもそも放棄された世界ってなんじゃらほいってとこから明確な説明がないから何もかもわからんね……
業平の
『世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし』
への返歌って、
『散ればこそ いとど桜は めでたけれ 憂き世になにか 久しかるべき』
なんだよね…
「散るからこそ、桜はなお一層素晴らしい。辛い世の中で、なにかいつまでも変わらずにいることができるものか」
歌仙(と古今)は散るべき桜を散らしたんだなぁ…
自分的には味方についていた地蔵を攻撃してまで歌仙(時の政府の刀剣)たちと相対してたから、彼女としてはそれこそ「自分は自分でありたい」と、正史の自分を肯定して、現在の自分を否定していたと思ったけども…
何せあの人「戒律破りたくないけど自死する!!」って、部下に自分を殺させたぐらいだし…
(キリスト教的に自殺(切腹)は、それをしただけで地獄に落ちる罰則ものだから、ガラシャは「おっしゃ、自分じゃなきゃ良いんだな?」と抜け道見つけてまで貫き通したのでその印象)
桜が散らずにいるということは生命の営みを止めたということだからガラシャ(人間)ではなくガラシャ(ガラシャを名乗るが人間以外の何か)だな
活撃でも似たような敵と骨喰が戦ってたよね
死んだ後に利用されたのかな・・・それとも自分から堕ちたのか
どう見ても本物コロコロして成り代わったようにしか見えないんだけど
キシリタンが支配する世界で、キシリタン大名の目的がなぜ同じキシリタンのガラシャなのか?(幕府ならともかく)
そもそも慶長熊本になぜガラシャが?とか疑問が多すぎる(慶長熊本の領主は小西長行であり細川家ではない。)
改変の原因である彼女を手元におけば何かしら有利なのか?
あるいは、彼女は放棄された世界からの解放を望んでいるためそれを阻止したいのか?
とか考えるけど、これはガラシャ自身や小西長行、その他キリシタン大名がこの熊本は改変された世界であり、その原因がガラシャであるという事実を知っていないと成り立たない‥
思い出される維伝‥
そしてまだ発表はされていないけど、刀ステ次作の舞台が慶長熊本である可能性から、刀ステ的に考えると
やっぱりガラシャは朧なのかな‥
もちろんゲームと刀ステ分けて考えるべきだろうけど、
朧だという解釈は「亡骸が残らず影のように消えた」「偽物だ」「当人であるかは瑣末なこと」を説明できる
(原作運営と脚本家が特命調査の詳細をすり合わせした上での維伝だった可能性もあるし)
ただ自分は和歌の知識ないから、和歌の解釈次第では上記の考察は崩壊するかも‥
キリシタンが勝利した世界だからガラシャはガラシャでも自分たちが知ってる細川ガラシャとは違うんだろう
それこそ魔道に堕ちてるとか歴史修正主義者に降ったとか
地蔵行平の手袋、骨の模様だけれど関係ありますかね?
包丁君がガラシャを倒しました
ごめんよ…ごめんよ…レベルが高かったから編成に入れただけで悪意は…
玉様が考えた私最強な世界、なお忠興様は居ない なのかなと思ってました
何かが起こって放棄された世界ができる(もう歴史修正された世界?)
→そこに地蔵くんと古今さんが調査に来る
→まだ生きてるガラシャを見つける(遡行軍堕ちしている?)
→地蔵くんがガラシャを連れて逃げ出す
→古今さんが歌仙に助けを求める
こんな流れかなーと想像してる
なんで女じゃなきゃいけないの???
あ、そうかもう乙女ゲーの女ように女ださなきゃやる気でないんだね
ふざけんな
>>1
ああーそういうことなんだ
なるほど
キリシタン大名がガラシャを聖母マリアの様に担ぎあげた世界ってことなんかね
忠興様はまだ生きてたのか、生きていたとしてガラシャを止められなかったのか...
イベント一通り終えての疑問なんだけど、地蔵くんってガラシャさんどこに連れてこうとしてたんだろう…?
最初はお散歩中かなんかにこっちを見つけてヤベッとなったのかと思ったけど確かキリシタン大名からも逃げてたよね?
その割には最終的にお城に逃げてたし…自分が何か勘違いor見逃してるんだろうか
上の人は最近慶長熊本の記事とかで暴れてた人だろうから、お触り禁止ですね
なんとなく思いついたけど地蔵(とあわよくば古今)を絡めとるためのトラップだったとか
しかし今回は愛する夫の愛刀(正確にはちょっと違うが)によって救済されたはいいものの、
史実では彼女の話が欧州に伝わって宗教的に利用される形になるの辛いよな…。散るべき時を奪われて咲き続けてる感じがして。
今伝わっている忠興関連の玉にたいする酷い逸話って明治時代に海外から持ち込まれた話が多いし、それによってガラシャを神聖化する一方忠興のイメージダウンになるしで…。悲しい話だ。
コスプレと演技最上級者の薙刀遡行軍やと思うんやが……、(または既に亡くなり、中に遡行軍の魂だかが組み込まれて動かされてるガラシャ)。
演技が上手すぎるが故にガラシャが憑依じゃないけど、地蔵くんの気持ちも理解し、一緒に行動するに連れて地蔵くんも偽ガラシャも正しさというか、まあ現実(夢と現実の区別が)が曖昧になって。そんで最後、ガラシャになった遡行軍は地蔵くんと自分自身を解放するために、地蔵くんを斬って、そして『遡行軍』という自負と誇りを持って歌仙さんたちと戦って散った。
とワイは解釈してた。
>>13
本丸帰ってから布団に潜り込んで出てこなさそうwドンマイw
>>6
いや、それ旦那に「捕虜にならず自刃しなさい」というのとわキリスト教の戒律の間で迷った挙句だから…。
侍女を宣教師の元にやって、ちゃんと答えを貰った上での決断だからね…。
あの時代、嫁いだら夫に従うのは当たり前だったから、信仰があったからこそ迷ったのだと言える。
>>22
宣教師って西欧諸国の植民地化の尖兵の面があるってきいたけど
その場合有力武将の夫人なのに傾倒して取り込まれてしまったガラシャと
宣教師を危険視して引き戻そうとした忠興という図式になるわけか
>>18
忠興様が殺されてやけくそになってしまったに一票だなぁ
遡行軍が忠興様を病死に見せかけて暗殺→この者(忠興様)は信仰心が足りず地獄に落ちたから
代わりにお前(ガラシャ様)が祈れ!みたいな嵌められ方をされたりしたのかなぁと…
この世界の忠興様はもう亡くなってそうだな…
>>9
でもそれだと、地蔵くんがガラシャを守ろうとする理由が分からなくなるんだよなぁ
というか、歌仙含む全員のガラシャに対する態度が「元主の大切な人に成り代わって歴史を蹂躙する敵(=ガラシャの生き様を踏み躙る存在とも言える)」に対するものには見えなかった
成り代わってるだけの遡行軍だけど皆気付きませんでした、はさすがにストーリーとして論外だからないだろうし
>>3
小西行長、有馬晴信、大村純忠、高山右近
多分この人たち+ガラシャがネームド敵ですね
某漫画の例えで悪いが薙刀にガラシャが憑依合体した感じかなと想像した
地蔵をそばにおいていた割に攻撃したりしてて通常時はガラシャよりの意識、戦闘時は薙刀よりの意識になってたりしたのかなと考えたけど
遡行軍が邪魔しないなら別にいいや、何か使えるかもしれんし→なんかきな臭くなってきたから始末しとこ!なだけかもしれんな、その方がしんどくない
珠子様じゃなくて、ガラシャなところが全てを物語っているような気がする…。
身内にまで洗礼名で呼ばれている…つまり、珠子様の要素のない、ガラシャなのでは? だから、ある意味自刃が出来ず、歌仙たちに殺して貰う道を選んだのでは…?
>>25
マジか。ヤンデレ()イメージ強くて知らんかった…
タヒってねって言われとったんか(´・ω・`)
敵のコスプレ、憑依を刀剣男士が見破れないわけがないと思いたい
でなければ戦力として不安要素が大きすぎる。
史実でガラシャの死の際に使われた薙刀を依り代にした存在かなって
刀ステはあくまでも派生作品だからあれはあれだとは思うんだけど歴代の特命調査見ただけでもまず成り代わってることは間違いない
「本人の持ち物や縁ある物を依り代としてるけど本人だと思い込んでいる」説を考えてる
ネームドボスは完全に成り代わることに成功したんじゃなかろうか
聚楽第はわからんけど文久土佐以降は確実に偉人の姿してる、天保江戸もグラと直接的なネームドでなかっただけで成り代わりしてることが台詞や遡行軍の名前から推測できる
だからガラシャはガラシャであってガラシャではないけどその意思はガラシャ本人と同じ思考をしてたのではないかなって
>>10
補足ですが、
地蔵くんが「誰から」ガラシャを守っていたのか‥
キシリタン大名からという可能性も有りますが
彼の発言からして刀剣男士から、という可能性もあります
そして維伝的解釈をすると、慶長熊本が改変される直前に悲劇が‥‥
ボス撃破=殺害って考えてしまうんだが、それって大丈夫なんだろうかって気分
ガラシャって本来の歴史なら、1600年の関ヶ原の戦いの直前に死ぬから、この放棄された世界の年代(1596年)に殺してしまっていいのか?
放棄された世界だからいいのかなぁ
刀ステは知らんからゲームだけで考えるけども
キリシタン大名がガラシャを狙ったのは、改変されたこの世界でキリシタン王国を築く上で、旗印的なものが必要だったのでは?
新興宗教における「教祖」だよ。
ガラシャさん美女だったらしいし、聖母マリアの再来とでも言って民衆の崇敬を集めるのに利用してたんじゃないかと。
で、その崇敬を集めるために遡行軍がガラシャさんに取り憑いたんじゃない?
取り憑いて人を生き返らせるとか災いを予知するとかして見せたりして。
で、ガラシャさん段々おかしくなって取り憑いた遡行軍と融合しはじめて堕ちかけてたところを地蔵が見つけて連れて逃げてたとか。
長くてスマヌ。
ガラシャでないものがガラシャを名乗って本物を死後も辱めているのを止めたかったのかと
地蔵はまずガラシャ様の弟に成り代わっていたんじゃないかなってのは何度か見たな
元々古今が調査、地蔵はガラシャの監視だったんじゃないかと思う
地蔵は明智のところに在った記憶持ってるだろうから可能だろうし
ところで1596年って史実ではガラシャまだ死んでないんだけど、今殺して大丈夫なのかな?
みんながすっごい真面目に、しかも深く考察してる中、1人エドテンで笑っている…卑劣な術よ…
それにしても詳しい人たちの考察はほんとに勉強になる!今回の特命はすごく好きだし余計に。
ありがとうございます。
夫に虐げられても信仰を貫く美しい高貴な女性って
キリシタンにとっては祭り上げるのに絶好のアイドルだろうな
>>28
歌仙の『還ろう』ってそういう事だと捉えてたわ
本能的にどの世界線でも自分の主がどうなってるかわかってそうだし…
>>41
それ以前の歴史が既に改変されてる+ガラシャの存在が歴史歪めた原因だし、あのガラシャはガラシャであってガラシャではない存在
もっと根本的な部分をどうにかしなきゃいけないからその辺は些末レベルなのかもしれないし、どこかで誤魔化すのかもしれない
>>36
しつこくてすみません。最後です。
こんな風な書きかたをしてしまいましたが、、地蔵くんがいつからガラシャを守っていたのは明らかにされていないので、その場に彼が居たのかはわかりません
考察スレ待ってた!!!ありがとう!!!
無課金勢はそろそろ古今さん入手の頃合いぽいしね
地蔵が哀れに思って最後まで離れなかったということは身体だけにしろ本人だったのかなって。
宣教師とか家臣とかキリシタン大名に紛れ込んだ遡行軍がそばに居て洗脳して忠興様から引き離して細川珠子からガラシャに変質させていったのかな と思いました
古今さん装束から読み取れた文字一覧
桜
主?
花
霞たちこのめもはるの雪ふれば
花なきさとも花ぞちりける
(意訳:霞が立ち、木の芽が膨らむ春になっても雪が降るので、花が咲いていないこの里も雪が花のように散っていることです)
古今和歌集 巻第一春歌上 九 紀貫之
該当箇所:右手部分
虫のごと 声にたてては なかねども 涙のみこそ 下に流るれ
(意訳:虫のように声を上げて泣くことは致しませんが、私の涙だけが心の中で流れていくことであります)
古今和歌集 恋歌二 清原深養父
該当箇所:右肩
二つ目は間違ってるかも知れないけどとりあえず上半身だけ解読完了
回想の上半身めっちゃ拡大して読み取った
下半身は今から入る
>>19
どこにもない場所なのかなと…。彼女を殺そうとする政府や、利用しようとする時間遡行軍がいない場所に連れていきたかったのでは。地蔵本体はすべての者の母で、すべてを救済したいと望む者だし、方法はないと分かっていても、ガラシャを救いたかったのだろう。
本物のガラシャだとは思うが、セリフがないし、もうゾンビみたいな感じなのかな。この状況を良しとする、言いなりになるままとは思えないし。人間の女性を男士が殺すのは抵抗がある…。
ガラシャ様本人ではないとは思ってるけど
あのボスのガラシャ様、地蔵くんがこちらと対峙した瞬間に刺したじゃない?
あれ、地蔵くんのこと守ったんじゃないかなって
同時に自害もできなかったから、刀剣たちの敵として戦うことで殺してもらおうとしたんだと思う
歌仙の台詞は歌仙の推測だろうけど、その通りなんじゃないかなって
偽りの存在ではあったけど、ガラシャ様の心を写した存在だったのだろうね
自分は>>6の解釈でおおむね合ってるのかな?って思っます。
意図しないところで歴史を変えられて、生きてはいるけど……って感じで。
この世界はやっぱり間違ってる、自分は消えるべきだと考えたのかもって。
地蔵に頼んで連れ出してもらったからキリシタン大名に追われてる、なら状況的にもわりと自然かなとは思う。布教のための象徴として必要とされたのかもなあ。
放棄された世界は一応、「歴史改変された」と銘打ってるので
「時間遡行軍によって歴史改変が成功した世界」で
「本来の歴史とはかけ離れたイレギュラーな場所」ということでいいのかな?
特命調査を見ている限りでは、「歴史があり得ない方向に変わってしまい、本来そこに存在してはならない物ないしは人が時間遡行軍になる」という感じですね。
本来散るべき花が散らなかったら、その花はどうなるのか。
はたしてそれは花と呼ぶべきものなのか。
そうなったとしたら実や種はどうなるんだ。
それなら人間や刀は? って考えていくと怖いですなあ。
>>34
ガラシャのデザイン、頭に大きな布を被っていたし、完全に陽の下でなければ以外とバレないんちゃう?気配を消す妖術とか科学技術も併用してたとしたら。
あとバレてたとしても泳がしてる場合もあるし、ちょっと混乱気味の地蔵くんを想ってああいう表現で歌仙さんたちが話しかけてるのかもしれん。
熊本城下、古今さん初登場シーンで古今さんが呟いた「天津風」って
天津風 雲の通い路 吹き閉じよ
乙女の姿 しばし留めむ
はいこれ古今さんのガラシャ様に対する思いでファイナルアンサーですね!!!私は詳しいんだ最初に枕詞をぽろっと溢しただけの和歌に込められた思いを最終的に知って辛くなるオチ!行って欲しくないんでしょ???ご飯食え!!!!
>>33
ガラシャって歴史上の人物のなかでも有名な方だから、ググると分かりやすいサイトたくさんあって面白いよ
1596年て文禄・慶長の役の最中だよね?
その時半島でボロ負け&忠興さんお亡くなりになってしまった世界線なのでは?
で、権威失墜した秀吉がキリシタン大名達に一斉蜂起されて亡き者にされた、あるいは失脚して、熊本にキリシタン王国が出来たという流れなのでは?
史実ではガラシャ様の自害前ではあるけど、あのままだと確実に死ぬことが許されない状態で祭り上げられてたんだろうね
自害とは書いたけどキリスト教は自害許されてないから史実でも亡くなる時は他の者に薙刀を使わせて殺してもらってるから
地蔵がしたことは我々がしてることに反することではあるけれど、地蔵がガラシャ様守ってなかったらもっとヤバいことになってたのかもしれない、ガラシャ様以外のネームドボス固有グラすらなかったけどみんな偉人の名前だったからガラシャ様以上にアウトだったろうし
いやマジでずーーーっと思ってたんだけど
加藤家どこ?????4年後に九州が戦場になるぞ?????
>>43
虐げられたなどと認識している人達にとってはそうでしょうね
>>58
滅ぼされてる可能性あると思う
加藤清正豊臣の小飼やん?
あの世界正直豊臣もヤバいと思うんだよね
>>54
その歌、歌仙さんなしで部隊組んでれば
古今さんは一人で最後まで読むんだよ。
もちろん学校で百人一首を暗記させられた多くの審神者は、触りを聞けばあとは思い浮かんだらうが…
伴天連禁止令は秀吉だから
秀吉は早期に暗殺されて歴史から消された世界線かもな
考察記事を待っていた
ずっとネタバレしないようにしてたから考察話し合う場がほしかったんだ
みんな言ってるけど忠興様もう亡くなってるよね…歌仙の「忠興様の元へ返ろう」でボロ泣きした
キリシタン大名にとって都合のいい存在にされて聖母みたいに祭り上げられてたんだろうな…
ラスボス戦手前でガラシャさんが地蔵くんを(死なない程度に)斬ったのって
間近で歌仙を見て(或いは古今を見て幽斎様から連想して)忠興様を思い出し、
自分の運命のねじれに気付いたからだと解釈してたわ
聚楽第の時も豊臣滅ぼされてる説あったよね…豊臣徳川の辺り関わった刀剣かなり多いし重点的に狙われてそうだ
>>64
つベストオブ雅賞受賞
>>58
加藤家もどこーだし、慶長熊本って熊本城じゃなくて隈本城の時代で
1596年の慶長伏見大地震の教訓を元に作られた城なのに
城完成してるし闇り通路もあるし
>>61
マ???????(しんどみで死ぬ)
細川ガラシャ(仮)は結局何だったんだろうなぁ…手が骨っぽかったからアッ人間じゃねえなとか思ったけど
史実だとこうなのに!て言ってる人いるけど
特命調査は「歴史改変されて放棄された世界」かつ「未来からやってきた存在」が居る世界です
依代はガラシャを殺した薙刀で、
・ガラシャと融合した
・ガラシャの姿と人格を持って顕現した
のどちらかかなって思ってる
遡行軍に利用されていたが愛する人の刀(地蔵)を殺せず、最後は地蔵をわざと傷つけることで刀剣男士達に自分を切る大義名分を与えて、
・地蔵を自分から引き離し、放棄された世界から解放する
・自殺する代わりに殺してもらい、放棄された世界から解放される
この2つの目的を果たしたんじゃないかと
>>67
史実と異なるから歴史改変された世界なんやで
そしてメタいこと言うと歴史詳しくない人に隈本表記しても伝わらない可能性
あの辞世の句を詠むような人が他所様の野望に肩入れするような愚かな真似はしない気がする。
ガラシャの人物像を惟みても、武家の娘としての矜持を忘れず乱世の世を立派に生き抜いた思慮深く賢い女。
キリスト教に傾倒したのもあくまで心の拠り所としてであって、最後は結局武家の嫁としての宿命を憂いながらも素直に従った。
天草四郎じゃないけど、仮にキリシタン側の傀儡として聖母のような祀られた存在であったとしても素直に討たれる覚悟は出来てたと思う。
やはり最後のあれは本人では無いと思いたい。
天正6年(1578年)細川忠興(三斎、歌仙と地蔵の主)と明智玉子結婚
天正8年(1580年)、細川藤孝(幽斎、古今の主)が信長の命で明智光秀とともに丹後国(京都)に進攻、宮津城を居城に
☆天正9年(1581年)地蔵行平が細川忠興(三斎、歌仙の元主)から明智光秀に渡る
天正10年(1582年)、本能寺の変
忠興は秀吉に与し玉子2年間幽閉事件発生
この間にキリシタン改宗と思われる
天正14年(1586年)九州征伐開始
黒田官兵衛が豊前小倉藩藩主に
天正16年(1588)加藤清正が隈本城に入城
☆慶長元年(1596年)慶長熊本
慶長5年(1600)隈本城天守完成
ガラシャ様死去
細川忠興が豊前小倉藩藩主となる
黒田家が筑前に移る
慶長11年(1606)城完成
慶長12年(1607)この地の名を熊本と改める
寛永9年(1632)加藤忠広の改易(領地没収)に伴い細川忠利(忠興の息子)が熊本城城主に
正史ですお納めくださいどうぞ
ガラシャの歌、『散りぬべき~』が出てきてるけど、他に
『なびくまじ 我ませ垣の 女郎花 あらぬ方より 風は吹くとも』の歌も
今回のイベントを思わせるから審神者各位に知って欲しいです。
どこから風が吹こうとも女郎花(私)は靡きませんよ。って毅然とした意思を感じる歌。
地蔵行平はそうやって風に打たれるガラシャを忍びなく思って風からかばったんじゃないか、と妄想が膨らむ。
あと、『マリア地蔵』っていうお地蔵さまにカモフラージュされたお地蔵さまがあるみたいなので、信仰の対象として切っても切れないものを感じます。
細川家のアイドル・ガラシャちゃん
「花は散り時を知って美しい時に散ってこそ花」
って詠ってるガラシャちゃんの死体を蘇らせてきて、
肉ただれ骨女として蘇らせて
ガラシャちゃんの遺体を再利用してるなら
歌仙達の怒りMAXじゃ足りないじゃない
ただれ腐れた己の肉体の中に魂が宿ったガラシャちゃん
は、己をみてどう思うのかな
古今さん登場時こそ「いかがでしょう、放棄された世界で花を愛でにでも(クス」と余裕綽々かつ挑発的で黒幕臭すらあったのに、実はマジで焦ってて助けを求めてたというのがw
古今さんも地蔵くんも刀剣男士にしては珍しく感情丸出しで必死というのが面白かった
刀剣男士にここまでさせる女性キャラは「細川ガラシャ」クラスの誰もが知る歴史的アイコンじゃなきゃ許されないってのもあったのかも、次のステでも出てくるだろうし
>>74
ありがとう
改変始まったのもう少し前だよねこれ
ガラシャさん幽閉されてた間になにかあったのかな
特命記事の方の※欄で誰かが言ってた、
女性の武器と言えば確かに薙刀だけれども、
正史のガラシャは臣下に薙刀で自分を突かせて死んだから、
だからラスボスのガラシャは薙刀の姿をしていて、
だからラスボスなのに室内で薙刀を持っている(一人しか殺せない)んだ、
って考察がしんどいオブしんどくてすき
>>13
人妻殺しの包丁とか、自我が崩壊しちゃうじゃない
正史のここがこう変えられた影響でこうなってこの世界ができた…みたいなめっちゃ考えてたので古今さんにさらっと「キリシタンが勝利した世界」って言われて(もうちょっと単純に考えて良かった………)ってなってしまった
今までの特命調査に名前が出た歴史上の人物は本人ではない何かだったけど今回のガラシャだけは少なくとももとは本人のように思える。
>>47
古今ちゃんの日本語がわからなくて、難儀しました
なんで肥後ではなくて熊本なのか。
廃藩置県は明治だし、って思ってたんですけどね
→「「「肥後国熊本藩」」」
なるほど?
ガラシャさん偽者説が多数派なんかな?
自分は本来の歴史から外れてしまった時点で世界そのものが変質、キリシタン大名もガラシャも異形になりかけていき…あるいは遡行軍にとりつかれかけてて…って感じに考えてた
地蔵や歌仙の応対が本人に対するそれに思えるから
意訳すると、古今さんの最初の入電が「私には出来ない、歌仙お願い助けて」だったのに比べれば二回目の入電が「暗いです迷いました迎えに来て」だったの、随分気が楽になったようで良かったよ
最初から既に異形だったのか否かでシナリオのやばさが変わる気がする
聚楽第といい豊臣あたりが集中的に狙われてるのではっての見て思ったけど
各特命調査が実は同じ世界で繋がってる、とかだったら私は死ぬ
>>79
すき………
>>77
古今ちゃん「いっ、いかがでしょう?(必死)」
>>86
わかる
「後始末をしなければ」なんて言うからもう一回しんどい展開あるのかと警戒してたけど、言い方可愛くてほっとしてしまった
>>85
わいもこの説推してる
正史ではない時点で、本人であろうとなかろうと些末なことっていうのは長義くんが既に言ってるし
>>85
自レス
あとメタだけど偽ガラシャにあんな美麗bgm付くかよっ!とも思ってしまう
ガラシャの正史も凄いし歌仙が直面してしまった特命の光景もエグいわ
雅と凄絶の細川クオリティ
あまり有名ではないかもしれないが、熊本藩、幕府直轄の天領の天草藩、相良氏の治めた人吉藩という別の国を合わせて肥後国なので…
>>88
まぁ確かに加州の特命調査が幕末以降だったとしても、
家康が天下とってさえいれば良いわけだから、全部繋がってても無理は生じないよね
今までの特命調査って
聚楽第→山姥切国広が打たれなかった世界
文久土佐→坂本龍馬の最後看取った付喪神陸奥守吉行が生まれない世界
天保江戸→これだけ、蜂須賀との関連が謎
今回の慶長熊本はラスボス戦後に歌仙が細川忠興はガラシャを深く愛していた
故に自分が生まれることになった(要約)と言っていたから
細川忠興とガラシャを引き離して、家臣を36人手打ちにする逸話を無くして
歌仙兼定という付喪神を誕生させない為にガラシャを拉致したと思ったんだが
本来の歴史とは違う世界ということは
あの世界のガラシャはあの辞世を詠まない人なのかもしれないのか
そもそもガラシャ様自害は関ヶ原の戦いでの西軍石田三成の人質攻撃に対抗してのことだから、前提として遡行軍の狙いが「ガラシャ様を死なせたくない」なら、
関ヶ原の戦いに介入する必要がある(西軍に有利なように働きかけるか戦い自体を無くす)んだよね
→細川忠興がガラシャを幽閉したのは、本能寺の変を受けて彼女の父である明智光秀に加担していないと示す為
→本能寺の変で細川と明智が手を組んでいれば、少なくともガラシャ様はあのような運命を辿らなかった?
つまりは、少なくとも本能寺の変あたりの歴史にまで介入する必要があるんだよな
一点に介入して引っ掻き回すだけじゃ済まない
裏を返せば、かなりいろんなところが歪んでしまった歴史ってことだなここ
>>13
包丁「俺はガラシャさんを止めてあげることで人妻の心を救ったんだ…」
>>97
歴史遡行軍が、歴史そのものを改変というより、
歴史改変を邪魔する刀剣男士(刀の付喪神)をまず生まれさせない手段に出たってことか
地蔵くんにとってガラシャ様は元主の愛した嫁であり元主2の愛した娘の嫁いだ家
大切な人を危険な目にも悲しい目にも合わせたくない、が彼の想いだったとして、明智側から全ての出来事を見ていた地蔵くん、細川刀に合わせる顔がないのでは
自分がっつり熊本関連の子達を送り出したんだけど、このメンツ連れていったの良かったんだろうか
>>97
天保江戸は長曽祢さん打たれない世界
長曽祢さんは贋作ではあるけど虎徹という刀が世に知られることには貢献している
蜂須賀の存在は数少ない確実な真作の虎徹であるという部分も含まれており、実を言えば虎徹全体に関わることにもなる
長文ごめん。ガラシャが死んだ直接的な理由は、家臣に薙刀で胸を貫かれたからなんだよね。忠興様は、ガラシャが人質にとられるのを避けるため、自分が不在の時に問題発生したら妻も家臣もみんなで自害してねって日頃から家臣に命じていた。自分は厄介払いで死ぬんだってゆうガラシャの悲しみが薙刀に溶け込んで、励起されたのがあの姿なのではないかと想像した。
また、最後の歌仙のセリフから、この命令は、忠興様のガラシャへの深い愛情故だったと推察できる。それをガラシャも理解して、地蔵を解放し自分も消えることを望んだ、と想像してみた。
初期刀の根幹に関わる歴史を抹殺しに来た説を取るなら、三十六歌仙説を無くすしかない…
三十六歌仙説は細川忠興の苛烈さが現れた逸話&ガラシャを愛していた彼は幽閉という形でその愛を表す
わからなくなって来た…珠子と細川忠興を引き離すのが目的ではないよな?どうすれば歌仙の逸話は消える?
>>50
19を書いた後ちょっと考えてみて、もしかしたら地蔵くんガラシャさんを忠興さんのところに連れていこうとしたのかな?と思いついた
忠興さんの生死はわからないけど確実にガラシャさんとは引き離されてるし、
引き離してるのがキリシタン大名ならそりゃ彼等からも逃げなきゃだし、
ガラシャさんと忠興さんが再会する事で更に厄介な事になりそうだから
古今達にも言えないし…でも会わせてあげたい地蔵心…みたいな
ガラシャさんが全然しゃべらないのも忠興さんに会いたくて気落ちして
無気力状態になってるからだとしたら辻褄も合うかなぁと…
>>97
>>103
長曽祢さんが打たれない世界
=虎徹の知名度が低く、その真作である蜂須賀が刀剣男士として顕現するだけの「人の想い」を集められない世界
ってことかな?
>>105
忠興が死んでるなら歌仙兼定を生み出させない目的は果たせてそうだけど
ガラシャはまた別に利用しようとしたとか?
政府ちゃんは地蔵くんがあの世界でやろうとしていたことを知っていたのか否か
それだけでも知りたい 知ってて放置してたのか?
>>107
横だが大体こうだと思ってる
>>109
知ってて放置した、に一票
>>95
なるほどね!
>>109
知らないのでは?
わからないように古今は和歌で助けを呼んだ
>>103
>>107
97だけど蜂須賀との関連わかった、ありがとう
>>104
敵に捕らわれるくらいなら自害しろってのはガラシャさんに限ったことではなくて当時の武家の人間にとってはよくある話だから、少なくとも厄介払いとは思ってなかったんじゃないかな
ラストの歌仙の言葉で彼女が何かを感じたのはあるかもしれないけどね
それにしても古今さんは「後始末をしなければ」長義くんは「また会うことになるか」とか、ちゃんと放棄された世界に対して蹴りをつけてから本丸に来ている(天保江戸覚えてねえすまん)と言うのに先生だけ「まだ調べたいことがあるから!」っつって消えた挙句「迷ったので迎えにきて」だったの、先生はちゃんと他の調査員を見習って欲しい
>>109
ガラシャを遡行軍の悪用から守るだけであれば
ギリギリ刀剣男士の務めからは逸脱してない
と解釈したがどうなんだろうね
逃げ回るのではなく刃向かってきていたら
話は違ったんじゃないかな
>>116
先生は遡行軍の亡骸を魔改造するとんでも刀だからなぁww
>>107
あれだと清麿さん作の贋作がなくなるだけで
虎徹の名声は保たれているのでは…?清麿さんがいなきゃいないで
別な刀工の贋作が近藤さんの虎徹になるだけだろうし…
一言目から「唄を詠んだからお花見においで!」なんて言うから先生に匹敵するフリーダム調査員が来たな…とか思ってたら、実は花をガラシャ様に見立てて政府にバレないよう救援信号を出していた、と知って(ごめん…古今和歌集勉強する…)ってなってる
>>115
厄介払いじゃないよね
同じ命令はガラシャだけでなく嫡男の嫁(前田利家の娘)にもされていたけど
嫡男の嫁は命令無視して隣の前田家に逃げて生き残った
細川忠興はそれに激高、嫡男も嫁庇った故廃嫡になったんだよね
歴史が改変されたよ!
キリシタンが勝利した世界になっちゃったよ!
ガラシャ様は有名な方!旗印にしよう!
地蔵くん「大切なお方を悪用なんてさせるものか」
政府ちゃん「まあガラシャを遡行軍から守ってるだけだしいっか」
古今さん「私には彼を止められない、助けて!」
→慶長熊本開催します!
こういうこと?
歌に擬装する必要があるなら通信は少なくとも監視されてるよな
刀剣に関する資料を政府が持ってるなら歌の内容も悟られているだろうとは思うが
政府は知ってて泳がせて審神者に処理させようとしてたに一票
>>119
清麿さんの贋作はすごく出来が良くて、刀としてはすごく立派な出来だったんだよ
それこそ打ち合いでも折れず曲がらず
ラスボス戦、ガラシャの勇姿を見る前に青江がさっくり斬ってしまったのでご本人?はこの記事で初めて見たんだけど。
レキシューがガラシャの死の瞬間に、何らかの術で彼女の魂を敵の薙刀の中に封じ込め、キリシタンとして葛藤した心の影を糧に暗躍した。
地蔵は彼女の魂の救済に動いた。
歌仙や古今達と出会ったことに光明を見たガラシャは、持ち前の意志の強さでレキシューの隙を突いて地蔵を斬り彼を解放し、操られた自分も裁きを受け入れた……的な解釈をしてみた。
語彙力ないし言葉の意味を間違って使ってる箇所あって、意味わからんて方いっぱいいるかもしれないがこれが自分の表現の限界。
てんえども放棄された世界に蹴り付けてから本丸に来てたっけ?
そもそも1596年段階だと「キリシタンが負けたかどうかは、
史実でも確定してない」んだよねえ。
関ヶ原で西軍が勝って小西行長が権力伸ばしたら、
キリシタンは江戸幕府によって弾圧されずに済んでるかも知れず、
そっちの方がよほど「キリシタンが勝利した世界」でないかと思う。
で、関ヶ原で東軍が勝利した一因に、ガラシャによる壮絶な自死で
西軍による人質作戦が失敗したことが挙げられてて、
そこから逆算すると小西行長(時間遡行軍)たちの目的は
関ヶ原に関連してガラシャが死なないように夫から引き離して囲い込むことで、
多分それはある程度成功していたのを、地蔵と古今が奪った、
ところが地蔵はその後、古今と袂を分かった、
ということでないかと思ってる。
なんというか、
キリシタンが勝利した世界なら、
この世界なら島原天草一揆は起こらなかったかな
とか考えてしまうよ
>>125
ガラシャの死の瞬間って人質拒否の時の話かな?
今回の舞台は1596年で、関ヶ原勃発の4年前の話なんよ
ちょうど朝鮮の役の休戦期間辺り
最終ボス初登場のビジュアルだなーとは思ったけど名前にまでは注目してなかったー
いろいろと不穏でしんどくなるのね…
>>128
起こらなかっただろうね
そして日本は少なからず植民地化していたやもしれん
とりあえず古今さんも地蔵くんもいっぱいご飯食べて幸せになってほしいって感じだったし、あの世界で独断と偏見で動いている地蔵くんみたいなタイプはじめてだからこれからの2振りの物語は注目だな
一番しんどいの、二週目以降はガラシャも小西行長も固有名詞がなくなること
もう人ではなくなるんだよ
>>129
横だが時間遡行軍がガラシャの死の瞬間にあれやこれやする→時間遡行して1596年に→旗印として祭り上げる
なら行けそう?
>>126
ラスボス1周目撃破である程度ケリはついた、部隊に同行した1振りが先んじて本丸に加入、残りの1振りが後始末の為に残る
2周目の残党狩りが終わってようやくもう1振りが加入って流れだった
>>133
泣いた
>>135
トンクス
やっぱ蹴り付けてるね
先生が本当にあの後好奇心だけでふらふらしてたとは考えにくいし、後始末は必要なんだろうなあ
>>134
それだと熊本のガラシャと大阪屋敷のガラシャが同時期に存在するってことになるね
遡行軍がそれでもいいって言うならいいんだろうけど
自分あの世界に同田貫連れてったけど、たぬーも複雑だったろうなぁ
少なくとも自身の逸話に影響を与えている人が少なからずどうにかなってるんだから
>>116
天保江戸は片方が残ってまだ戦ってるんよ
ある意味一番真面目かつ正しく救援求めてたのはあの二振り立ったりする
>>138
あ〜〜…それは遡行軍ちゃん的にはセーフなんかな
私たち側からしたらかなりアウトだけど
ケビンきちゃう
>>133
二周目のあれらは一周目の主達(キリシタン大名とガラシャ)が
振るってた刀剣が遡行軍化したものだと解釈してる
だから刀種はそのまま、名前(と、ガラシャは見た目も)がなくなってるんじゃないかと
地蔵くんは光秀に渡った以上、明智側の刀剣として性格が形成されてても何らおかしくないけど、ガラシャ(仮)を姉上と呼び必死に逃げ回っていたことを考えると、細川にいた時期は彼にとって大切なものだったんだろうな
>>143
ガラシャさん明智光秀の娘さんなんやで
本能寺の変で細川と光秀が手を組む
豊臣方と張り合えるほどの力を得た光秀は秀吉に対抗し、九州征伐を目論む
細川が九州を治めることに…?
なら筋は合うし九州改変部隊がいたのにも辻褄が合うけど…
黒田とか油断ならない猛者がいるし…
キリシタン大名
→小西行長、有馬晴信、大村純忠、高山右近
高山右近のみ高速槍
あの中で一番力を持っていたってことは、史実でも一番権力?が強かったんかな
命を救いたいというのが古今や地蔵の優しさなら、最期の瞬間まで信念を貫かせてあげるのが歌仙の優しさなのかなと思った
>>144
あ、すまんそれも含めて
>>116
そのちゃっかりが可愛いんスよw
>>146
権力っていうか、高潔なキリスト教徒としてめっちゃ尊敬・信頼されてたみたいな話聞いた
南海先生が遡行軍の死骸で罠を作ってるということは遡行軍的にも同じようなことが可能なわけで…
遡行軍側がガラシャさんを色々アレして…薙刀出来たよ!!はい撒き餌!的なのもニトロみあるかもと思ったりもする…怖い…
他のメディアミックスでは、元主、若しくはそれに連なる人々が遡行軍に魅入られて、又は操られて…的な表現が多いから、その確率が高い気もするけど…どうだろう…
史実的に、ご本人がお亡くなりになる前であるというのも、放棄された世界線だからもう何でもありになっているのか…それとも何か暗示してるのか…何もかもが疑わしく思えるのが流石!楽しい!
ここでも色々出てるけど遡行軍の狙いが
「ガラシャを死なせたくない」なのか
「キリシタンが勝利した世界にしたい」なのか
「歌仙兼定の逸話を消し去りたい」なのか、
それとも思想や目的の近いもの同士でタッグを組んだ結果成功した世界なのか
気になるんだが
細川家といえば、
雅と凄惨
激しいッ!
自分の想いを政府の目の前であろうと和歌に乗せて堂々と伝えてきた古今さんと歌仙さんなら和歌オンリーでやりとりできそうとか思ってしまうし、そんな雅度高い会話がこれから本丸で行われると思うと審神者の雅度が試されるな
古今さんはこっちを信じて入電よこしてくれたわけだし
>>140
道中の露払い(マインスイーパー開始地点まで敵が出ない)もしてくれたし
目下一番役に立ってくれた先行調査員達だと思うよ、江戸三作の2振…
(2戦しないとならない熊本城の鍵マップを見ながら)
>>145
それだと元号が「慶長」でなくなっている可能性も
結構あるし、小西行長が熊本にいない可能性も高い。
秀吉と近かったから、熊本というか肥後に来れたんであって。
>>151
ステの黒田官兵衛だけ色んな事変に関与している遡行軍の存在に気がついて
自分から遡行軍に声を掛けたんけど
よく考えたら黒田官兵衛ってキリシタンじゃなかったけ?
キリシタン大名じゃないから今回敵として登場しなかったのか
>>151
ガラシャ様お強いお方、高潔なお方、として後世に残ってるイメージ強いし、周辺勢力として大名の名前いっぱい出てきてるし、今回はガラシャ様は利用されてしまったが最後まで地蔵くんを守ろうと意思を貫き通したんだと思っている…
黒田官兵衛もキリシタンだったけど、細川とは仲悪いから来なかったんじゃ?
>>157
キリシタン大名だよ
洗礼名はシデオン
天正13年(1585年)に洗礼してる…けど四国攻めの最中で九州には入ってきてすらいない頃だから、今回は関係性薄いかも
細川と黒田は色々あったし…(目を逸らす)
官兵衛様の所領の民がお送りしました
今回の特命調査を見て一番に考えたことは、水心子くんも後一歩間違えれば地蔵くんみたいになっていたのかもな、って事だったよ
>>105
最終戦直前の歌仙の最後の台詞からしてあの世界の忠興はもう死没しているっぽいから、
最終戦後の歌仙の言葉そのままの意味なら、
細川忠興がガラシャを深く愛していたからこそ歌仙兼定は生まれた
=忠興がもう居ないあの世界で、それを覚えているのは、それを忠興の愛刀・兼定に託せるのはガラシャだけなのに、そのガラシャが遡行軍によってガラシャでないものに成っているから、あの世界では歌仙兼定は生まれない
…というのはどうだろう…?
…ちょっと苦しいかな…
>>159
この頃黒田は四国攻めの最中
九州に上陸すらしてない
福岡の地を治める前
>>159
仲悪くなったのは子の長政さんからだよ
関ヶ原の後の国替えの時に一悶着あって決裂
ちなみに石田三成襲撃事件のときは一緒に元気に襲撃してた
熊本城下に出てきた九州改変部隊のことを考えれば、やはり九州全土に影響が及んでいると考えられるんだけど、どこまで広がってるもんなのか…
『本来の細川ガラシャの一部』みたいなもんかな。
キリシタン達にとって利用しやすい側面のみで押し上げられた『信仰の女性ガラシャ』が、遡行軍や放棄された世界の影響で歪んだもの。
生きた人間なら辿った道筋がそのまま人生だが、この世界のガラシャは言うなれば『細川ガラシャ』の可能性を切り取って改変世界に沿うように利用しただけなので「ガラシャ本人ではない」。けれど「一からつくられた偽物でもない」。
ちょっと乱暴な表現だが、挿し木みたいなもんと言えばいいかな。そんなイメージでいる
>>54
乙女の姿を留める風の歌を詠みながら、歌仙不在のパターンで
乙女=花を散らすのもまた…とばかりに風と名乗った古今さんの気持ちを考えると…
私はあのガラシャは本物が人ではなくなってしまったんじゃないか、って思ってる
地蔵行平の籠手が骨っぽいデザインなのは「改変されてしまった姉上(ガラシャ)の骨と化してしまった手」とお揃いにするためなんじゃないかなって
あと遡行軍は「時代改変のために過去へ長時間滞在 or 改変したもの」があの見た目になるのかな、とも思った
>>108
もし、ガラシャさんが、聖母マリア的に祀り上げられていたとしたら、ガラシャ(マリア)が一言、「この世界は間違っている」とか言えば、何人かのキリシタンは動いたかもしれない。
もしかしたら、人手の調達に使うつもりだったかもね。人体の改造かそれに近い手口は使えるようだし、人間なんてたくさんいても困らないだろうし。
歌仙という付喪神を弱らせて戦力低下ついでに、色々使える人間の調達的な? 適当な予想だけど思い付くのはこんくらいだなぁ。
この間ステの考察みてそれで敵ボスが細川ガラシャだったからとうとう公式が絞殺の肯定(?)してきた?って思った(小並)
マジでいつからあの時代にいたんだろう、古今と地蔵
今までの監査官、調査員と比べるとたぶんかなり長期であちらにいたのでは
入電の意図を完璧に理解していた友は歌仙や古今と和歌だけで会話できそう
暇だからとこの自粛期間で和歌を沢山詠んでる雅すぎる人だから
>>163
いや四国攻めって小田原征伐の前に終わってるから。
1596年頃って黒田家は豊前にいるはず。
他の記事に書いちゃったけど、人の考察ききたいのでここにも・・・
これまでの特命の敵部隊名をみると、
文久土佐
「幻影〇〇隊+役職名」で個人名はなし(役職から推測は可能)
先生いわく「偽物」、クリア後も同じ名前で出てくる
天保江戸
役職名で個人名はなし(役職から推測は可能)
水心子いわく「仕立てられた影の可能性」、クリア後は汎用名になる
慶長熊本
個人名
ラスボス倒すと障壁画が正史に戻る、クリア後は汎用名になる
だんだん敵の改変レベルが上がってる気がするんだ
偽物だけど、再現度が高い、そして自分では本人だと思ってるみたいな感じが
みんなすごいなあ
自分の感想「今回も二振りだったな…やっぱり長義くんは単身で殴り込みに来たんだな…」くらいだったわ
>>146
熊本城のボスを倒した時に小西行長の名前は出たけど、他のキリシタンの名前って出てたっけ?
>>173
自レスすまん時期ずれてた
黒田官兵衛が豊前小倉藩藩主になったの天正14年やな
でもこの頃いるとしたら豊前国だし、細川との仲はそんな悪くないん
>>174
加州の特命どうなっちゃうんです…?とgkbrしている加州初期刀のワイ
>>131
そう考えると日本語そのものがなくなっていても不思議じゃないから恐ろしいな
>>176
有馬晴信→闇り通路中ボス
大村純忠→闇り通路ボス
高山右近→熊本城本丸御殿一個前
>>178
もしも新撰組関連で山南さんの刀剣登場とかだったらなんか…こう、色々ありそうよね…
>>119
他の刀が虎徹の贋作だったなら、池田屋騒動で折れないくらいの剛刀だった可能性がなくなるので、「近藤勇が自分の刀を最後まで虎徹と信じていた」こともありえなくなるのでは。
傍証として、「加州清光」(あの時代の標準的な実戦刀)が池田屋騒動で折れてます。
>>2
私もマジに「魔界転生」を思い出した。
考察読んでて、じつは魔界転生は「時間差行軍」の仕業だったと言っていいかもと、本当に思いました。
思ったけどあの薙刀の正体が
「細川ガラシャもどきをつくり上げ祭り上げたもの」なのか
「改変された世界だったことで細川ガラシャがどんどん異形化していったもの」
なのかこれどっちでもエグいなやめようかこの話
>>179
だから古今伝授の太刀が出てきたのか!
>>180
ありがとうございます!
敵の名前を完全にスルーしてました
そんなに散らばってたんだ…しっかりと武勇順に配置されているのが笑えますね
遡行軍にとって都合のいい面を繋ぎ合わせて生み出された慶長熊本のガラシャ
って
裏返すと政府も似たようなことを…げふんげふん
>>184
残念だったなこの記事はガラシャの考察記事だ!再開!
審神者が元の刀剣から「そこに宿る想い」を目覚めさせた戦ってもらってるのが刀剣男士だよね?
レキシューが元のガラシャから「ガラシャの想いや魂」を取り出してむりくり戦わせたのがあのガラシャだったかもしれないよね?
みんなの考察を聞きたい
闇り通路内の回想で
キリシタン大名達の目的は彼女の奪還だと語られる
→歌仙「ガラシャはこの世界の…」
の台詞が結局何だったのか分かんない
地蔵くんがあれこれしたからキリシタン大名達が騒いでるのは分かるけど、この世界の核かなんかなのかな、細川ガラシャって
>>179
歌仙だけじゃなくこれ以降の刀剣たちの歴史全部が変わるおそれもあったのか
もしガラシャが生きてたら、関ヶ原の結果がひっくりかえるかもって昔教授が言ってたなぁ
歴史にもしもの連続が許されるならの話らしいけど
>>174
聚楽第の記憶薄いけど(ごめんねちょぎくん)確かネームドボスはラスボスの北条氏政のみだったね
それも辻褄合うと思う
巴静コンビが実装された時点で戦力不足は示唆されてるし、時が経つにつれてこちらが押されるほど時間遡行軍が力をつけてきてもおかしくない
歴史上の人物→遡行軍化!なのか
歴史上の人物に時間遡行軍が取り憑いたよ!なのか
両方なのか…
ガラシャって名前たくさん見るとうっかり窓ガラス割っちゃった気持ちになる。
「放棄された世界」に分岐したタイミングっていつなんだろう?
>>188
くそう!!!(悲鳴)
それだったらガラシャでありガラシャでないあの薙刀、しかし地蔵くんにしたことを考えると確かに自我は残っていただろうし、アレは何を想ってずっと地蔵くんと放棄された世界ランデブーを…
しかし遡行軍ちゃんも政府ちゃん(審神者)もやってること同じじゃやっぱやめようかこの話
>>194
許さんwwwwwwwwwwwwww
>>189
あの世界のガラシャが一番改変されてしまった存在=改変世界の中心になってしまったのかなと考えてます
あの世界は「結果的にキリシタンが勝利した世界」であり、目的は別(歌仙の抹殺とか云々)だったのかも知れない
>>194
ガラシャーンみたいな?
>>189
回想28で歪めている元凶とはっきり言ってくれてます。歌仙がいない回想のほうが説明的で筋が分かりやすい気がします
熊本城…宣教師
闇り通路…伊留満
本丸御殿…伴天連
伊留満→イルマン。見習い修道士。
伴天連→バテレン。修道士。しばしば外国人の総称、異教徒を表す言葉としても使われた。
どうぞ
ガラシャが自ら望んで遡行軍側に墜ちていないのであれば、遡行軍側は「思い」を「形作る」方法を会得しているってことだよね
私らは「物に宿る」思いを励起する仕事なのに
コレって結構やばいことなのでは
>>200
数珠丸「ガタッ」
>>158
そういった高潔なイメージの方がネームドボスだからこそ、放棄されるレベルの改変の恐ろしさが身にしみるのかも
個人的には、普通のマップより特命の方が放棄されだだけあって、ifではあるもののより本来との歴史の乖離が大きい=歴史上の人物や出来事が我々の意識よりカッ飛んでいると言うイメージがあるから…
地蔵君にとどめを刺さずに逃がそうとしている辺りまだ救いがあるけど、どっちにしろしんどいね
>>95
関係ないかもしれんが、♪あんたがたどこさ 肥後さ 肥後どこさ 熊本さ 熊本どこさ 〜 の遊び歌?を思い出した
>>171
ちょぎ→政府から依頼を受けて世界の調査をしつつ監査官として来訪
ぶんとさ→政府から別々に顕現され早々に世界に放り込まれる
てんえど→同じく
だから、一番長いかもな
>>203
敵に悪用されてるよね
メディアミックスだと刀や人を操る力持ってるやつもいるっぽいし敵側思った以上にヤバい連中だわ
そもそもどうして地蔵くん→ガラシャへの呼び方が「姉上」だったんだろう
ワクワクしながら記事開いたら初っ端のムキムキガラシャでやられた許さん
そも敵とほぼ同じ技術なのでは?
地蔵くんってどうやって顕現したの?
ぶんとさで「政府権限での顕現」って南海先生がはっきり言ってるし、自分らの手で顕現した地蔵くんがあの世界でやってることを政府が知らないとは思えない…と思ったんだけど、歌仙は「そんなことが政府に知れたら」って言ってるし
>>211
今までは推測すると「物語のない刀」だったんだと思う(巴や静みたいに集合体にもなれなかった存在)
それがそうではなくこちらと同じような存在作るものになってきてるのではってこと
>>209
ガラシャの弟に成り代わってた説
闇り通路普通に楽しかったし煽られる歌仙も面白かったけど、鳴狐や蜂須賀連れて行って一気にピカピカさせてボス殴りたみもあったな
>>214
ふむ、なるほど
…ほんものの弟くんは何処に…
>>123
ああ、それでくろのすけの楽しい視察!と見せかけて、やっぱり審神者や地蔵くんの様子を観察しつつ、問題ないなら油揚げご相伴して政府にご報告、という訳やな…?
あのガラシャは、レキシューが現代に残る「ガラシャの逸話・人口に膾炙しているイメージ」から生み出した、ガラシャであってガラシャでないもの。
小狐丸や今剣が物語から審神者によって生み出されたように。彼らにも自我や記憶や心はあるよね。
そして「歌仙兼定」が生まれることを阻止するため過去に遡行軍と共に送り込んだ。
その時点で改変されて分岐してしまった世界があの慶長熊本の世界。
ってことかい??
皆さん考察すごんい…
わいガラシャのような敵は某鋼/錬(ゲーム版)の某方みたいに、なんかゴーレム的なものにすでに亡くなってるガラシャさんの魂捕まえて突っ込んで…だからガラシャさんだけどガラシャさんじゃない、終わらせてあげないと…みたいなフワッとしたのしか考えてなかった
遡行軍側にも南海先生みたいなのがいるんでは
先生が遡行軍の体を使って罠を作ったように、遡行軍も人間の体を使って放棄された世界の核となる何かをあっちょっこんのすけ何をする止め
>>209
キリスト教で神に仕える女性を「シスター○○」と呼びます。
シスター=姉妹を敬意をこめた呼びかけという意味も含めて日本語で呼ぶならば
「姉上」なのでは、という考察を見かけました。
>>216
史実では12歳で…一応僧侶として生き延びたとも言われてるけど、あの世界なら恐らくはもう…
似たもの同士がに戦う世界
終わりもないのかもしれない
敵薙刀ってそもそも髪生えてたっけ
ガラシャ様の黒髪見て思ったけど
敵薙刀のグラに髪がなければ、あれはガラシャ自身ってことになると思うんだけど
>>13
うちは小夜くんがガラシャ倒したよ・・・歌仙に汚れ仕事させたくないから代わりにやってくれたんだろうなと
丁度慶長熊本始まった日にEテレの知恵の泉っていう歴史の番組やっててなついつい見てたわ、でも忠興さーガラシャという美人な奥さんいながら浮気してたとか最低だなと思った。ガラシャが庭師とただ話してただけで庭師殺すとかさーほんと性格どうかしてるわ
ガラシャは正史のように自死は出来ないから
刀剣男士に斬ってもらおうと考えて
その時地蔵くんが自分を庇って折れたりしないように
わざと先に戦線離脱させたのかな、なんて考えてみた
>>224
髪ある
古今さん一時帰城「準備を整えてくるのですね?お願いします」
わたし「めっちゃ優しいじゃん」(山姥切長義くんをガン見しながら)
>>227
ありがとう………
謎が増えた…………
中身は細川ガラシャの都合がいいところだけを丸めたもの
外側はそれこそゴレムの如く遡行軍薙刀の身体
とか
>>224
後ろに長い髪の毛垂らしてるよ、ヒカルの碁のさいみたいな感じ
>>212
最初は普通に政府権限での顕現じゃないかな
調査員としてこの世界に来たけど、ガラシャを見て遡行軍から守ろうとしちゃったんだと思う
遡行軍の目的はガラシャを奪い返すことって古今さん言ってたし
政府が把握してないのは確かに不自然なので、古今さんが後始末で残ったのは、
その辺をとりなしてもらうためだった?それとも揉み消し…?
>>69
「姉上、手を、走るぞ」って地蔵くんのセリフがあるんだよね
その後手を繋いで逃げたとするなら
途中までは少なくとも地蔵くんには、骨っぽい手には見えてなくて、人間だったのかなと
>>193
歴史上の人物そのものだけど遡行軍に見えるよ!かもしれない
人間そのまんまの姿だと審神者がショック受けるから
審神者が見ている画面には映像処理が施されて普段の敵の姿=化け物に
見えるようになってる、みたいな…
>>224
また髪の話してる…(AA略)
髪生えてないのって短刀・苦無(つまり人型じゃない刀種)だけよね
…検非違使の長柄槍さんはもしかしたら…かもしれないけど
>>209
昔って年上の人たちを『姉さま/兄さま』とかで呼ぶ事もあったっぽいし……
というか、うちの爺さん婆さんも実際にそう言ってたの聞いてるしな。
ジブリのもののけ姫も、許嫁のカヤがアシタカ のこと『兄さま』言うてるし。違ったらゴメン。
>>22マリーアントワネットもガラシャのオペラを観てて貴族階級は政治情勢に寄って彼女の様なポジションにもなると学習させる教材にもなっていたんですよね
遠い国の話だから生々しさも無く受け入れられたのかもしれませんね
前作の刀ステ視聴済みの審神者にとっては(SAN値がクライマックス的な意味で)ニッコリなシナリオでしたわ(遠い目)
ガラシャさんは最初は地蔵くんを折ってはいけない存在だって認識してて行動を共にしてたのではと思う。ガラシャとしての自覚が勝っていたんだと思う。だけど御殿で地蔵くんが抜刀した時に「目の前にいるのは自分を倒そうとしている存在。望む歴史にする時に阻んでこようとしている存在」と敵薙刀の自覚が勝ってしまったから地蔵くんに攻撃をしたんだとテキトー考察しておきます
>>1
雅な成績発表ってこと??
>>178
沖田くん生存ルート、菊一文字使用からの加州、安定の存在の揺らぎはちょっとベタすぎかもですが、芹沢鴨暗殺失敗ルート、池田屋事件襲撃失敗ルートで加州は折れずに全く別物の付喪神になってしまう世界線とか、色々想像できますな…
ドキドキします!
>>159
官兵衛さん1592年には出家して如水になってるしキリシタンと称するには微妙なところじゃない?
仏教に傾いた人を遡行軍側が置きたがらなさそう
>>209
元主が明智光秀だとして
明智光秀→細川ガラシャ(親子)
→地藏行平(元主は親のような存在?)
>>13
うちも包丁くんがとどめ刺したよ…………
他の子が隊長の歌仙に譲ってたのに…………
>>121
当時は大名の嫁は実家に返してくれと言われたら返さないといけなかったからねえ
前田家も徳川家も嫁がせた娘は何人も戻してた
だからガラシャの幽閉も手元に起きたかった忠興の苦肉の策だったようだし
それだけ忠興の愛情が深かったということの証左だね
>>196
横からですみませんが、やってること同じはずっと思ってた。
どちらも正しいと思って同じ手段で、戦ってる。世界への影響を与えないように戦ってる政府と改変するために強硬手段が取れる修正主義者で押されてるんだろうなと。
本丸最終戦のふすまの絵柄と任務達成のふすまの絵柄が変わってるんだよね。
そこにガラシャの気持ちとかがそのまま描かれている気がするよ。
薙刀ガラシャは意識を乗っ取られた本物で、匿名調査で刀剣たちが来たことで自分を殺して忠興のところに還してくれることを期待してたんじゃないかな。
地蔵についても古今や歌仙が地蔵を心配してるのを知って、自分と一緒に破壊されない様に傷を負わせて戦闘できなくすることで消滅を回避させたいって思ってたのかな。
ここ見てると色んな意見あって楽しいね
舞台は舞台で答え出すと思うけどあくまでもあちらの本丸での解釈になるからとうらぶのコンセプト的には全部正解になるんだろうな
正直舞台新作でどう扱うのか確認したいレベルで解釈に困ってたけど擦り合わせることができてて助かる
>>18
ガラシャをモデルにしたオペラがスペイン・ポルトガルを中心に流行していたそう。貴族達の中には殉教の聖女の仇討ちをしたい、と海の十字軍構想が起きていた。南米を支配している連中が、王侯貴族のような暮らしをしていたから、自分も植民地領主になりたーい、欲もあったそうな。
最も宣教師達から止められたけど。
日本の武士団は勇猛果敢であり、海ならともかく、上陸した途端、返り討ちに合うだろう。インカのようには行かない。辛口の報告書をあげていた。
リアリストのフェリペ国王は布教と交易の懐柔策を推し進めた。砂糖と煙草と基督の地味に中毒性がある三柱。
熊本城は過激派貴族の意見が通った世界かも知れません。
本物のガラシャの器だけど歴史改編の影響で段々中身が本物ではなく遡行軍よりのなにかに変質していったと思ってる。地蔵に攻撃したのはまだガラシャの部分が残っていたからで、敵に裏切られた可哀そうな地蔵行平なら古今のもとに返せると思ったんじゃないかな
偽物説推す人にガラシャ撃破後の歌仙の「解放してあげたかったんだろう……この放棄された世界から、きみと……彼女自身も」っていう台詞についてどう考えているのか聞きたい。
ガラシャ本人だと思う一因がここの発言なんだが。
>>206
それです。
ちなみにブラタモリって番組で熊本特集したときに、その歌を紐解いてました。
ジャンル違い失礼しました。
>>250
偽物説推してるけど偽ガラシャのことを彼女と言ったんだと思ってる
ガラシャ本人ではなかったけれどその心はきっと本物と同じだったろうから
だから歌仙も最期までガラシャとして扱ってくれたんではないかなって
ふむむむ…
男士達にはあれらが何か分かっていて、私たちが見てしまうと刺激が強すぎるor不都合が生じるから敵の姿が化け物に見えている可能性…?
歌仙ちゃんはあれがストレートに見えて…?
>>252
追記
ここでの彼女自身は本来のガラシャも含めてると解釈はしてる
文久土佐でのやり取りからネームドボスはまとめて偽物だと思ってるけど、刀剣たちは偽物とわかった上で同じように接してるんじゃないかなって
南海先生の台詞、言い聞かせてるように聞こえたから
ざっと見てきたけど
地蔵くんはちゃんと政府で顕現された→古今さんと共に放棄された世界へ→ガラシャ様を守ろうと単独行動を始めた→地蔵くんの単独行動が知られては政府から何をされるかわからない→だから歌で助けを呼んだ→古今さんの「後始末」には政府との交渉も含まれている
でいいのだろうか?
遡行軍の正体も気になるけど検非違使もなんなんやろうな
放棄された世界にはこれないのかな
今回のもそうだけど二振り組になってさえ大なり小なり揺れてるのに、一振りで「それはそれとしてぶった斬るね」した長義はやっぱり異質だなぁって(小並感)
>>233
(アッ…………………!)
ガラシャは本人だと思う、ただ史実から外れている存在なので偽物でもある
二週目からはモブ敵
自害できないからこっちと対峙してきたんだろう
遡れてないのですでに同じ話が出てたらあれだけど、闇り通路で地蔵くんはガラシャ様の手を引いて逃げてたよね
細川ガラシャって骨だったよね
地蔵くん、気付いてたのかな
気づいてたとしてもそんなことどうでも良かったのかな
なんか、ガラシャであってガラシャではないものにされてしまったのに、果て方だけは正史と同じく自死は出来ないって、残酷だな
すでに異形の姿になってたとしてもそこに触れない地蔵くんのやさしさやろ
>>257
検非違使の使命は「正しい歴史を守ること」
既に歪められた歴史である放棄された世界には、そもそも介入する必要がない
で、どうだ!
>>235
長柄槍「また髪の話してる…」
二週目からはガラシャとかなんの関係もない薙刀ってことでええんか
やっぱり不毛な戦いなのでは?と思ってしまうよな
>>38
文久土佐藩で、壊れた銃が「落ちて」いることには触れるけど、「消えて」ないことに触れないのが疑問だった。敵の所持物なら消えるだろうし。
文久土佐の場合は銃、慶長熊本もガラシャの何かしらだとは思ったけど、天保江戸でそれらしき物が浮かばなかったから自信なかった。
派生の刀ステを見ると銃=依代説に自信を持てるけど、あくまで派生だから‥
公式で答えが出ることあるのかな‥
放棄された世界って
遡行軍に弄られて、本来死ぬべき人が死ななかったりしたことで歴史が途中から変な方向に分岐してしまったのを捕まえて袋小路状態にして、押さえ込んでるのかと思ってる
今回のガラシャだと分岐の瞬間は光成の大阪細川屋敷襲撃あたりか、もう一段階前のキリシタン迫害だろうか
正史ガラシャは夫と神の両方の顔を立てて、自死を避け家臣の槍で貫かれて死んで屋敷爆破だけど分岐では遡行軍に唆されて生きてしまった(このとき古今と地蔵はガラシャに同行)
分岐した世界は先につながらないよう閉じられてしまい、どこにも行けないまま時の止まった死人に変容していく
ガラシャを保護しようとする地蔵と、散るべき花を引き延ばした罪を精算しようとする古今
>>97
当代の蜂須賀家当主が水野に弱みを握られていた説があるのです。蜂須賀家の領地はあまり米が採れなくて、砂糖と煙草で何とか領地運営をしていたけど、贅沢禁止令のやり玉に上がってしまった。
リストからの除外と引換に賄賂を払い続ける破目になったそう。賄賂を捻出する為に税金を上げた為に、民の暮らしが悪化。領内で一揆多発。
水野に長生きされたら蜂須賀家の財政は破綻していたかもと言われてます。
当代、井伊直弼の姉を嫁にしていて、直弼の当主就任を援助しています。
桜田門外の変で亡くなった井伊直弼の息子直、十二歳を当主にする為に、側室の子が跡を継ぐ事に猛反対していた正妻の実家の説得と地味に幕末の政局を左右する立場だったりします。
本記事には出てなかったと思うので追加しとくね
熊本城本丸御殿にて古今さんが詠む歌
「木にもあらず草にもあらぬ竹のよの 端にわが身はなりぬべらなり」
古今和歌集巻第十八「雑歌下」よみ人しらず
竹のよ=竹の節と節の間
意訳:木でも草でもない竹の、さらに節のように世の中のどっちつかずの身になってしまいました。
宙ぶらりんの立場に置かれた自分の身を嘆く歌ですねお納めを
>>267
シッ!政府に知られたらどうなるk…おやこんな時間に誰だろう
南海先生が、自分について「人間ではないことに自覚的なだけ」って言ってるんだけど、
裏を返せば「自分が人間はでないことに無自覚」なものも居るってことで、
推測含めネームド敵は、そういう存在なんじゃないかな
で、「そういう存在」が自然発生するかっていうと、
幽霊じゃあるまいし、やっぱり何かを元に、何らかの力で存在させられていると考えてしまう審神者なのだった……
>>250
ネームドである以上、その名前由来の想いなり人格なりがあって、
歌仙の台詞はそれを汲んで本人と同じに語りかけてるんだと思ってる
>>13
うちは鬼丸さんが何事も無かったかのように倒していました…
素で「お前…」って言ってしまった…
>>139
私もたぬき入れてた
後で考察とか見てあわわ…ってなった
加藤家滅亡済みの可能性…
こ…………考察ってか妄想なんだけどさ…………
地蔵くんが姉上って呼んでたの、ガラシャさんが弟と間違えたのかなと思った。
経緯はこうだ↓
・本能寺で信長討たれる
・玉(ガラシャ)幽閉される(幽閉中に洗礼受けてガラシャに)
・山崎の合戦で光秀破れる
・坂本城落ちる(確か明智一族滅亡?確か、玉様には嫡男の弟が居たはず)
・もしかしたらこの辺でレキシューの気配察知して、先遣隊で古今さんと地蔵くんが派遣される?
・幽閉先、もしくはその後に玉様(ガラシャ)と会って、死んでしまったはずの弟が逃げ延びたと誤解する(謀反人の嫡男なら、討ち取られるのでは?自害や出家した説もあるけど)
・最初は潜入捜査も兼ねて弟のフリをしていた地蔵くん、明智家に居た経緯もあり情が移った…………?
そのせいで、捜査のつもりが半ば取り込まれる状態になってた(だったら何から守ってた?)
レキシューの介入とか、なんで熊本城完成してるん?とかいろいろ大事なところぐだぐだだけど…………
前の方でもあったけど、キリスト教では兄弟姉妹だからそれなのかも知れない。
とりあえず言えることは、(ゲーム的ないろいろは置いといて)熊本城は守るに易く攻めるに難い城なので、ボスのガラシャさんはどこかでこの世界を終わらせたかったんだろうなと思う。
でなかったら、いくら強い男士だって、たった6人の部隊ひねり潰すのかんたんだよ…………
>>271
天津風と合わせて、自分の役目と地蔵やガラシャを優先したい気持ちに揺れて苦しい。と解釈した時もあったけど1の解釈通りに攻略速度が速くも遅くもなく松竹梅で言ったら竹って解釈したら一気に温度差が変わってくる不思議
>>258
だからこその監査官だったのかもしれないね。
他の方の意見を参考にすると
①改変の元凶はガラシャ
②彼女は女性の武器と言われた薙刀を依代にして変貌
③キシリタン大名は彼女を担ぎ上げてる(「キシリタン大名の目的」の意味)
④改変世界では、すくなくとも彼女の夫は亡くなっている(彼は幕府に使えているので反キシリタン。愛する嫁がキシリタン大名に担ぎ上げられる状況を許すような人柄でもないため、死亡説が濃厚)
⑤ガラシャは変貌してしまっているが、心の奥(本来のガラシャ?)でこの世界から解放されることを願っている
⑥夫の刀でもあった地蔵行平も解放したいと願っていた
⑦夫の元へ帰る
ということかな?
夫の刀である歌仙をみて夫を思い出し自我を取り戻した、とかもロマンなんだけど、歌仙がいなくても話が進むからそれはないかな‥
ただ、「解放されたい理由」が夫のことである可能性は未だ否定できないので、ロマンを諦められない‥!!
>>277
ヒエッ!?
踏破甲乙丙って撃破度に応じた台詞よね(一個しか見れて無いけど)
あの万世を〜の和歌には鶴と亀、松竹梅が織り込まれている
元々は父の長寿を寿ぐ歌だから
つまりはよく頑張りましたね、これからも本丸が栄えることを期待していますよってことでいいの…?
今回は描写がないので分からないけど、
天保江戸の敵は、倒すと亡骸は残さず消えてしまう設定だった
文久土佐のラスボスは銃を残して消えるっぽいけど、
陸奥は「どこかで生きてる」と言い、実際周回でも特殊グラで再登場なの気になってる
歴史を遡れるのは刀剣だけってことだから、歴史を遡ってる遡行軍や検非違使はやっぱり何かしらの刀剣なんだよね、たぶん
でも歴史を遡らず、その時代で何らかの変異を遂げたらガラシャみたいに人が敵になることもあるってことかな?
その変異の条件が本当の歴史から外れたパラレルワールドみたいなところ?
会話の内容からすると男士や政府は、そういう敵の仕組みみたいなのをある程度は把握してるのかな
>>276
待ってその説めっちゃ好きだ…ぼくはきょうだいばなしによわいんです………(今剣感)
ええやん…地蔵くん幸せにしなきゃ…
守ってたのはガラシャを良い旗印にしようとするキリシタン関連の遡行軍じゃないかな?
>>152
何となくだが最後の目的近いもの通しで
タッグ組んだらうっかり成功しちゃったが
一番近い気がする
敵は一枚岩ではない的な事はゲーム本編でもこんちゃんが話してたはずなので
>>279
解放されたい理由…
ガラシャが自分が自分ではなく、さらにこの世界が間違っていると気づく→消えるべき物だ→でも自死はできない→自分を守りたいと願う地蔵くんをこの間違った世界から解放したい→殺してもらわなければ かなと思っている
夫のことは無関係ではないと信じている…どこかでガラシャの引き金になってたらいいよね
それはそうとやけにスースーしそうな大名達だね…?
>>283
むしろそういった事象観測したから切り離したのかもしれない
で本来ならば極力本丸で顕現させるべき刀を選抜して調査員に任命、派遣したのかなと
特命調査の順番がそのままストーリー的な時系列になってるとするなら戦況悪化してるのがわかるし初っぱな監査官だけだったのは調査員と合流させてなおかつ扱えるかってのを監査されてたのかも(長義自身色々扱い難しい刀だし)
今回の慶長熊本は地蔵の件が不足の事態だったのではないかと
刀剣男士は時の政府が「歴史を守るため」に刀のつくも神を人の姿で呼び出した存在で
安定とか陸奥、燭台切なんかは明らかに前の主人の影響受けた見た目になってる
ガラシャがサニワの能力を内蔵してて
光成に細川家を襲撃されて死亡する寸前のタイミングでガラシャ愛用の薙刀を励起してしまった
薙刀は大事な主人に死なれたくなかったのでガラシャを連れて逃亡して、遡行軍関係なく歴史改変してしまった
不安定な状態の薙刀に霊気を喰われてガラシャと薙刀が混ざった状態で遡行軍に回収されてしまうが政府が分岐の先を閉ざしたので現世に影響しないので放置になった
放置のままいずれ消えるはずが意外にしぶといので縁のある地蔵と古今が視察に行き、地蔵がガラシャに絡め取られ、古今がSOS発信して匿名調査w
>>282
何人かが言ってるけど今回ガラシャ様の本当の没年と異なってるからひょっとしたら本人大阪にいるとかも考えられるのではないかと
しかしどちらにしても忠興様が亡くなられてると推察できる以上は仮に本物のガラシャが生きていたとしても…
ほんとにこれまでの特命調査三作のペアが大なり小なり揺れてるの見ると、任務もきっちりこなしてかつ初っ端から「反乱を起こしてもいいが無事では済まないな」って喧嘩ふっかけてきた(違う)ちょぎくんかなりメンタル強いな
>>168
地蔵菩薩は神仏習合では塞の神。黄泉の国を治める死神。闇り廻廊を黄泉平坂ならばガラシャはイザナミ、追いかける歌仙は妻を取り戻す為に黄泉に下るイザナギになると思う。
神話では仲違いして千曳岩で現世と常世を遮り、イザナミを地下の国に閉じ込める。歌仙はイザナギであり千曳岩の役割を担ったかも知れません。
>>290
そりゃ他に臆することがなくてプライドもエベレスト級だからな
でも何も思ってないわけでもないとは思うよ、山姥切の逸話は色々ぶれてるけど長義が斬ったとするなら後北条家にいたころだろうし
>>288
ガラシャが審神者の能力がある説は意外とありそうなんだよな
本記事でも言われてたけど
所謂「歴史に残らない名も無き刀」が、審神者の能力を持つ人のそばにいたことで大事な人を死なせたくないと気合いで顕現しちゃってもおかしくないかも
これじゃ私らサイドが悪者になってしまうな…ん?こんのすけどうしt
地蔵は調査先の閉ざされた世界でガラシャにあって
このままずっとガラシャと一緒に居ようと思って逃げてしまった
政府の刀なのでそんなわけにはいかない
異物(地蔵)を入れたせっかく閉ざされた世界がどっか先につながってしまう恐れ
特命調査を発令
長義→北条氏政らしいけど本物じゃないから些末なことだよ
肥前→先生が暴走してやばい
南海→罠博士と呼びたまえ
水心子→このままだと清麿消えちゃうなんとかしなきゃ!
清麿→水心子を助けないと
古今→地蔵を救いたい、歌仙なら気づいてくれますよね?
地蔵→姉上救いたいけど古今を裏切ってしまった…
文久土佐も大事な情報を内包してるはずなんだけどこうして書くと異色だな南海先生、そんなところが好きだけど
>>286
お前何故気付いてしまったんだ…<キシリタン大名
モニタにお茶かかっちゃったじゃないか…
ざっと見ると南海先生やばいってなってる人多いけど自分は文久土佐の方の回想見返してるわ
地味に大事なこと言ってる気がする
>>282
聚楽第→分からん(誰か頼む)
文久土佐→周回で再登場
天保江戸→普通の遡行軍と同じく消える
慶長熊本→一回のみで消える
元になった人間の思いの強さかな
こんなところでは終われない銃の持ち主
そんなに未練とか強くない同心、与力
この世界から解放されることを目的としていたガラシャ
>>286
あ!ほんとだ!!
スースーしそうな名前になってた‥
お恥ずかしい‥
>>297
南海先生はパッと見言動はあれだけど、実際戦場の助けになってるのでめっちゃ有能だし、特命調査の回想で一番重要なことを言ってくれてるってのは完全一致
まさに先生なんだよね
>>288
その薙刀が過去に忠興が玉に贈ったもので
ヤンデレ忠興が実は妻を愛してるのを唯一知ってる存在だったら泣ける
>>295
分かる
というかまろくんはそういえばそんな子だったな…水心子くん全肯定botのイメージが強すぎて…
>>301
歌仙「」
>>298
聚楽第自分もちと思い出せないんだけど、聚楽第に関してはあそこの歴史自体すごく曖昧な場所なんだよな
ただ北条氏政がいたらおかしいのは確定してはいる
あの時代が北条征伐の頃だったからではあるんだが、長義(監査官)の割り切り方が本人の気質以上に成り代わり不完全だった可能性を考えてる
>>209
みんなだいすき…ありがとうけんらんぶ…
>>221
一応プロテスタント2世だけど、お互いを「兄弟(男)姉妹(姉妹)」って呼び合ってたわ。その説もあるかもね。
子供のころ親に連れられて教会行ってただけなので、カトリックではないから参考にもならんのに書き込んですまん。
(ちなみに輸血とお祭りとかNGなあそこではない)
閉ざされた世界に最初は人間が居たとしても西暦2205年まには寿命なりなんなりで死んでいると思うんだよ
その後は閉じ込められた遡行軍や幽霊はえんえん「ぼくの考えたあるべき歴史」のオママゴトをしてるのかも
>>285
だよね〜〜〜やっぱり一枚岩の勢力じゃあそこまで強くなるのは大変だよね
兵力はそんなに潤沢じゃないんかな
>>306
誤字が…姉妹(女)
>>275
ナカーマ…
そもそも歴史の表舞台にすら上がれてない可能性も…
聚楽第のときは監査官さんがガンとばしてるなーくらいで、彼の台詞の内容とかよくわかんないし気にしてなかったのに、詳細が明らかになっていくにつれしんどさが増していく‥
うろだけど
玉(ガラシャ)も美女だったけど玉の弟(明智光秀の長男)も美男子で宣教師が「一国の王子のようだ」って褒めそやすほどだった
改変された世界のガラシャは色々おぼろげになってて地蔵を弟と見違えたのかも
まー長義さんは丁度いい相方がいなかったんだろうけど…
>>225
浮気って、一夫多妻制なのに何言ってんの
なんかここ見てるとすごく解釈のすり合わせができるのも楽しいし審神者業もっとやらなきゃ…!って気持ちになるし深く考えずに周回とかバンバンさせてるの申し訳ないな
古今さん…シルエット発表時になんかニヒルな感じの人とか思っててごめんな…地蔵くんもフル公開時に「名古屋ディビジョン!?!?」とか思ってごめん…
考えれば考えるほど分からん…………ここはどんな世界なんだ…………と言うかこれまでの世界もどんな世界なんだ…………
そもそもとうけんらんぶくんが歴史の深掘りを丁寧にしてくれると思うな私………刀のしんどみを叩きつけてはいさよならだろ……何故なら………ニトロだから…………
>>313
単に監査官だったからじゃない?
>>286
今気づいてお茶吹いた
真面目な思考吹っ飛んだわwww
新景趣の百合は聖母マリアを象徴する花として絵画に描かれ、冠婚葬祭にも用いる。
欧州種のマドンナリリーは、日本のテッポウユリに人気を奪われてしまい、現在では冠婚葬祭にはテッポウユリの改良種が用いられているそう。欧州種と区別する為、イースターリリーと呼ばれている。
復活の聖女。
死者復活はキリスト教最大の奇跡。
ガラシャは関ヶ原前夜に殺害されていて、デウスではなく歴史修正主義者によって黄泉返りした死者なのかも知れません。
>>67
修正主義者が何年か前に小西のとこ行って「あと何年後に地震来るで」と教えておいて地震に強い城(清正築城モデルを参考に)にしてたとか?
>>319
手が骨なのも納得…
あのガラシャを見てファイアーエムブレム聖魔の光石のモニカや覚醒の屍兵を思い出してしまったエムブレマーです
まず放棄された世界って”誰が”放棄したんだろ?
検非違使が介入を放棄したことにより、癌細胞のような状態になってる世界?
歴史には線路の分岐器のようなものがあって、選ばれなかった路線は人間が放棄した世界になる?
>>253
沙耶の唄かな?
実際ニトロと芝村さんならやりかねない
>>97
江戸城天守現存=明歴の大火回避=刀工虎徹の生まれていない世界、という案は見た
>>322
放棄っていうのは「政府が一旦抗戦するのを中断して基本遡行不可能にした時間軸」かなと考えてる
とうらぶってSFだからその辺も2205年では科学的に解析されてるのかもしれないなって
だが待って欲しい
我々が今まで斬ってきたものは本当に時間遡行軍だったのでしょうか…?
>>150
大名捨てるか信仰捨てるかと迫られて信仰を守りきった人だからなあ
自分は前提として政府も歴史修正主義者も一枚岩だとは思ってないから不穏な部分にこそ根底があると思って考察してるけど
まあまず戦況の悪化は間違いないんだろうとは思う
個人的にはヤバい順に慶長熊本>文久土佐=天保江戸>聚楽第だと思ってる
より侵食されてるというか、今回が一番成り代わり(または偉人の変異)要素強いから徐々にヤバい戦場になってる気がするんだよな
>>160
官兵衛の頃は仲良かったんやで
>>326
偉人殺そうとしたり何やらしてる時点でぼくらの的な展開はないと思う
>>322
遡行軍の介入で歴史改変されると歴史の流れ(過去)は本来一本道だったはずが Y みたいに分岐してしまう
そのうち歴史の修正力でY字に別れた二本道のうち強い方がのこり、弱い方は正史に戻れずIいずれ消えてしまう→放棄された世界
>>325
政府が放棄したなら政府側が「された」って表現するかな?って疑問があるんだよね
政府が介入しないだけなら検非違使が機能しないのは何故なんだろう?とか
>>182
折れない剛刀の可能性は別になくならんやろ
清麿が強度ナンバーワンと実証されているわけでもなし
>>332
放棄された、と言ってるのは刀剣たちだから「(政府から)放棄された世界」かなと
検非違使は観測できなかったorもはや皆殺しにしないと修正不可能と判断されたんではないかなぁ
>>258
ちょぎ着いてきたたけじゃなかったか
>>328の考察読んだら次の特命調査が一気に怖くなった
どうなってしまうんだろうな
>>331
枝分かれした世界のどっちが幹になるか…みたいな感じなのかな
枯れるはずの枝が残ったのが放棄された世界で、遡行軍の勢力で枝が幹になりかねない情勢になったみたいな
>>334
こんのすけも言ってるので名称的に使ってるだけな気もするんだけど
政府が独断で放棄したとするなら遡行軍にいいようにされてクソ戦略じゃんって思ってな…
>>290
聚楽第特命が小田原征伐を回避した世界線だとすれば、写しの生まれない=長義の望む世界でもあるんだよな
それとも写しに山姥切の号が付かなければ回り回って自分が山姥切長義になることもない(所蔵元説)からやっぱり必要なのか?
今回のガラシャって、活劇の足利将軍とダブって見えてるんだが
・本人であるが、本人でないものに変貌してしまってる
・本人としての自我がないわけではない
・変貌後の姿は時間遡行軍に寄る
・自分の刀に斬られる事を望んでいた
・活劇では撃破後、変異の核となった面が残っていた→文久土佐では銃が残っていた
何らかの方法でガラシャ本人を時間遡行軍的なものに堕としてしまったのがあの薙刀ガラシャなのではないかと思ってる
>>338
横だけど長義は別に国広に消えてほしいわけではないと思うよ
1mmも望まないかと言われたら微妙だけど
長義はプライド高いから歴史改変された結果そうなっても嬉しいとは思わないんじゃないかな?
まあこれ以上は今回の特命調査とズレるからさておいて
>>339
放棄された世界でないってだけで活撃含めてメディアミックスでも前例あるよね
ただガチの本人パターンだと跡形もなくは消えてない気がする
今回どうだったのかは描写されてない
>>13
うちのとこは青江だった…
>>288
ああーなんか個人的に一番しっくりきたわ。そうか、ガラシャ審神者説か。
>>268
> 文久土佐藩で、壊れた銃が「落ちて」いることには触れるけど、「消えて」ないことに触れないのが疑問だった。敵の所持物なら消えるだろうし。
文久土佐は敵の残骸で罠作ってるんですが
敵の所持物や残骸はそもそも消えない前提のストーリーでしたやん
放棄された世界ってとある本丸で阻止できずに改変がおこって、政府が正史に影響ないよう閉じた世界なのかもしれないな
でも、かなりその世界線が増えた
各本丸で一律の内容なのはゲームだから置いておいて、増えすぎた世界を少しづつ元の正史に軌道修正をするためと本丸の様子を見るために、特命調査を行なっている説
>>13
うちんとこは石切丸が無事祓ってた
祓い給え清め給え
考察とは関係ないけど細川ガラシャという人物はその生き様も含めて色々な意味で魅力的。
明智光秀の娘、美人、聡明、忠興の嫁、キリシタン、壮絶な最後にあの辞世の句。
ラテン語で聖書が読める位にはキリスト教に傾倒してたけど、やはり謀反者の娘という立場は本人にとっても辛い物があったのだろうね。
だからこそ余所者である宣教師の言葉に救われた。
キリスト教は自死を許さないけど、最後は自分を愛し守った忠興と細川に義理立てて自らを捧げた。
武家の女として生まれた彼女なりのけじめの付け方だったのかな。
大阪の旧越中守細川家屋敷跡に造られたカトリック玉造教会に高山右近と共に殉教者として祀られてるから歌仙推しは巡礼も兼ねて訪れてみると良き。
長文失礼しました。
>>13
うちは極短刀たちが綺麗にガラシャを歌仙に回したよ…
練度不安だったけど「その首、はねて差し上げよう」と一太刀で決めてた…うちの歌仙のメンタルが強過ぎて審神者が涙目だよ…
どの考察もぜんぶうまんい…!
このスレだけでごはん永遠にいけます!
>>304
聚楽第では成り代わり不完全
↑放棄された世界への道が開かれる(ストーリー()が進む)ごとに敵の成り代わり(?)レベルが上がってる…?(刀剣たちのSAN値削りに来てる)
>>348
うちは長谷部だったな…
>>322
分岐点のif世界かなと思ってる。
小説であるような「もし信長が生きてたら」という想像の産物にすぎないもの、人間が選ばなかった歴史(放棄した世界)が、歴史修正主義者が介入することで、正史を脅かすほどのものになってしまう可能性がある?
検非違使は正史に介入するとセンサーに引っかかるけど、if世界は対象外なのかも。
if世界はどんよりしてるけど、そこでも無名の庶民は普通に生活してるのかな?
>>37
そもそも放棄された世界だから関ヶ原の戦いが起きるかどうかもわからないと思うんですよね。
年代よりも原因を取り除く方が優先なのかと。
ガラシャのオペラあったんか、海の十字軍構想は本当にありえそう…その辺の参考にできる本とかサイトがあったら知りたい
>>233
なるほど…
今回の熊本のやつてガラシャが死ななかった場合なのかなぁ。なんて思ってたが「もはや」てどゆこと?あれか。元はガラシャだけど今はもう別物とか?
一つわかるのが薙刀て女性が扱いやすい?扱ってるイメージが強い?武器だったはず。
もしかしたらガラシャ意識はっきりした状態で遡行側に堕ちた可能性も。
完璧敵だったら地蔵君をあのタイミングでぶった斬る理由が戦闘に参加させないぐらいしか思いつかない。
>>356
逆に遡行軍が地蔵君に愛情を覚えたのならそれはそれで良い。
地蔵君は自分が刀の付喪神って自覚があるだろうから人間を姉上とか言うかなあ?
との考えからここで出てくるガラシャはガラシャさんの薙刀(戦国時代の奥様なんだから薙刀くらい持ってるだろう、ただし、存在が明らかではないし当然地蔵君の兄弟刀かも不明だが)で、燭台切みたいに主に似た姿で顕現してる。くらいにしか思わなかった。
>>337.
Y 字状に枝分かれした世界の片方が正史でもう片方がIFとして
IFは無限にあるけど、現在(今の世の中)までつながるのは正史だけ
枝分かれのIFの世界は無限にあるけど、全て先につながらない世界=世界線から外れた(放棄された)世界
遡行軍が過去に介入することでIFが世界線につながろうとする力を持ち始める
IFが正史に繋がったら歴史が改変される
それを修正するためには過去に飛んで分岐点で活躍してる遡行軍を倒さなければいけない
>>328
このまま行くと実装されるかもしれない加州君のやつが難易度MAX及び、審神者のSAN値までゴリゴリ削られるのか……。
うーん…遡行軍は彼女の魂を縛り付けて使役してるのかな…。仏教的にもキリスト教的にも、その状態から解放してあの世に送ってあげないと、彼女は転生も出来ないし神の国にも行けないで永遠に狭間を彷徨う異形に成り果てるから、きっちりと送らなければならないのだろうな…。
>>349
いつの間に自分がコメしたかとww
>>360
加州くんのレベ上げ頑張ろ…
>>312
そんな美人兄弟なら明智光秀もイケメンだったんだろうなどうなってんだ明智一家
>>244
ガラシャの場合、実家に帰りたくても帰る実家が無くなって
三斎の父親の幽斎からは豊臣から目をつけたくないから
ガラシャを家から追い出せと言われたが三斎自体離れたくないから
幽閉で許してだったからね
実際幽閉されていても三斎が足繁く通って子供が・・・・
>>364
明智光秀の嫁が美人かつ良妻賢母で有名
斎藤家滅亡して浪人時代貧乏で金に困った時
女人が髪を短くするのは出家の時だけの時代
自らの髪を売って一家を食べさせたんよ
特命の回想12「熊本城」の古今と歌仙の会話が全てだと思う
ガラシャ存命のIFの世界線=放棄された世界
未来に続かない世界の中でいずれ消えるはずだったIFガラシャが遡行軍に取り込まれ存命
IFガラシャが消えないことで放棄されたはずの世界が力を持ち始めた
異変のキモはIFガラシャなので彼女を消せばIF世界は元通り「放棄された世界」に戻る
ガラシャ(細川家)と縁深い古今と地蔵がIFガラシャを消すためにIF世界へ潜入
しかし地蔵がIFガラシャを殺すのを拒否して彼女と逃げてしまった
地蔵の行動が政府に知れたら謀反刀になってしまう、それは避けたい古今が同じく細川由縁の歌仙に助力要請
古今の太刀が「この世界はキリスト教が勝利した世界」て言ってるね
レキシュー介入で天草四郎が大勝利したてことだろうか
>>368
1596年って天草四郎下手したらまだ生まれてないんじゃないかな
>>314
ガラシャはキリシタンだから一夫一婦であるべきで側室や浮気は悪なんだよ
夫婦になった以上「病めるときも健やかなるときも」生涯寄添うものだから離婚禁止
伴天連追放に失敗してるってことだから秀吉がすでに死んでるか生きてても勢力を失ってるかあるいはレキシューに取り込まれてるかかな
>>248
欧州各国の外交を記録したマドリード文書によると、ペストの大流行で、ポルトガル王家が絶滅。
遠縁にあたるフェリペ国王が、ポルトガル国王を兼業する事になり、欧州最大の国歌スペイン&ポルトガル連合王国が爆誕した直後。
スペイン貴族と旧ポルトガル貴族の間で日本を含む東アジアの交易権を巡って熾烈な利権争いをしていた。
当のフェリペ国王は東アジア情勢を探る為に二年で手紙のやり取りができる当時として画期的なシステムを構築している。信長を基督教を保護する良き王、後継者である秀吉を基督教徒を迫害する魔王と記録している。
豊臣家に人質にされたガラシャは、囚われの姫ポジション扱いされている。
ガラシャの望んだ世界はキリシタン大勝利
舞台は熊本城てことは細川家もキリシタンになってる世界なのかも
そんな忠興は忠興じゃない、ガラシャの好きだった忠興はこの世界には居ない
歴シューがキリシタンを勝利させたのはオマケのようなもので
信長存命が改変の目的だったんじゃないかな
信長が本能寺で死ななかったらあれほどのキリシタン弾圧はたぶん無い
地蔵くん、なぜ「姉上」呼びなのか
①自ら彼女の実弟と騙って近づいた説
⇒さすがにバレるやろ
②キリスト教のシスター的な意味で呼んでた説
⇒地蔵くん宗派違いだけどいいのか
③単に姉のように慕っていた説
⇒思考放棄してないか
うーんわからん
海外にもレキシューいるかどうかははっきりしてないが
スペインポルトガルあたりのレキシューが手を出してきてた可能性あるのかな
>>376
ゾーリンゲンなんてのもいるから可能性はありそう
「姉上」が地蔵行平に斬りつけてきたのは、彼を「堕ちた刀」にしたくはなかったからなのでは、と思った。たぶん、元の主絡みで自分を助けようとしているだなと自覚はあった、でも同胞に刃を向けてしまったら裏切りの刀になってしまう…自分の父のように。それは避けたかったのかも…。異形になりかけていても、彼女の賢さや優しさはまだ残っている…と思いたい…甘いかなぁ。
活劇刀剣乱舞の7,8話にあった感じのやつでは…
あれも元々死んだはずの人を遡行軍が利用してた感じだったし…
薙刀ガラシャと古今伝授の太刀の戦闘立ち絵が似てる気がして震えてる。布のひらみのせいかもだけど武器持ち換えたらほぼ同じ姿に思える。けど古今にガラシャ成分が入る可能性なんてあるのかな
海外にも遡行軍がいるかは分からんが歴史修正主義はいて、
日本のキリスト教勢力をもっと強大なものに!って目論んだやつらが
日本の名も無い刀剣を使って遡行軍を作り上げ
歴史改変を目論んでるのかな?…とか考えてた
>>324
蜂須賀虎徹が特命調査天保江戸担当だったのが回りくどいというか間接的というか…な印象なのは否めませんなあ。
特命調査聚楽第は「山姥切国広が打たれなかった」、特命調査文久土佐は「陸奥守吉行が坂本龍馬の守り刀にならなかった」だし、今回は歌仙さん自身が史実の悲劇があった(細川ガラシャ珠子夫人が人質になるのを拒んだ結果死んだ)から歌仙兼定(の逸話)が生まれたと断言してる。
加州清光は「池田屋騒動で沖田総司が使って折れた刀が加州清光ではなかった」のは事実上花丸一期でしてるようなものだから、その展開はないとして。
佐幕で尊皇派の勢力(会津藩を筆頭とする公武合体派)が尊皇倒幕派を押さえ込んで新撰組が負けない世界、とか?
加州くんと審神者、どちらのSAN価も削れるどころか抉られる展開にしかならないような(加州清光も大和守安定も堀川国広も長曽祢虎徹も失われずに残り続ける可能性が高い世界)
>>374
レキシュー介入がどのタイミングかで分岐が違ってそう
・本能寺の変で信長が死ななかった→キリシタン弾圧はないかもしれないが、明智一族郎党は草の根まで皆殺しなのでガラシャも・・・
・本能寺以前に光秀がレキシューの手の者によってあぼん→本能寺の変は起こらず、キリシタン弾圧もないが、ガラシャお玉がキリシタンに傾倒したのは本能寺の変を起こした明智の娘ってことで幽閉されたからなのでお玉がガラシャにならない可能性
>>380
刀帳見てみ、自分の事を花に例えてる
初期刀5振(まんば・むっちゃん・はっち・歌仙・清光)の選定基準が
今の感じだと歴史改変によって一度消えたからじゃないかと
歴史改変部分を切り離して放棄したことにより存在が戻ったけど
不安定な存在の為人々に認知してもらう為に選ばれたとか
5振の関連刀が政府刀なのも関係あるかも
今回の特命は活撃の第一部隊回を思い出すな…
奮戦の果てに暗殺された将軍の血の掛かった鬼の面…
そこから異形の、遡行軍に似た、でも何か違うものが生まれて、
辻斬りを繰り返す中、出会った骨喰を本拠に呼寄せ、三日月達に討たれた…
一説によれば、家臣がガラシャに使った武器は薙刀だったらしいから、
(槍だった説も見たけど)
その時ガラシャの血に触れた薙刀が、
ガラシャだけどガラシャじゃないものに変容したのかも…
将軍(の思い)は、遡行軍?を生み出しながら辻斬りとして彷徨してたのを、
自分の刀に止めて欲しかったのでは、と劇中で考察されているが、
今回のガラシャさんも、縁の刀に解放してもらいたくて、ずっと待っていたのかもしれない…
と思うと………
あと、更に根拠の無い想像なんだけど、
活撃の辻斬り亡霊?と比較して、地蔵君が側にいた事で(男士としてはまずいのだろうけど)、
ガラシャさんの本当の思いは、心は守られていたのかもしれない…と思った。
(二周目以降も出てくるって事は、ガラシャが解放された後も、抜け殻的な物?が残って遡行軍に使われ続けてるのか、或いは外身だけ再構築されてるのか…考察点が増えていく………)
長文失礼致しました。
なんか今回の特命で海外勢力の介入も見えてきた感
>>352
検非違使に関しては、通常マップでもボス10回以上倒さないと
出てこない。
なので、抗原抗体反応みたいな感じで、
検非違使という抗体反応が出るまでに
刀剣男士が10回以上ボスを倒す必要がある、
的な感じで考えてる。
だから早々に刀剣男士が敗れて放棄された世界では
検非違使は出てこないのかなあ、と。
すでに6面でゾーリンゲンの名前が出てきているし加州特命も海外勢力の暗躍が暗示されるような展開になるんだろか
>>13
うちは不動くんが倒したなあ…
今までの特命調査のストーリーを見る限り
聚楽亭:まんばちゃんが鍛刀されない√
文久土佐:(推定) 龍馬が暗殺されない√
天保江戸:(推定) 長曽祢虎徹(贋作)、水心子正秀、源清麿が鍛刀されない√
って事が起こっているのかな?今回の慶長熊本では
ガラシャ生存√+忠興さんのヤンデレDQNバーサーカーの逸話があまり残らない=歌仙の逸話が弱くなり付喪神として顕現できない……?
え、誰か否定してください。お願いします(震え声)
>>391
自レス
√ っていうよりは世界線だな
>>374
刀剣男士は刀の付喪神だけど、基督教はゴッド以外の神は認めない。
多神教の神様は悪魔に貶される。
刀剣男士が妖怪化した付喪神である遡行軍を成敗できるのは、神様寄りの付喪神だからだと思う。
基督教が日本全国に普及したら、国と家を護る守護神ではなくなり、存在そのものができなくなると思う。
>>368
ここでキリスト教が勝利しているなら、弾圧は無かったかもしれないから島原の乱も起こらないし天草四郎が歴史に登場することもなかったかもよ?
>>270
砂糖は琉球を属国にした薩摩に負けるけど、二位をキープ。煙草に至っては他藩の追従を許さない。
塩の利権で潰された赤穂藩のように、蜂須賀家も取り潰されて、幕府天領になっていたかも。
「蜂須賀」虎徹ではなく、「長曽祢」虎徹となり、更に同田貫や清麿のように虎徹の集合体として顕現していたのかも知れない。
細川ガラシャのオペラは特にオーストリアの貴族の間で好まれたとか。
オーストリアはドイツと関係が深いし、今回の件に裏でゾーリンゲン部隊が絡んでてもおかしくない。
そして次の加州は刀の最後の時代に活躍した刀だ。
レキシューが大攻勢をかけてくる可能性も高いし、そうなるとゾーリンゲン部隊も来るかもしれない。
>>28
通常歌仙さんがガラシャに
「愛するものの元へ送ってやる」と言い放っていたので死亡確定かと
襖絵の男女を見る限りガラシャは忠興を失ったことで
一緒にいたいと思っていた頃のことの気持ちを思い出したのかもしれないと思うと
ものすごく切ない
>>374
そもそも付喪神=末席とはいえ神で、神道で奉られる存在=刀剣男士な地蔵行平が仏道に帰依しているわけですが(彼だけではなく江雪左文字も山伏国広も数珠丸恒次も事情は同じ)
日本独自のマリア観音(聖母マリアと観世音菩薩を習合させた存在)なんてものもありますし。
てか今まで歴史改変って成功したら知らぬ間にそれが正史になってる、みたいなあっさりした感じを想像してたんだけど、放棄された世界の異界っぷりを見るとそうでもないのか・・・?
改変が進んだらめっちゃわかりやすい異変が出てくる感じなんだろうか
>>397
忠興が既に死んでるなら、そっちの歴史改変を止める方が
先じゃないか、と思うんだけども。
ガラシャ殺してそれで終わりじゃ済まないでしょ。
龍馬は銃だったから、ならガラシャの場合ロザリオ?武器では無いけど。
>>397
歌仙が言ってる「愛するものの元」「忠興様のところ」は、正史の忠興様じゃないかな
まあ当然正史の忠興様も死亡はしてるけど
ガラシャはイエスの復活を模した甦りをさせられたのでは?
そんな奇跡が起きればキリシタン大勝利の世界になりそうだし
ガラシャ本人の意識がどれだけあるのかはわからないけど、それが神の奇跡ではない事をガラシャ本人が知っていたのなら助けようとしていた地蔵を切って死に向かって行ったのもわかる気がする
辞世の句からして何としてでも生き長らえたいってタイプじゃなさそうだし
>>400
歴修が今回の改変の核としたのはガラシャで
忠興の死はあくまでガラシャを祀り上げる過程で生じた小さな結果の一つでしかないんだと思う
>>375
今と違って頻繁に顔合わせる環境でもないし、地蔵がガラシャ弟の性格やらを把握していれば成り済まし可能かな?
「もはや」発言、撃破後に背景変化からガラシャは本物で、一度遡行軍に殺されたのでは
「キリシタン細川ガラシャ」が名を馳せたのってあの1600年の最期あってこそだと思う
才色兼備で敬虔な奥方様というだけでは細川家周辺はまだしもキリシタン全体の旗印にするにはまだ弱い気がするから、どなたかが書いてた「復活の聖女」の演出を付加して補ったのかなと
審神者は「物の想い、心を目覚めさせ、自ら戦う力を与え、振るわせる」事が出来る…遺体ほど当人の想いの浸みついた「モノ」はない、よね…?
ガラシャの肉体と記憶を持っているけど遡行軍の傀儡として都合の良い虚な状態、あたりでどうだろう
地蔵を攻撃したのは…調査部隊と相対して「この子はあちら側にいるべき」だと解ったから、自分(遡行軍側)から無理にでも切り離そうとしたのではなかろうか
歌仙にあまり迷いが見られなかったのも、ガラシャを不自然かつ不本意な生から正すためとかだと気持ち的に救われるわ
小斎が介錯に使った薙刀とはこの世界この時点だと特にエピソードが無いから、それを励起したというのは個人的にはちょっと首を傾げるかも
励起したらそれはその薙刀の付喪神なんじゃないかな
人を降ろせるならサクッと男士の元主を使ってこちらを揺さぶった方が効果的だろうしね
・聚楽第
成り代わり遡行軍(偽物)
倒せば消える
・土佐
遡行軍が龍馬の銃入手 銃男士実験
倒すと残る 再励起可能
・江戸
成り代わり遡行軍(仕立てられた影)
倒せば消える
・熊本
本人の遺体を依代にした限りなく本人なボス
周回で登場しないが撃破後消えた記述はなし
(地蔵の取り乱し方、古今の後始末発言から遺体が場にある可能性有)
こんな感じはどうだろう
目的が初期刀の存在を消す事なら、色々と実験的な手段を試していても不思議ではないかな
長文失礼 考察するのも見るのも楽しい
>>404
うーん、そんなにガラシャが大事なら
地蔵行平一振りに奪われるような真似する? って感じなんだが。
歌仙抜きの回想で古今が「ガラシャを地蔵が奪った」って言ってるんだよね。
で、奪い返そうとしてキリシタン大名が動いてると。
>>403
当時の日本にどのような形でキリスト教の教えが根付いてたか分からないけど、キリスト教の教えだと、ゴルゴダの丘での磔刑の後に復活するのは神の子として受肉したナザレのイエスことイエス・キリスト本人。
ガラシャは女で洗礼を受けた側だから、復活の救世主として祭り上げるには些か齟齬が出てくる。
形だけ取り繕うだけなら関係ないのかもしれないけど。
マグダラのマリアに見立てて神の子イエスに愛された存在として聖人扱されて傀儡として宣教活動させられたとかなら悲劇過ぎる。
※97
>天保江戸→これだけ、蜂須賀との関連が謎
あの特命は蜂須賀には直接関係無いけれど、清麿(長曽祢)には関係がある。
実在しなくても伝説や逸話によって刀剣男士として顕現できる刀がいるように、刀剣男士にとって『物語』は男士として存在するためにかなり重要っぽい。
つまり
虎徹の逸話で有名なのは近藤勇の刀(長曽祢)
↓
清麿(長曽祢)が存在しない世界を作る
↓
虎徹を構成する『物語』の一角を崩すことによって虎徹を弱体化させる(下手すりゃ顕現できなくなるかも)
とくに蜂須賀みたいに個人で強い逸話をもたない男士にはこの攻撃は効果覿面かと。
特命調査の放棄された世界って刀剣男士の存在を揺るがす危険があるから放棄されたのかもね。
遡行軍の暗躍が成功してキリスト教が天下を取る歴史が誕生→修正されて正史は守られた
修正が完了した時点で、間違った分岐は切り離されてどこにも繋がらない放棄された世界になる
先に繋がらない、消えるべき分岐の先がいつまでも消えない、それどころか活性化して正史に悪影響が出る可能性まで出てきた
調査の結果、活性化の原因はガラシャと判明
ガラシャの存在が動力になってるならガラシャを消せば放棄世界は予定通りの消滅に向かうだろ、という事で地蔵と古今が政府から派遣された
しかし地蔵はガラシャを殺すのにしのびず連れて逃げてしまう
>>407
古今が言ったのは、古今と地蔵で殺すはずのガラシャを地蔵が連れて逃げた、という意味かと
今回の特命と外れてしまうが、豊臣家も影響受けてそうだってコメント見て、いつも開催される大阪城イベの地下の存在する理由があんまりにも適当な説明されてるなって気になってたんだけど、あれも放棄された世界の成れの果て利用してるんだろうか、ってふと思ってしまった。
でもこれに関しては深い意味はないかな…(拡充でのこんちゃんのキャラ思い出しながら)
>>13
歌仙さんが一発でやりました
あの姿を見せるためにガラシャの機動は早くなってると思うんだけど、
特命記事の方で、ガラシャを遠戦で倒してしまって見れなかった…と嘆いてる人がいて、
さよさよに銃兵持たせなくて良かったと思った次第
教養がない主なもので古今ちゃんの言ってること八割理解できないから訳ありがたいわ
自分は本物のガラシャや他のキリシタン大名たちが遡行軍の影響で徐々に異形化した派 だなー
地蔵くんが古今を裏切った(一緒に調査に行ったのに発作的にガラシャを連れ出して逃げた?)ことについては、そもそも1596年にはまだ正史のガラシャが存命なこと、キリシタン大名たちのところにいたガラシャを地蔵が連れて逃げ出したことで結果的にキリシタン大名⁺遡行軍への妨害になった(かもしれない)こと、で古今さんが政府へ報告でうまく執り成してくれたんだ解釈した。
それでも政府へのリアルタイム報告ははばかられて本丸の歌仙に歌で婉曲的に助けを求めたんだと思ってる。
しかし大胆に歴史修正された世界だったな。そりゃ放棄されるわ
熊本城を築いた加藤清正は熱心な法華宗の信者だったからあの世界線ではもう始末されてるんだろうなー
あの世界の熊本城はレキシューや遡行軍が未来から設計図持ってきて作ったんだろうか
キリシタンが勝利した世界のわりに、もともと宇土にいた小西行長だけじゃなくて高山右近とか大村とか有馬とか九州のキリシタン大名が熊本城に集結してるんで、あの放棄された世界は熊本以外の地域が消失してる可能性もあるんじゃないかと思ってる。
メガテンとかペルソナとかで東京とか特定の街以外が消えちゃってるあれみたいな
ガラシャの城が彼女が住んだこのがない熊本城なのは、
忠興の奥方として仲むつまじくこの城にいたかもしれない、というIFの願いかなぁと思った
>>396
あのハプスブルクからフランスに嫁いだマリー・アントワネットもGratiaの戯曲がお気に入りだったらしい。
話の中でのガラシャはあくまで宣教師から伝わった逸話がモデルだから忠興は嫁を苦しめる悪者扱い。
悪逆非道で蒙昧な夫の粗行に耐えながらも信仰を貫き最後には自らの死を持って夫を改心させたといった内容。
当時のヨーロッパ貴族の女性に人権や自由なんて物は無く政略道具も同然の扱いだったから、似た境遇の最中でも最後まで気丈に強く生きたガラシャの生涯に自分達を重ねて共感したのだろうね。
マリー・アントワネットも激動する世情に巻き込まれ断頭台に登る事になったのが皮肉な話。
彼女も誇り高い貴族らしく気丈に振る舞ったけど、断頭台を照らす陽の光の中でガラシャの事が頭を掠めたかもしれない。
>>352
「(人間が選べた可能性が)放棄された世界」ってのは自分も一番しっくりきてる
正史軸に介入しなければ検非違使は知らん顔なのかもね
放棄された世界の遡行軍も、向こうの世界から見れば普通の人間だった…ってオチは非常に怖いなぁ
>>359
幹である正史は変わらないけど、枝分かれしたはずの放棄された世界がまた幹に繋がるのを政府は危険視してる…となると特命の進軍も辻褄が合うね
(未来が)閉ざされた世界なんだけど、閉ざされてた道が遡行軍によって切り開かれる可能性があると…
時の政府
正しい歴史を守るために歴史守勢者の遡行軍を駆逐
遡行軍
歴史を修正するために過去に飛んで改変
検非違使
政府だろうがレキシューだろうが正悪関係なく、正史に繋がる時間軸の中で目立つ事したら殴りに来る
放棄された世界が切り離し完了してて正史に関係ない間はレキシューや刀剣男士が騒いでいてもケビンはこない
自分がリアルではカトリックなのでガラシャ以前に中ボスの名前に高山右近が出てきたときにゲームとはいえ福者を倒してしまったとぎょっとした
ネームドボスのガラシャは手が骨だったり介錯に使われたとされる薙刀だったりすることから遡行軍が彼女の想いなり魂なりを憑依させて無理やり動かしている状態なのかなと思っている
>380
古今伝授の太刀とガラシャに共通しているのは「花」というキーワード。
刀帳で古今伝授は自分のことを「この国の花」と語り
ガラシャは辞世の句で「花も人も散るべきときに散るのがよい」と詠んでいる。
二人とも花。
その一方で古今伝授の太刀の歌仙抜きコースの名乗りは「風」だから、
乙女=ガラシャを ここに留めるのも散らせるのも自分次第という微妙な立場になってる。
地蔵が裏切って自力では散らせることができなくなったから歌仙さんに助けを求めたけれども。
そうなると歌仙さんは「花」ポジではなく「風」ポジってことになるかもしれないね。
>>13
開始早々に
「ド派手に決めるぜ!!」スッパーン
貞ちゃんが一撃(しかも会心)で仕留めました。お前ェ……
>>13
うちも包丁くんが倒したで
なんかめっちゃ申し訳なく感じた
>>402
今回の特命調査1596年なので、正史なら忠興様生きてると思うんですが
関ヶ原より前ですし
>>344
天保江戸のボスは残骸消えてますが、それは…
>>382
間接的、でも充分弱体化は見込めるのでは?
だいたい107さんがまとめて下さってますが
加州の特命調査の場所が何処になるかでメンタル持っていかれるサニワが出そう。
個人的には禁門の変かな。長州刀がくる。
遡行軍も一枚岩では無さそうだから各特命もボスの作り方がそれぞれバラバラだったりして
改変された世界じゃガラシャの辞世の句も、そこに込められた想いや覚悟も存在しないとなったら、確かにガラシャとは言えんよなー…と思った。
改変されてない世界なら辞世の句も彼女の人物像を考える上で重要な要素やし
>>425
正史1596年はサン・フェリペ号漂着事件がきっかけで秀吉によって完全なキリスト教禁教令が出され、日本初の殉教者が26人が出た年
今回の特命調査先の放棄された世界は、1596にキリスト教徒が勝利したと改変された世界
1596年が正史と改変史の分岐点
正史は未来へ進むが、時間軸から切り離された「放棄された世界」は1596より先には進まない
歌仙は細川忠興の最後を知ってるので、散らずに時が止まった花=ガラシャを倒すことが救いになると考えた
世界を放棄するっていうのは剪定の作業に近いのかな
人類は美しい花(繁栄)になるため他の枝は切り落とした
でもそこに遡行軍が接ぎ木をする
放棄したはずの世界に栄養を取られ、花は阻害される
>>409
横だけど真作虎徹は大名刀で名刀として知名度があったからこそ贋作も横行した訳で…
贋作がなきゃ知名度がないってのは事実が逆転してる気がするけどね
今回のイベ、ボス戦の辺りでBGM変わってなんか雰囲気こわーいと思って
気軽に覗いてみたら
みんな歴史的知識すげぇ……ってなった
書き込みの内容、レベル高すぎ……
>>421
高山右近は最近になってやっとバチカンから福者として列福されたのよね。
地位名誉全て投げ捨てバテレン追放令にも素直に従ってまで信仰を貫いて、最後は島流しの如く異国のマニラで亡くなった壮絶な人生…
ある意味で真のキリシタン大名だと思う。
>>428
加賀藩関係を一応推してはいる
なんか清光の特命調査はストレートに新撰組はやらなさそうというか(6面でやったし慶長熊本も7面とは違う方面だったし)
>>433
それはあの当時としては確かにそうだけど、こと現代において虎徹の知名度を上げているのは「近藤勇の愛刀」という物語が強いのもまた事実
ゲーム開始前は虎徹と言えば「今宵の虎徹は血に飢えている」しか知らなかったし
ガラシャさんがこんなに大々的に取り上げられて熊本県民としてはなんか嬉しいんだけど、でも全国的な知名度って低いよね…?
実際、イベントで突然ガラシャさんの名前がでてどういう人物かすぐにわかった人の割合ってどの程度だったんだろう
…と心配してたけど、これまでの特命調査で出てきた人名もわりとどっこいどっこいか
>>26
商業船は軍属だからね。国王から私掠免状を頂いてる海賊兼商人兼軍人もいた。彼らをフォローする従軍司祭でもあった。
>>438
天保江戸で刀工清麿の元の名前わからなくて困惑してた人は見かけたな
まあとうらぶやってる端末で検索したら出てくる人たちばかりなのだけれど
聚楽第も山姥切との関連何?て感じの人今も多いし
自分はいい勉強になるから楽しいけどね、考察毎回盛り上がってるからそれで知る人増えてる面もあるし
>>236
ああ、ナウシカが姫姉さまって呼ばれてるみたいな?(ナウシカは昔どころか遠未来だけど)
>>438
全国的な知名度は高いでしょ
>>438
ガラシャさんとのファーストコンタクトは、おーむかしのジャポ◯カ学習帳についてた読み物ページだった気がするんだ…
あの青緑っぽい色合いで、ロザリオを持った姫様の絵がなんか心に残ってる…。
>>432
考察が雅!
ガラシャもそうだが、城下にいたボスの大太刀が一人だけ名前が「大太刀」だったのもどうも気になるな。他は伊留満とかついてるのに。
うーん???
>>422
花を散らす嵐ですかねぇ…
歌仙さんが敵部隊で最後に残ったガラシャに対して首を差し出せってトドメをさしたから胸熱すぎてびっくりした
もしかして仕様なのかな
>>447
おめでとうございます、完全な偶然による奇跡です
>>75
その
加州の特命来たら安定と加賀関係で前田くん連れて行くのは決まってる。もし新選組関係なら兼さん堀川くん長曽祢も連れて行く
>>449
途中で送っちゃった。
その歌を知って歌仙がいない場合に古今ちゃんが風を名乗るのってガラシャ様は風になびかない=古今ちゃんだけではガラシャ様(と地蔵くん)を止められないって意味が込められてたりするのかなって思った。さらに天津風~で本当はガラシャ様に生きていて欲しい気持ちを溢してるのかと。
あと関係ないけどキリシタンのガラシャ様をさらっていったのが蛇っぽい容姿の地蔵くんって辺りがもうね…妄想楽しいです。
>>354
バリニャーノの日本巡察記、ルイス・フロイスの日本史は、いくつかの出版社が翻訳本を出してます。
数年前に刊行された完全版は管区を増やしたい本国と、日本と欧州の地政学的違いに苦労する宣教師達の対立。当時の日本の政治、経済、文化についてクレバーな文章で書かれていて、宣教師は聖職者であり武官であり外交官だなと感心します。
熊本城本丸での極歌仙さんの回想台詞
地蔵、きみも気づいているはずだ。そのものはもはやガラシャであってガラシャではない
彼女を守りたいのであれば命がけで守るんだ。それが出来なくて死ぬまで後悔し続けた人を僕は知っている
行こうガラシャ・・・忠興様の元へ返ろう
ガラシャはきみ(地蔵)を折ろうと思えばいつでも折れたはずだ
解放してあげたかったんだろう、この放棄された世界から、きみと・・・彼女自身も
三斎様はね、深く愛していたよ、彼女のことを。それゆえに僕が生まれるようなことになってしまったんだけれど
「散りぬべき 時知りてこそ世の中の 花も花なれ人も人なれ」
以上の台詞から考察するとガラシャは遡行軍のなりすましとかではなく本人
ただし放棄世界の中で変容しているのでもはや人ではない(遡行軍薙刀寄り?)
死ぬことができない人外な存在に変容したガラシャを殺すことで人としての死を与える=細川忠興の元へ送る
地蔵行平がガラシャを姉上と呼ぶのは彼がガラシャの父、明智光秀の刀だからかも
見た目も打刀にしては幼げだし光秀の息子に寄せた姿なのかも
放棄世界の歴史が正史とは異なる経緯を辿っている場合名前は同じガラシャでも性格や行動は同じにはなってないのかな
>>281
一周目暗がりでボス倒したあとに右の突きあたりに着くたびに古今ちゃんが詠んでくれて全部みれたような…
なんでそんな謎掛けみたいなこと言ってくるんや!まだなんかあるんか?と疑心暗鬼になりゴールまで長くかかってしまったw
>>416
だから歌仙が僕の知ってる熊本城とはちがう発言してたのかな。
ガラシャ討伐のとき
古今さんは部隊に入れられないから
ガラシャに終わりを与えるのは
必ず他の刀剣男士になる
古今さんは地蔵くんのために助けを求めたけど
彼自身もガラシャを斬りたくないし
斬れなかったのかな
熊本城はぼくの庭と言いはなった歌仙さんが迷ってたのは
カラシャが熊本城に住んだことがないからじゃなかろうか?
>>459
特歌仙が回想で言ってるけど歌仙の記憶にある熊本城と勝手が違ってるらしいからやはり遡行軍が未来から情報持ち込んで造られたんだと思う
上で言われてた当時の隈本城でないのは城もまた歴史から外れた産物だからなのもあるのかもしれない
なお先に潜入してたはずの古今さんも迷子になった模様
>>447
うちは歌仙も小夜もがガラシャを攻撃しなくて、同田貫が兜割して倒したよ。。。そんな胸熱展開羨ま
異聞帯のガラシャ(つまりは人間)と思ってます
特命調査って、課金でもしない限り脳死周回も出来なくて手持ち無沙汰だから、つい考察に没頭してしまうよね…(そしてどんどん深みに嵌る…
>>455
あの辞世を詠んだガラシャはここにはいないんだろうね…。遡行軍によって、散らせてもらえない花にさせられてしまったんだ…
>>438
ガラシャさんは全国的に知名度高いと思いますよ。私的には大河ドラマ(だったかな?)で、最期の時、自決は出来ないから襖の影に座って、お付きにその襖絵の鹿を斬れと命じた場面かな…
ガラシャさんの弟くん、光秀謀反の時坂本城に居て、そこに高山右近らが攻めてきて一族郎党自害したって説があるんだよね…。弟達を殺した男共に担ぎ上げられるなんてさ…、なんて酷いストーリーなんだろう…。だから…このガラシャはもう彼女であって彼女では無いモノに成り果ててるんじゃないかな…
>>453
すごい!とても納得できる考察です。
地蔵くんに関しては…地蔵菩薩は六道すべてに現れて救済をする者なので、例えそこが地獄でガラシャが人でないモノに成り果てていようとも、寄り添ってあげたかったのでは…と思いました
ガラシャの遺体が依り代って発想はなかったわ、考察記事のコメント欄確認してて正解だった
たしかに地蔵くんの取り乱し方を思い出すと遺体残ってそう、かと言っていくらなんでも人間が遡行軍に直で変質するとも考えにくいし
以下派生作品を参考にした話をして申し訳ないんだが(2.5含む考察なので苦手な人はスルーよろしく)
ある程度監修されてると思ってるので公式側で有りなのだなと思った事例いくつかある
刀ミュのあつかし異聞の義経公、異形化した上に倒された後に刀残して消えてるんだけど今回の事例に近い気がする、一度切腹するシーンあるんだけどその後であれ生きてた!?てシーンになる
同じく刀ミュ天狼、沖田くんが操られる描写あったけど彼は上記義経公とは違って異形の姿にはならず消えなかった
同じく刀ミュ、天狼みほとせで行われた刀による成り代わりでも歴史への影響がないと判断されている部分(つまり敵にも可能?)
刀ステ維伝の朧の志士に偉人本人と思い込んでる描写有り、また自身が異形である自覚がない(ただし記憶に混濁が見られている)という点
同じく刀ステ義伝と悲伝の甲冑を依り代にした敵
活撃で面を依り代とした遡行軍を呼び出せる異形(足利義輝?)
ミュ、映画での人または刀を操れると思わしき描写
他の描写については特命調査への関わり薄いので割愛するとして
敵側は歴史改変すると同時に様々な事象を実験しているのではないかなと自分も思う
てなると確かに死後の人間を利用するという手も使ってくるのかもしれない
長くなってスマヌ
>>437
他の刀剣だって一般に知名度がある子ばっかりじゃないからなあ
現在有名じゃなきゃ顕現しないってのは違和感がある
贋作の方の歴史を変えたところで蜂須賀は名も来歴も変わらず存在し得る訳だし
もし長曽祢が有名になる過程で、蜂須賀が引き合いに出されて一緒に語られるようになったとかなら干渉力があると言えそうだけど
裏では関ヶ原が絶賛開催中なのかなあ、と
九州にガラシャがいる事で、東軍の士気が上がらず、膠着状態
ガラシャは薙刀にインストールされた「ガラシャ.exe」かなっと
地蔵はガラシャ(哲学)が思い詰めているのを知って、匿うために熊本城に逃げ込んだのかなとか、昭君之間ではなく細川夫妻の間だったのかなあとか
ガラシャ倒した後に襖絵変わるのは、「大坂の陣決定(キリシタン敗北決定)」なのかなとか
それにしても聚楽第の時から思ってるけど。そこを正しても、この放棄された世界が元に戻るのかなあ?
復刻がある事からメタく考えると、政府ちゃん根本的に解決したくないのかも
地蔵の裏切りは本当に政府にバレてない??
こんのすけもいて通信機も使ってて…
地蔵があっさり本丸配属になるのもなんか気になって
聚楽第の時から特命は審神者を試す意向があるみたいだし
その為に地蔵はあえて泳がされてたとか…?
今回の特命で遡行軍が一枚岩じゃないことが分かって
情報戦略としてはいい成果があったのかな?
>>471
そうだねぇ、敵の情勢というかどんな奴等なのかを知るには泳がせてて正解だし、地蔵くんいなかったらあのガラシャを象徴としてさらに悪化してただろうから
地蔵の配属は本丸を試すと同時に確実な管理、監視下に置いた結果かもしれん
彼らは心を持った存在だから政府が無理矢理処理するより各本丸の審神者に任せた方が良いだろう、馴染みの刀もいるだろうし
>>438
戦国の世を生きた武家の娘としては結構ヒロイン的な存在だと思う。
あの明智光秀の娘だし、忠興との逸話も相まって知名度はともかく一度知ったら壮絶過ぎて忘れられない位には刺激的な女よ。
あの美し過ぎる辞世の句だけでガラシャがどんな女だったか分かる。
>>438
図書館によくある「マンガ日本の女性史」みたいな本だとお市の方とガラシャはよく取り上げられてるから結構メジャーだと思ってた
>>438
いやいやいや
どちらかと言うと旦那の忠興様とどっこいどっこいで有名すよ
織田信長に謀反起こした明智光秀の娘でクリスチャンになって
戦国・安土桃山時代の代表的な女性で
お市の方・淀君・ねねに次いで大体名前が出てくるから
今12周目だけど闇り通路毎回変わるのギミックってだけじゃなくてもうこの世界ねじれた世界になりかけてるんじゃと思い始めた
ガラシャ穢土転生説だと「魔界転生」を思い出す。
あの映画のガラシャは恨みによって生き返させられた妖女というキャラクターだったけど。
ガラシャさんは当時の海外でもよく知られていて、彼女を主人公にしたオペラもあるほど。
洗礼名のガラシャはポルトガル語(だったと思う)で「恩寵」
ただ彼女に同情的になる程夫の忠興さんが割を食うから、これをきっかけに細川夫妻の従来のイメージを覆すような話が出てきてくれたらと願う…忠興さんをただのモラハラDV夫にするのやめてほしいんや…
無課金勢、二度目の本丸御殿
最終戦の背景、ガラシャ戦と、そのあとの周回のときの背景の絵が違うのに気づいて、ほんと細かいなって驚いてる……。
ガラシャを倒したあと薙刀がボスになると、正面は女性一人とお付きの人たちの絵で、右側が琵琶をもって馬に乗った女性の絵になってる……。
>>477
少なくともとうらぶではそうは描かれてないという点は安心してくれ
忠興様はガラシャ様を愛していた、守れなかった、と歌仙が代弁してくれている
遅くなった
古今さんの装束に書かれた文字の解読(一応)完了
読み取れた文字一覧
桜
主?
花
雪
心?
霞たち このめもはるの雪ふれば 花なきさとも花ぞちりける
(意訳:霞が立ち、木の芽が膨らむ春になっても雪が降るので、花が咲いていないこの里も雪が花のように散っていることです)
古今和歌集 巻第一春歌上 九 紀貫之
該当箇所:右手部分
虫のごと 声にたててはなかねども
涙のみこそ 下に流るれ
(意訳:虫のように声を上げて泣くことは致しませんが、私の涙だけが心の中で流れていくことであります)
古今和歌集 恋歌二 清原深養父
該当箇所:右肩
世の中にたえて桜のなかりせば
春のこころはのどけからまし
(意訳:世の中に全く桜というものがなかったならば、春の人々の心はどれだけのどかだろうか)
古今和歌集 巻第一春歌上 五十八 在原業平
該当箇所:両袖部分
※おそらく右袖と左袖に書かれてある和歌は同じものと判断
春雨の降るは涙か
桜花散るを惜しまぬ人しなければ
(意訳:春の雨が降っているこれは、涙なのだろうか。桜の花が散るのを惜しむ人などいないのだから。)
古今和歌集 巻第二春 八十八 大伴黒主
該当箇所:右足裾部分
古今伝授の太刀記事のコメ欄にも同じもの上げる
考察の御供にどうぞ
>>480
待ってたよありがとうスクショした
心の中は地蔵くんと近いのかもね
>>456
あー突き当たりで詠んでくれるのね!
違うわと思ったらすぐ引き返してたけどありがとう、回収する
>>326
こんのすけ「はぐー^ ^」
一周目の通路の回想しんどい…!と騒いでいながら、敵の名前ろくすっぽ見てなかったわ…
ガラシャさんだったのね…
うちは極めたいまつるちゃんあたりがざしゅっとやった気がする…
他の方も言っているけども、あのガラシャさんは、なんというか「ガラシャの付喪神」??みたいなものかなと思った
特命調査、ということはすでに改変阻止できず世界線?も閉じているわけで、
たぶんその中で時間相当経っているよね?
そうやって歴史改変されて世界線が閉ざさると、時間がたつにつれヒトは異形化していく…とかで
彼らが戦ったのが本人だとさすがに辛すぎる…
なので、人間の細川ガラシャが変質したとか、ガラシャの魂?を呼び戻した、とかの「ガラシャ本人」ではなくて、
「正史のガラシャを知る後世の人々の思うガラシャ像 ※本人?はそのことを知らない」を降ろしたみたいな…
依り代は…「正史のガラシャの最後に使われた薙刀(もしくはそうとみなされた薙刀)」かなぁと
(ガラシャの自害に薙刀が使われたとか初めて知った、博識審神者ありがとう)
>>83
仲間だね!お互いお疲れ様!
>>399
私たちの世界線から見たら、放棄された世界はあのような荒れ模様
でも、その世界線に最初から生きている人間がその「荒れ模様」を自覚できるかな?
自分なら出来ないな
そういうことなのでは
>>391
大体合ってると思うな(にっこり)
聚楽第のラスボスBGM聞いてみ?
カーン、カーンって音がするんよ
「刀が打たれる音」がね…
>>416
聚楽第や江戸城みたく「壊されてる筈のものが残ってる」んじゃなくて、明らかに「この時代に無かったものが存在している」状態だったよね
考察を読めば読むほど、歴史修正された度合いが大きい事に気づかされるよ
>484
極めた歌仙さんが「地蔵、きみも気づいているはずだ。そのものはもはやガラシャであってガラシャではない」と言ってるのでガラシャさんが変化した結果があのボスキャラなのは確定
極め歌仙さんの回想で色々な謎が解けるようになってる
>>13
うちは同田貫が。歌仙も小夜も抜いて先に行動して、クリティカル出して沈めました。
包丁君の為に人妻補給させてあげないと……。
>>293
こんのすけ「僕と契約して、審神者になってよ!」
個人的にはアレはガラシャ本人であると思ってる
メタだけど仮に何者かが成り代わっていたのであれば、遡行軍がそういう手を使っているという説明も含めて敵が成り代わっていた事を仄めかす一言くらい入れると思う
また、ガラシャの遺品の付喪神であるのならば要は暴走状態なわけで倒すのもあそこまで深刻に躊躇する程でもなく、歌仙のセリフも忠興さまの元へではなくガラシャの元へになっていたと思う、ガラシャの持ち物だからね
何よりアレが本人以外であれば古今伝授や歌仙がそれを地蔵の説得のネタに使うと思う
だからアレはなんらかの理由で異形化、もしくはとり憑かれたガラシャ本人
いや、もしかしたら歴史改変が完了した世界の者は正史の者から見ると異形の姿に映るという可能性も?
6-2「三条大橋」の検非違使ポエム
(前半省略)何故なら、検非違使は、歴史のためなら自ら人を殺す。
史実から外れ、生き残ってしまった人間を機械的に殺していた彼らは、今新たな標的を発見したようだ。
(引用ここまで)
「史実から外れ、生き残ってしまった人間」てのは死ぬべき人が歴史改変されて生きてるってことだから今回のガラシャやキリシタン大名も該当するはず
ではなんで検非違使が退治に来ないか?と考えると「ここがすでに放棄された世界」だからじゃないかと
歴史改変で生まれた間違った世界は修正時に分岐点で切り取られて、独立した状態で放置された
切り取られた世界の中に封じられた人や遡行軍がどこにも行けずにうごめく世界
歴史修正者の暗躍で1596年が分岐点で「キリシタン側が勝利」ルート発生
この時点で「正しい歴史」と「間違った歴史」の2ルートが発生してそのどちらにもガラシャは存在してる
時の政府が軌道修正して本来の歴史が正史に繋がり安泰
しかし発生してしまった間違った歴史の世界は簡単に消すわけにも行かないので、中の人間ごと時間軸から切り離して隔離=放棄された世界
変な表現だけど正史の時間軸に繋がって無くても閉鎖空間の中で時は経つだろうから、放棄されてそのうち中の人のうち普通の人間は死に絶え異形化した者と遡行軍だけ生きてる世界になる
とある別ゲーで、本人その者ではなく周りの人が持つその人のイメージや彼らの物語の概念を付加して蘇らせるってのがあったんだけど、今回のガラシャはそういう感じなのかなって思ってました。
遡行軍が旗印として祭り上げるべく、史実の他に、大河ドラマや海外でオペラになった彼女の悲劇的な要素を塗り固めて、『理想の』ガラシャを遡行軍が作り上げてしまったのかなと。
彼女があの時点で生きているのか亡くなっているのかそこまでは不明ですが、例え生きていたとしても、彼女が望む世界では最早なく、しかも自分は都合の良い傀儡のような存在に成り果ててしまった……のでは。
歌仙が、『ガラシャが解放してあげたかった』存在が地蔵と彼女自身もと言っていましたが、地蔵を解放して自分も解放されたかった、じゃなくて解放してあげたかった、と表現したのが個人的に気になってて。
作られたガラシャが史実で生きていた本来のガラシャの存在を傀儡から解放してあげたかった、若しくは本来のガラシャが自分を模して作られてしまったガラシャでないガラシャを、解放してあげたかったのではないかなとよくわからない発想をしてしまいました……。
自分も派生作品とか踏まえて考察する方なんだけど
ガラシャ本人説と薙刀依り代説から死体利用まで出てきたやん?
ガラシャの肉体と薙刀両方をこう、キメラ的に融合させた成れの果てなんじゃないかって
とうらぶは時代背景が2205年だし、科学的な発展もしていると考えたら技術的な意味で非人道的な手段を敵が使ってこないとも限らないし
なんで遡るのは刀剣のみなのかとか考えてたら人では駄目だった理由が力量差以外にもあるんではとかさ
物語なき刀剣の成れの果てが遡行軍だとして元になる刀はあるわけで、けど生かす方向だけでなく殺すこともしている、今回も一枚岩でない描写がある
この考察だと当然意思はガラシャ+薙刀なんだが薙刀は恐らくガラシャの自害に使われた薙刀だとするとその時の周りの「想い」が反映されてるかもしれない=ガラシャが望まないことはしないだろう
いずれにしても地蔵を折らずに怪我だけさせて本丸の刀剣たちに己を委ねた、最期まで自我(と呼べるかわからないけど)を貫いた結果だったんじゃないかな
歴史には疎いので、ガラシャさんのことは今回のことで調べるまでお名前くらいしか存じ上げなかったけど、とても強い心を持った御方だったのだなと思うよ
一周目以降背景変わるけど、あれはガラシャ様を倒した途端に本来の熊本城のものに戻った
戻る前、描かれていたのは、あれは忠興様とガラシャ様が連れ添う姿だったのではないか
あの世界の歪みの中心はガラシャ様だ
そして忠興様は恐らくもう亡き人になっている
あの背景だけでお二方が愛し合ってたことが伝わってきたらなんか泣けてきた
ちょっと飛躍した考察かもしれないけど
地蔵はガラシャの命を守りたかったんじゃなくて、懺悔(改心)するための時間を稼ぎたかった説
天国(浄土)へ導きは救済であり、その為の猶予が欲しかった…とか
しきみさんがツイッターに上げてくださった非公式絵で古今さんの打ち掛け?に書かれた和歌確認できました
「春雨の降るは涙か桜花散るを惜しまぬ人しなければ」
春雨が降るのは桜花が散るのを惜しむ涙でしょうか?花が散るのを惜しむ気持ちは人も天も等しい者です
古今さんの鱗模様はガラシャと忠興の会話の「鬼の女房には蛇が相応」から来てるんだろうか・・・?
襖の考察の方も読んできて、なんとなく思ったのが
最終目的が何かは分からんが歴修ちゃんが、御旗にしたくて玉様誘拐を企むも(1596年より前。さらに以前既に改変はされてる?)
誘拐される前か後かに、正史と同じく殺人教唆による自害をかまされ困って、反魂
(遺体を物として心を励起、は多方向に相当罰あたりだと思うが有りだと思う)
魂は本人でも死者なため、「もはや」
手がスケルトンなのは、九相図状態で。見た目はいくらでも誤魔化し効くっぽいので(刀剣男子in遠征とか)
この辺で放棄確定。でも観測のため(力をつけると元の歴史への侵攻可能とか?)、調査員を派遣
調査員は、侵攻されると自分(身内)達の存在がヤバたんな刀が選ばれてる?闇?
んで、調査に向かった二人だったが
蘇り玉様を利用されるわけにいかないし、このままだと本丸から本隊来て抹殺だろう事も(今までの特命調査から)想定出来
色々考えた結果頭パーンして玉様連れて、地蔵が逃げた
蘇り玉様は、自分が死んだはずだと思っており、現状が正しくない事にも気付いている
けど、自分の為に必死な地蔵を放りだす事も出来ず、手を取り逃げてしまったが
彼の仲間だろう古今達を見て、彼はまだ帰れるのだと安心した為
刀剣男士に終わらせてもらうため、それを地蔵が止めたり自分を庇ったりさせないため、動けない程度にバッサリした
って感じに、みんなの※みながら自分の好みに解釈してみた
ミュの話とは切り離すべきかとも思ったんだけど
阿津賀志、幕末と出てきた義経や沖田くんみたいに遡行軍に乗っ取られた玉なんじゃないかって思ってた
放棄世界=歴修が作った間違った過去の世界
パラレルワールドみたいなもんで、分岐点で分かたれてこっち(正史)とあっち(偽)の両方にガラシャが存在してるんだと思う
正史のガラシャが1600年に壮絶な最期を遂げているのを古今、地蔵は知っている
(現実的には刀の身では何もできないわけだが)光秀、忠興の心を知る存在としては不遇のガラシャを助けられないのを悔やむ気持ちがあったのではないかと想像
放棄された世界に異常が発生して古今と地蔵に特命が下り、潜入調査の結果
歪みの元凶たるガラシャを抹消するはずが地蔵がガラシャを連れて逃げてしまった
政府に不祥事がばれたら地蔵が謀反刀として刀解処分されるかも知れないので和歌でぼかして細川由縁の歌仙を呼び、ガラシャを成仏させて地蔵を回収してことの辻褄を合わせた
こんな感じに妄想してますw
ちなみにうちの本丸の対ガラシャ戦は歌仙さんを飛び越して博多君極が一発で仕留めてしまいました
ローカルネタにも程があるけど、この世界の大阪カテドラルには、"細川ガラシア夫人の像"は飾られてないのかも…なんてことを思った。
とうらぶ舞台と今回の特命のシンクロする模様
>>503
>この世界の大阪カテドラルには、"細川ガラシア夫人の像"は飾られてない
放棄された世界が普通に時間進むかは分からないけど、
本来その像が飾られる時期が来た場合、実際そういう事になるんじゃないだろうか
それが歴史改変だと思うし
キリスト教で蘇りというとイエス・キリストは3日目に蘇ったって話が有名だけどさ
イエスによって生き返らされたラザロってのがいて
ガラシャはラザロのように奇跡を受けて蘇ったのです!みたいな担ぎ上げをしたとか…
いや無理があるな忘れて
かなり改変度が大きい世界みたいだし、今回の敵の活動結果の全貌が分かればあながち無理筋でもないんじゃない?
>>504
シンクロも何も今までもゲームの回想を元にそれを膨らませて描かれてきてるんだが
極今剣ちゃんの花見台詞を思い出してしまうんだよねぇ…
このガラシャさんは…そういうことなのかもしれない
仏教徒の勢力が強い中世の日本でキリスト教が根づいたのは、元より共通して「天」の思想(お天道様とか)があったからだという説を何かの本で読んだのだ
そういう観点からだと、このシナリオで地蔵さんとガラシャさんが共にいても齟齬はないのかもしれない
そもそも慶長以前に死んでる大村純忠が、加藤清正が築城した筈の熊本城闇り通路に出てくる時点で、時系列グチャグチャのパッチワークみたいな世界なんやろな。
ネームド武将は遡行軍が入れ替わったのか、本人が穢土転生みたいに遡行軍に変えられたのかは分からんけど
何故このタイミングで花丸再放送なのかと思ってたけどガラシャの句繋がりだったのかな。それにしたって辛いボス
>>510
日本に来た宣教師達はまず神道と仏教が様々な形で多神教の中に混合されてる事に着眼して、そこにキリスト教の教えを上手に混ぜながら広めようとしたらしい。
西洋の宗教では多神教の習合なんて有り得ないし、最初に来た宣教師のフランシスコザビエルも、キリスト教の教義と相容れない観念が日本にはある事に気付いた。
この国で宣教するのは無理なのではと悟りながらも、大日如来の存在を「デウス」として訳して通訳のヤジロウの助けを借りながら試行錯誤で教えた。
ザビエルはカトリックだから聖母マリアと天照大神に共通点を見出したのかもしれない。
本人は日本人を高く評価してるし、母国のスペイン王に日本占領など企てるなと釘を刺したりしてる。
うーん、ガラシャの死体弄ったり、別のモノが成り代わった偽物だったりしたら、それこそ歌仙や古今・地蔵は、彼女を愚弄するなという具合に、もっと直接的に怒りそうだなと思った
少なくともガラシャは本人で、かつ多少なりとも意思か意識が残っている状態だったんじゃないかな
でなければ一刻も早く切り捨てなければいけない状況で迷う理由がない
ボス化したのは、ミュ設定寄りになるが、遡行軍が取り付いて操り、長く時間が経って同化して異形化とか?と考えている
熊本城の築城時期やキリシタン大名達の生死が変わってる→ガラシャも単なる生死は問題ではない筈(そもそも正史でも生きてる頃だし)
歪みの中心を取り除くのが任務→ガラシャがいると世界(歴史でなく)が歪む→彼女が世界の理から外された死者だからでは。古今や歌仙は(任務でもあるけど)彼女をあるべき状態(死)に戻すことが救いだと考えているから、それを拒む地蔵の「こころがわからない」と発言
仏教では生死を切り離して考えず、死んでしまったら人間じゃないと死んだ人間を物体として扱うことにものすごく抵抗を感じるそう
つまり目の前にいるのがどんな存在であれ地蔵にとってガラシャはガラシャ。地蔵菩薩は「代受苦」の誓願に基づき苦しみを身代わりに引き受ようとする。正史が云々はこの世界の彼女には一切関係なく、歪み以外は誰に存在を問答される筋合いもない
地蔵は自分がこの後どうなろうと、歴修からも政府からも離れたところでガラシャに望む選択をさせてあげようとしたのかも。正史では救えなかった彼女の心を今度こそ自分(仏教)が…という想いがあったのかもしれないね
ちなみに自分は遺体依り代派の406なので、ガラシャには生者としての明確な意識はなく肉体に『遺志』があり、それが記憶と共に励起されている茫洋とした状態かな、とか考えてる
歌仙の撃破後セリフは、『折ろうと思えば折れた。そうしなかったのはガラシャにそんな気はなく、僕達に追い付かれたあの時にこそ地蔵を突き放すことで、まさに正史1600年の彼女のように自殺ではない介錯を求めたのでは。君がさせてあげたかった、彼女の選択だ。彼女はこの世界でも散りぬべき時を知っている人であり、武家の誇りと信仰のどちらをも貫く鮮やかさを持った花。そんな女性だから三斎様は深く愛したんだよ』という地蔵への諭しと労わりだと解釈(妄想)した
またもや長い…しかも次レスへ続く。申し訳ない
連投だけど流れ落ち着いたみたいだからついでに投下させて貰いたい
しかも内容的に慶長熊本特命考察になっちゃうかな。スレ違いだったらごめんね
ガラシャを倒すことが任務だと先行調査員の2振りは知ってる
地蔵が彼女を連れ出し城下に連れてくる筈が合流せず逃走(古今「おかしいですね」地蔵「裏切った」発言)って感じだろうか。回想21は「まさか(城下で待っている筈の)古今が(気付いて自分達を止めに来た)…?」と受け取れるし
本丸に古今1振りで連絡してきたのは、地蔵の迷いと行動を察した為の応援要請。地蔵はガラシャを斬りたくないから逃げた。なら斬ったら地蔵が傷つくから自分にも無理。なので代わりにガラシャを倒してくれ(回想34~36)、が古今の行動・発言の流れだと読める
こうなると古今があまりにも地蔵のことしか考えてない自分本位な刀になっちゃうから、是非別の解釈が欲しいところだけど…
放棄された世界は正史との乖離が進み過ぎて”これ以上の対応を政府が放棄”したという意味だと個人的に考えてる
普段は自分達に影響がないようにアクセスブロックしてるけど、特命の時だけ一時的にブロック解除する感じ
特命はもう状況が悪過ぎるから対応しないけど、こちらからの介入でどんな影響を及ぼせるか。どの程度巻き返せるか等の都合のいい“試行”の場なのでは。だから撃破後も引き続き威力偵察も含めて調査(周回)させそれに対する報酬も出す、という見方ね
ならばその世界線の人々にとっては私達こそが彼らに流れている歴史(その世界の正史)を歪めようと介入する遡行軍…あれ、背筋が薄ら寒くなってきた、ぞ…
そもそも歴修と時の政府って同じ正史の同じ時間軸に在るんだっけ? 混乱してきた。考察た~のし~い(お目めグルグル)
活撃で骨喰たちが敵対した相手も結局なんなのか具体的に触れられてないし、ふわっとした話になるけ名前のついてない無銘の刀とかって、もしかしたら自意識薄いうちは人間と融合(?)しやすいのかなーってちょっと思った
刀剣男士たちが本丸にいられるのは名前や逸話があるからこそかなとも思うし、付喪神自体が妖に近いとも言われてるし……何よりあの場で地蔵君が主君としてではなく「姉上」って呼んだのが引っかかった。
「御霊信仰」というものがあって、非業の死や恨みのある魂を祀ることで加護や力をもらうものなのだけど、
活劇の足利さんをはじめ、実在人物のレキシュー化はこれに近いものじゃないかと考えてる。
ただ彼らの魂を「祀り上げる(≒レキシュー化)」するのは人間(レキシューさん)にしかできない事で、もしかしたら自分達に味方してもらうように説得…思想誘導や洗脳をして「想い(恨みや未練)を強めて」いるのかもしれない。人間の想いが強い方がこの界隈強いっぽいし。
彼女の信仰で言うなら、悪魔に唆されたような?
ところで話変わるけど、歌仙さん達が言う「キリシタン大名達」って戦ったレキシューさんたちのことでいいの?
歌仙たちには敵が人間に見えてるの? 自分達が戦ってるのは人間(だったもの)なの?
>>518
ガラシャの他に、中ボスで大伴純忠と高山右近が出てるから単にそれを指して言ってるだけかと思ってたけどどうなんだろう。
最終戦のBGMがまるでモーツァルトのレクイエムの様だなと感じたので…この度の調査は、ガラシャの鎮魂の為のものなのかなと思いました。荒御魂として行き場を誤り遡行軍に利用されてしまった彼女の魂の救済を、歌による鎮魂と地蔵菩薩の導きで行ったのかな…と…。だから、アレは生身の彼女ではなく魂のみの存在だと思いました。
>>228
どうかしたかな?そんなにまじまじと見て
>>518
前回の特命調査でも水心子くんと清麿くんが「同心に見えるが歴シューだ(意訳)」って言ってたから人間に見えるんだろうと思ってる
>>416
「この世界のガラシャは、ペル2罰の『特異点』みたいな感じなんだな」って解釈してる
>>1
万世とは天皇家の統治が長く続く事を祈る寿ぎの言葉でもある。ガラシャの長男と三女の子孫が皇室に嫁いでいる。
現在の皇室にはガラシャの子孫達によって明智家、細川家の遺伝子が受け継がれている。政治の主権は天皇陛下から国民に移行している。結婚や皇籍離脱で民間人になられた皇族の子孫もおられる。国の花、ガラシャの子孫を護る事に重きをおく決心をしたから、古今伝授も地蔵も時の政府の軍門に下ったのではないだろうか?
本当にガラシャだし自分がガラシャだって自覚もあるけど
その時空が「放棄された世界」になったら
そこの人々はおろか付喪神やらすべてのものを「本物じゃないと見なす」っていうの
すごい闇で好き
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